2016/09/22国内男子

小平智が首位発進 好調の今平周吾1打差追う

でアダム・ブランド(オーストラリア)、平塚哲二、岩本高志に加え、パチャラ・コンワットマイ、ティティプン・チュアヤプラコン(ともにタイ)、ジュビックパグンサン(フィリピン)が続いた。 賞金ランクトップ
2016/09/04国内男子

チョ・ミンギュが5年ぶりV 石川遼は連勝逃し2位

共弘、藤本佳則、今平周吾、J.パグンサンの4選手。アマチュアの小斉平優和(日本ウェルネス高校3年)が、通算1アンダーの12位とした。 なお、今大会で約380万円を加算した宮本の生涯獲得賞金が10億円を突破。2011年に藤田寛之が記録して以来、ツアー史上9人目となった。
2016/09/01国内男子

石川遼、2週連続Vへ首位と2打差の2位発進

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7524yd(パー71) 大会初日、ツアー1勝を挙げている28歳のチョ・ミンギュ(韓国)が5バーディ、ボギーなしの「66」でプレーして、5アンダーの単独首位でスタートした。 09年、10年大会の覇者で4年ぶりに出場した石川遼は、5バーディ、2ボギー「68」でプレーして、首位と2打差の単独2位につけた。前週の「RIZAP KBCオーガスタ」に続く、自身初めての2週連続優勝へ向けて好発進を決めた。 2アンダー3位には前年覇者のキム・キョンテ(韓国)ほか、秋吉翔太、キム・スンヒョグ(韓国)、マイケル・ヘンドリー(ニュージーラ...
2016/07/27アジアン

2年ぶりの復活大会 欧亜共催でリニューアル

アジアンツアーの「キングスカップ」は28日(木)からタイのフェニックスゴールドGCCで行われる。欧州ツアーとの共催競技としてリニューアルした大会は、2014年以来2年ぶりにスケジュールに復帰した。 直近2大会のチャンピオンは2013年がプラヤド・マークセン、14年はタワン・ウィラチャンと、ともにタイのベテラン勢。プミポン王国陛下の名が冠になる大会とあってウィラチャンは「タイの選手にとってはこのタイトルは大きな名誉」と連覇に向けて意気込んでいる。 2008年の「マスターズ」王者、トレバー・イメルマン(南アフリカ)が注目選手のひとり。日本勢は竹安俊也、高橋賢が出場する。...
2016/06/15アジアン

マークセンが連覇に挑む 日本勢は3人が出場

アジアンツアー「クイーンズカップ」が16日から4日間、タイのサンティブリ サムイCCで開催される。前年大会はプラヤド・マークセン(タイ)が、首位から出た谷昭範を逆転で制し優勝を飾った。今週は海外メジャー「全米オープン」の裏開催とあって、強豪不在の好機となる。 マークセンはこの優勝から1カ月後の国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で優勝を飾り、日亜両ツアーをまたいで年間2勝を挙げた。今年は国内男子ツアーとアジアンツアーに加え、国内シニアツアーの3つを転戦している50歳だ。 連覇に挑むマークセンをはじめ、タイ勢では2012年と14年覇者のタワン・ウィラチャン、チャプチャイ・ニラト、...
2015/12/09アジアン

ワトソンら世界の強豪がタイに集結 片山晋呉、金庚泰はマスターズ出場目指す

アジアンツアー「タイランドゴルフ選手権」が10日から13日までの4日間、タイのアマタスプリングCCで開催される。2011年に始まった今大会には例年、世界各国から強豪が集結する。 出場予定選手の中で実力ナンバーワンなのはバッバ・ワトソン(米国)。バハマで行われた前週のタイガー・ウッズ主催試合「ヒーローワールドチェレンジ」を制し、世界ランキングは現在4位。4年連続で参戦し、タイの舞台でも抜群の飛距離を生かして優勝を狙う。 第1回大会から5年連続の出場となるのは13年大会覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)。11年と14年に2度大会を制しているイングランドのリー・ウェストウッドも連覇を狙いエントリー...
2015/12/02アジアン

