2011/02/03米国男子

G.オギルビーがようやく今季初戦

ゲーム練習は、試合ショートゲームだけに役立つものではない」と、スイング基本に立ち返ったことには一定充実感もあるようだ。2011年始まりは思わぬ災難に見舞われたが、“けが功名”となるだろうか。…
2013/10/30米国男子

藤田寛之、練習場での最終調整を「満喫しました」

」と練習場で入念に球を打ち込み、「もう夕方ですか」と充実した表情を見せた。 コース自体は良く知っている。「ショットが良くないので、その修正を。完全にフェードボールを基本に考えるようにして、スイング
2014/08/21米国男子

「今年一番きついラフ」松山英樹は10時間調整

アイアンに戻りウッドへ。その繰り返しを延々と続けた。「基本的なショットが打てていないんで、(試合で状況に)対応したショットは打てない」。スイングチェックに余念がなく、基本動作ばかりを確認し「戦う状況にはなっ…
2009/06/05桃子のガッツUSA

桃子、「何もいいものはなかった」と大きく出遅れ

パットが入らなくて、苦しい状況でした。なんとかしたかったですが…」と肩を落とし、消え入るような声で答える上田。「来週はメジャーもあるし、明日は予選を通ることだけを考えて、これから基礎練習をして基本
2009/01/07国内女子

原江里菜が阪神の岩田稔らと合同キャンプを実施

アスリートたち。5日からスタートしたこの合宿は、9日1日オフを挟んで18日まで実施される。 7日行われたメディア公開練習は朝8時からスタート。ゴルファーは真名カントリークラブ練習場でスイング練習を…
2014/03/22国内女子

森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取

、首位座を確実なものにする連続バーディへとつなげた。 このオフには、自分スイングをより深く把握することに務めたという森田。その成果はスイング根幹となる基礎を固め、ライによって影響されないスイング
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「期待に応えられない」イ・ボミは清水キャディと“一時離別”

を仰いでいる。自身基礎を築いてくれた力強い援軍にも「今はまだ分からないです。自分スイングを考えるだけで…」というが本音。「(ラウンド中にスイングを)考えなくなったらマネジメントもできるし…
2021/05/21国内男子

国内初のプロアマ形式 初日はどうだった?

プレッシャーかけるわけじゃないけど、こんなにうまいゴルファーがいっぱいいるんだと思った」と舌を巻いた。 今大会は、基本的にプロ2人にアマチュア2人1組4人スタイル。18ホールを回るに約5時間かかる見通しで…
2023/11/17国内女子

882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール

882km。車移動が基本となる菅沼は予選落ちしたこともあり、開幕前日曜日(12日)に「休憩を挟みながら13時間かけて」移動してきたという。午前7時に出発した時計針は、到着した頃には午後8時ごろを…
2013/03/15国内男子

矢野東が暫定2位タイに浮上 首位にS.ストレンジ

多いから、ティショットはドローボールで攻めた方が良い”。基本的にはフェードボール矢野は、その6番から球筋を変更し、すかさずバーディを奪う。 その後も3つバーディを積み重ね14時過ぎ雷雨による中断…
2024/03/09国内女子

パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ

ので」。基本的にショット練習は58度ウェッジからPWか9Iで型を作る。「良くなってきた」と思ったら7Iから長い番手で感覚を高めていくという。 体という土台を作り、練り上げたスイングで今大会3日間
2014/10/16米国男子

幸運の兆し?遼、プロアマ戦に滑り込みで最終調整

確認できたので良かったと思う」と石川。昨年は“4%”を基本に、乾燥して、標高高い(約800m)コース飛距離調整を行っていたというが、今年は「臨機応変に」。「これ以上は言えないですけどね(笑)」と…
2013/03/30米国男子

石川遼、今季6度目の予選落ち 次戦は5度目のマスターズ

は明らかだ。「(スイングは)最高状態を10、普通が5だとしたら、3くらい感じ」。 目に見える疲労については「基本的には無いですね」と言う。だが潜在意識には「絶対に蓄積されているもの。予選を通って…
2022/03/07米国男子

4人だけのアンダーパー締め 松山英樹30歳初戦の光明は

にかけて不安は完全には消えていない様子だが、スイング力感は増し、ティショット内容には随所で充実もうかがわせた。左サイドにウォーターハザードが広がり、5Wでレイアップが基本プランだった後半11番は1…