2012/04/26石川遼に迫る

遼、前半の我慢が実る 首位と4打差11位タイ

。海外の難易度の高いコースで戦ってきた経験は、難解なアプローチなどショートゲームへの自信に繋がっている。「変わってきたと思う。このコースや、日本オープンのようなコースは苦手意識が強かった。でも時間がたつ
2011/11/21CMEグループ タイトルホルダーズ

今季最終戦を終えた宮里藍のコメント

、長い目で支援していきたい。 (来季の課題はアイアン)ショートゲームの精度を上げたいというのを過去2年間やってきた。それは自分のベースとしてあるが、しかしそれプラスアイアンの精度がよければことしもう
2012/04/02WORLD

【WORLD】タイガーの“暴露本” その概要とは

・スタインバーグを、ウッズが最も信頼していた人物として記載している。 <ショートゲームをおろそかにし始めた?> ウッズはゴルフスイングについては、聞き耳を持つ人物としての評判があった。しかしヘイニーはそれが事実で…
2013/10/30優勝者のパター

【’13年10月第4週】丸山大輔、横峯さくらの優勝パター

:スコッティ・キャメロン セレクト Golo3 センターシャフト 「ドライバーショットが良くない分、最近はショートゲームがだいぶ良くなりました。最終日はボギーが先行しましたが、3番で6メートルのバーディパット
2011/10/19石川遼に迫る

遼、復調に手応え「一貫性を持ったスイングを」

ショートゲームへと拡げ「すべてのクラブで一貫性を持つことができるようになってきた」と言う。 石川はドライバーからアイアン、そしてパターまですべて同じ感覚で打つことを理想とし「50ヤードのアプローチに妥協が
2011/10/12石川遼に迫る

遼、メジャー初Vへ「ほぼ最高」の仕上がり

ドライバーショットに練習の重点を置き、“原点回帰”の姿勢を見せた。そして今週に入ってショートゲームも入念に復習。「今、自分にできることをしっかりできているし、納得いかないショット、パットも日々良くなってきて
2011/03/13石川遼に迫る

石川遼、最終18番で劇的パーセーブ!

耐えた。ティショットをピン左上3メートルにつけた4番(パー3)、4メートルを沈めた7番でバーディを奪って“貯金”を作ると、その後もピンチをショートゲームでしのぎ、後半はパーを並べた。 そして米国男子
2012/04/07石川遼に迫る

遼、20歳のマスターズは自己ワーストで予選落ち

最初のバーディとするが、その後はボギーとバーディを繰り返した。「カットラインを意識しながらのプレーだった。アンダーパーで回りたかった」。しかし米国での石川のプレーを支え続けるショートゲームが冴えず、簡単
2011/07/29石川遼に迫る

遼、今季3度目の予選落ち「1、2カ月はかかる」

、時折スイングの動きを動画で確認しながらクラブを振り続けた。 出だしの10番(パー5)で確実にバーディを奪い、上々のスタートを切った2日目。しかしその後は17番まで8ホール連続で1パットと、ショート
2012/08/03石川遼に迫る

遼、アイアンショット振るわず41位

など、ショートゲームは安定した。「踏みとどまったので、逆に楽しみ。これでショットが良かったら・・・という感じはある」 昨年は13位タイスタートから、3日目終了時に2位につける活躍を見せた。トップで
2011/12/02石川遼に迫る

遼、首位タイに浮上「これからの2日の方が険しい」

セーブしたのは実に5ホール。最終18番(パー3)こそライの悪いグリーン右ラフからのアプローチミスでボギーフィニッシュとしたが「今日もショートゲームに救われた」と話した。 世界選抜の一員として2度目の出場
2011/11/15WORLD

【WORLD】ウェブ・シンプソンの素顔(3) “WORLD WIDE WEBB”

流れるようなスイングを身につけていたからではなく、豪快なドライバー、ショットの感性、そして抜群のショートゲームのセンスを買われてのことだった。当時のシンプソンについて、長年指導をしてきた、カロライナ
2003/02/25記録

ニッサンOP記録:タイガーが連続予選通過記録を更新

アーニー・エルス(南アフリカ)が29歳の時に達成した。 ・ホセ・マリア・オラサバル(スペイン)は、今季3度目となる予選落ちを喫した。「ドライバー、アイアン、ショートゲーム、パット・・・全て最悪」 ・マット
2012/01/26石川遼に迫る