7年ぶりのベトナム開催にガルシア参戦 日本から川村昌弘と谷昭範

アジアンツアー「ホートラム・オープン」が3日から6日までの4日間、ベトナムのザ・ブラフス・ホートラムストリップGCで開催される。2008年「ハナバンク・ベトナムマスターズ」以来7年ぶりとなるベトナム開催で、ホーチミン市から南東約2時間のリゾート地にあるグレッグ・ノーマン設計のコースを舞台に行われる。 同ツアーの単独開催では今季最高額となる賞金総額150万ドル(約1.84億円)を懸けて争う新規大会だが、賞金レースはアニルバン・ラヒリ(インド)が後続に64万ドル余りの大差をつけて独走状態。ラヒリは今大会欠場のため、同2位のスコット・ヘンド、同3位のアンドリュー・ドット(ともにオーストラリア)は少し...
2015/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

小平智、大会最多10アンダーで首位奪取 17歳アマ金谷が2位浮上

・ジュンゴン(韓国)と並び通算8アンダーの3位。初日2位の永野竜太郎は通算7アンダーの5位で週末の戦いへコマを進めた。 2年連続出場のアダム・スコット(オーストラリア)は2つスコアを伸ばし、通算4アンダー。初日首位のジュビックパグンサン(タイ)、宮里優作、片山晋呉らと7位集団を形成した。
2015/10/15日本オープンゴルフ選手権競技

選手コメント集/日本オープン初日

ジュビックパグンサン 7バーディ、1ボギー「66」 6アンダー首位 「今日はショットも良かったし、パットも良かった。それにキャディにたくさん助けてもらった。こういうメジャー大会は、難しいからより
2015/05/24国内男子

26歳・片岡大育がツアー初V 10度目最終組の山下和宏はまたも届かず

◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 最終日◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀県)◇6900yd(パー71)◇ 1打差2位で出た26歳の片岡大育が、5バーディ1ボギーの「67」(パー71)をマークして通算17アンダーに伸ばし、2007年のプロ転向から8年目のシーズンで、悲願のツアー初優勝を手にした。スタートから7ホールで一気に5バーディを奪うスパートを見せ、後半9ホールはきれいにパーを並べる鮮やかな逆転勝利だった。 首位と3打差、通算14アンダーの2位にブラッド・ケネディ(オーストラリア)、通算13アンダーの3位に塚田陽亮、ウォンジョン・リー(オーストラリア)の2選手が並んだ。 キャリア1...
2015/05/22国内男子

片岡大育が首位キープ 山下和宏、藤本佳則らが1打差を追う

・ウェンチョン(中国)の3選手。通算7アンダーの6位に藤田寛之、岩田寛、ジュビック・.パグンサン(フィリピン)の3選手が並んだ。 初日3位の松村道央と初日5位の矢野東はスコアの伸ばしあいに乗り遅れ、通算4アンダーの15位に後退した。
2014/11/20アジアン

アジア初勝利へ!片岡大育が首位発進

アンダーの5位タイに地元フィリピン出身のジュビックパグンサン、テリー・ピルカダリス(オーストアリア)、アンソニー・カン(米国)ら5選手が並んだ。 日本の谷昭範は4バーディ4ボギーの「72」でまわり、イーブンパーの45位タイに続いている。
2014/11/18アジアン

リャン・ウェンチョンが連覇に挑む

ウェンチョンが連覇を狙うほか、キラデク・アフィバーンラト(タイ)、デビッド・リプスキー(米国)、タワン・ウィラチャン(タイ)らツアーの強豪が集結。地元フィリピンのエース、ジュビックパグンサンらが待ち受ける。 日本勢は片岡大育と谷昭範が参戦する。
2014/10/09国内男子

選手コメント集/TOSHIN GOLF TOURMENT IN Central 初日

セカンドを8Iでミス、12番は1mのバーディチャンスを外した。気持ちとしては毎日5アンダーが目標」 ■ジュビックパグンサン 1イーグル5バーディ「65」 7アンダー3位タイ 「壮絶だった。初めてここで
2014/10/09国内男子

前年覇者の藤本佳則ら首位発進 アマ長谷川祥平が1差3位

亜斗夢、ジュビックパグンサン(フィリピン)に、大阪学院大学3年のアマチュア・長谷川祥平を加えた4人。さらに1打差の7位に、ブレンダン・ジョーンズとカート・バーンズのオーストラリア勢と、呉阿順(中国