2023/10/19米国男子 “皆勤賞”は歴代覇者・松山英樹ら3人/ZOZO日本勢一覧 、フィールドに滑り込んだ。日本開催では初日7位を生かせず下位でフィニッシュした2019年以来の出場。今季パーオン率6位(70.37%)のアイアンショットに加え、持ち味のショートゲームも健在。 ■稲森佑貴(29
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー 』と思ってしまったんです。ショートゲームで芝への対応が全然できなかった。自分のイメージと出球、スピンの入り方、ウェッジのバウンスがコンタクトした時に跳ねるか、跳ねないか…というのが全く合わなくて。練習し
2023/10/18米国男子 優勝したらすぐアメリカに… 中島啓太の自信を支える“技術”の向上 言えるのは、技術の向上によるところが大きい。スタッツはトータルドライビング1位、平均バーディ数1位、平均ストローク2位、パーセーブ率3位など充実。アプローチを含むショートゲームが安定して、スコアが大…
2023/10/18米国男子 永野竜太郎が米ツアーの予選会出場へ 11月末の2次から 全米オープンでは持ち前の飛距離とウェッジワークが光った。 「コース自体が広くて、より気持ちよくプレーさせてくれた部分はある。(ショートゲームは)良い意味で“遊べていた”。米国では『当たって砕けろ、失敗して
2023/10/16日本オープン 失意の帰国から“日本一” 岩崎亜久竜は再び世界へ 、ことしの方はホントに打ちのめされる感じで、しんどかったですね」。出場した分だけメンタルを削られていく日々は、やはりつらい。 タフなセッティングに立ち向かう攻め方の見直しを迫られる中、ショートゲームの練習を
2023/10/10優勝セッティング 稲森佑貴の「ヘッドに仕事をさせる」1W 飛距離の差はクラブ構成でカバー 。 そんな飛距離のハンデをクラブ構成でカバーする。「上(長い番手)を厚くしたいから」とウッド3本、ユーティリティ2本、アイアンは5番からバッグに入れ、ロングゲームをクラブに頼る。ウェッジは2本だけ。ショート…
2023/10/09優勝セッティング 森田遥の不動の3本 クラブ契約フリーでつかんだ2勝目 )、ウェッジはヨネックスと本間ゴルフの複数メーカーで構成。「こだわりというよりは、それぞれ良いところ取りをして」集まったギアだという。 自身のプレースタイルについて「一番の武器はショートゲーム」と自負
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) そういう選手のスイングが見られたのも良かったです。力からはショートゲームやバンカーを教えてもらったりしました。大学時代にも父は試合を見に来てくれて、試合が終わった後にメールや電話で「ここが良かったよ
2023/10/09米国女子 勝みなみ、ついにパット開眼? 上海行き前日の気づき ショートゲームで巧みにしのぎ、14番で3パットボギーを先行させたが、「自分の思ったところに打てた。(ストロークの)ミスをして外れたわけじゃない」と割り切れた。 すると16番(パー3)で20m近いパットが
2023/10/06米国女子 パーオン成功は8ホール 渋野日向子は低調ショットに「自分の問題」 いたのですごくモヤモヤしながらでした」とショートゲーム頼りでは心もとない。 「そこはすごく良かったから、(まだ)このスコアで抑えられたけれど、それ以前の問題だったかなと思います。コースがどうこうという
2023/10/02米国女子 勝みなみが「自信をなくした」パット 新ボール、新ウッドには好感触 からこそ、失望感は大きい。「ショートパットはフックラインで左にちょっと出ている」と“打ち切れない”状態を実感。「5m、6mでライン乗っている時にカップまで届かないことがある。かみ合っていない部分が…
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 絡めない今季の悩みの種だったのがボギー数の多さ。タフな三好CCにあって54ホールで4個は及第点だ。 ショットがままならない中でのプレーを支えたのはアプローチとパターのショートゲームにほかならない。かつて
2023/09/19国内女子 宮里藍さんが女子ジュニアを直接指導 米ツアー目指した秘話も明かす ショートゲームで組み立てる私たちみたいな選手が要所で食い込めるチャンスがあったが」と目を見張る。「そういう中で古江彩佳ちゃんなんかは本当によく頑張っている。競争率が激しいところでこそ、自分の良さを生かさないといけない。考える力や術が財産になると思う」と後輩たちにエールを送った。
2023/09/15中古ギア情報 あなたの「PW」のロフトは何度? 単品ウェッジ中古購入時の注意点とは クラブは14本までというルールがあるため、ウェッジを無制限に入れるわけにはいかない。しかし、ショートゲームはスコアに直結するため、ウェッジの本数やロフト角の選択は慎重に行う必要がある。女子プロは
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” を終えてトップ10は一度だけ。今まではショットが悪ければショートゲームでカバーできていたが、「今年は全部下降気味でスコアにならない」と予選落ちも8回あった。今はイメージ通りの球を打つことに専念し
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 選手権」出場のためフランスへ入って以降、欧州シリーズが終わってもそのまま北米を転戦してきた。「もう少しショートゲームを磨かないと、自分のショットを生かせない。もう少し距離感を良くしたい」と一時帰国する間の
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え の大きな変化ではないが、スコアのベースを作るショートゲームを操るパートをシーズン中盤で変更したことに正直驚かされた。 クラブを替えるタイミングは非常に難しいが、プロが揃って口にするのは「調子のいい
2023/09/07国内男子 簡単だから難しい? 石川遼と中島啓太は韓国で“モヤモヤ”スタート )と16番で喫した2つのボギーを嘆く。 グリーンを外した場所もライも悪くなかっただけに、ショートゲーム巧者らしからぬスコアの落とし方でもあった。「難しいアプローチをミスしてボギーとかなら分かるんです…
2023/09/07国内男子 お気に入りは中島啓太 ソン・ヨンハンは日本選手のスイングリズムが好き リズムで、「早くなったり、遅くなったりというの全くない」という。「稲森(佑貴)のリズムも好きですね。いつも同じ」 もうひとつ、日本選手の技術に舌を巻くのがアプローチだ。「ショートゲームもみんなうまい。一緒
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 食い込んでいる。 ショットメーカーと呼ぶにふさわしい実績の一方で、近年はパット数、リカバリー率でより上位につけており、データからはショートゲームでスコアを作るスタイルへ徐々に変化していることが伺える…