遼、準備万端を強調「あとはコースでやれるか」

26日(木)に開幕する米国男子ツアー「ファーマーズ・インシュランスオープン」で、自身の今季2戦目を迎える石川遼は開幕前日の25日(水)、プロアマ戦に出場し、最終調整を行った。 前身の「サンディエゴオープン」、「ビュイックインビテーショナル」など大会名称こそ変われど、約50年の歴史を持つトーナメントは、全米でも有数のパブリックコースであるトーレパインズGCで行われる。予選ラウンド2日間はそれぞれの選手がノースコースとサウスコースをラウンド。石川はこの日、決勝2日間の舞台でもあり、難易度がより高いといわれるサウスコースをプレーした。 今週月曜日に降り注いだ雨の影響で、コース全体が“重く”なり、ボー...
2011/08/12石川遼に迫る

遼、6度の池ポチャでプロ転向後最悪の「85」最下位スタート

プロ転向から国内、海外ツアーを通じて自己ワースト。バーディを一つも奪えず「コースが難しいという以前に自分の思った通りのスイングができなかった」。前週はショートゲームが冴え、好リカバリーを連発したが、池
2007/03/02さくらにおまかせ

ショートゲームに苦心の横峯、45位タイと出遅れる

いよいよ開幕した2007年国内女子ゴルフツアー。今年に入ってからANZレディスマスターズ、フィールズオープンと海外での2試合を経て開幕の舞台に立った横峯さくらは、宮里藍、大山志保と同組で午前10:27に1番からティオフした。 出だし、2番でティショットを木の後ろに入れてボギーを叩いた横峯は、続く3番でもティショットを左に引っ掛け連続ボギーとしてしまう。しかし、この日最初のパー5となる4番で2打目をグリーン右奥のカラーまで運ぶと、3打目で2.5mにつけ、これをきっちり沈めてバーディ奪取。6番でも下り3mを沈めてイーブンパーにスコアを戻した。 だが、その後が続かない。8番ではアプローチを寄せきれず...
2012/03/10石川遼に迫る

遼、切れ味抜群のショートゲームで優勝争いに加わる

プエルトリコのトランプインターナショナルGCで開催中の米国男子ツアー「プエルトリコオープン」で、石川遼が優勝争いに加わってきた。2アンダーの21位タイから出た2日目、6バーディ、1ボギーで、この日のベストスコアに並ぶ「67」をマーク。単独首位のマット・ジョーンズ(オーストラリア)に4打差の3位タイに浮上して決勝ラウンドを迎える。 この第2ラウンドの石川を支えたのは、アプローチとパッティングだった。インコースからスタートし、出だし4ホールはチャンスに恵まれずパーを並べた。しかし静かな展開は14番で一変。左手前から4メートルを沈めて最初のバーディとすると、続く15番ではティショットを左に大きく曲げ...
2021/04/03米国男子

小平智は初体験のコースに完敗 ショートゲーム「通用しねえな」

◇米国男子◇バレロテキサスオープン 2日目(2日)◇TPCサンアントニオ(テキサス州)◇7494yd(パー72) 初めてプレーしたTPCサンアントニオを、小平智は「PGAツアーで5本の指に入るくらい難しく感じた」と語った。「グリーンが硬く、ショットでボールが止まらないのでショットでチャンスにつくイメージが湧かない」。ツアー4年目にして初挑戦の大会は通算9オーバーで予選落ちだった。 初日4オーバーの出遅れを取り返したいところで、開始10番から2連続ボギー。14番(パー5)でバーディを決めた直後、15番で1m強のパーパットがカップの左ふちに蹴られた。後半3番(パー3)では第1打をグリーン手前の池に...
2021/05/13国内男子

悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変”

◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ 初日(13日)◇相模原ゴルフクラブ 東コース(神奈川県)◇7298yd(パー72) 木下稜介がボギーなしの4バーディ「68」で2021年初戦となった「東建ホームメイトカップ」に続く首位発進を決めた。「試合が始まってから“勝ちたい勝ちたい”だと気持ちが焦ってしまう。そこをあまり考えず、目の前の一打に集中してできれば、いい結果が出ると思う」。悲願のタイトルへ、29歳の冷静な言葉は手応えの裏返しでもある。 前週「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」では予選落ちを喫したが、その分週末は奥嶋誠昭コーチのもとへ足を運んだ。フェアウェイキープ率(7...
2019/09/06国内男子

ショートゲームは石川遼直伝 香妻陣一朗が7位で週末へ

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目(6日)◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566yd(パー71) 25歳の香妻陣一朗が3バーディ、2ボギーの「70」でプレー。通算4アンダー7位で2日目を終え「ちょっと荒れていて、チャンスも少なかったんですけど、うまく耐えられたかな」と1日を振り返った。 前半12番で右カラーから6mを沈め、バーディを先行した。折り返した後半3番(パー5)の2打目を2UTでグリーン手前10mまで運び、2つ目のバーディ。難関の5番(535yd、パー4)では、残り90ydの3打目を58度のウェッジで直接ねじ込んだ。 「けっこう耐える展開だったので、自分が上にいるのが不思...