2016/07/04今さら聞けないスイングの基礎 ダウンスイング時のフェース向きは前傾角度と平行 一つの魔の手が及びやすくなります。 このようにヒールを地面方向に向けて、シャフトを持ち、その手を緩めてみてください。すると、クラブヘッドはフェースが開く方向に回転します。つまり、フェースを開いてしまう…
2016/06/27今さら聞けないスイングの基礎 トップの位置を改善して方向性をアップ 変えないことです。アドレス時の両肘の間隔を、トップまで変えないように上げてみましょう。そうすると、左手首の角度を意識しなくても、自然に角度はキープされますよ。 スイングトップでのシャフトの向きに注目…
2016/06/23サイエンスフィット レッスン ショートアプローチはロングパットのイメージで ほど、シャフトラインが立ってきて、スイング軌道は自然とアップライトになるべきなのですが、アプローチなのにショットのような構え、極論するとドライバーのような構えになっている人が多いんです。従って、アドレス…
2016/06/15今さら聞けないスイングの基礎 NGなグリップがなんと8割!アマチュアのグリップ調査白書 。左手の親指がシャフトと平行な状態でセンターにあり、ボールが掴まらなくて当然です。また、強く握っているので、ヘッドスピードが上がりません。 【こうすれば合格!】 左手の人差し指と中指の2ナックルが自分…
2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎 体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~ かかと側に体重がかかると、フックしやすくなることを覚えておきましょう。スイングがフラット(シャフトの軌道が地面に平行に近い状態)になり、フェースが返ってからボールに当たることが多くなるからです
2016/06/09サイエンスフィット レッスン 左のお尻を意識してハンドファースト・インパクト! 画像を精査してみましょう 後方からの動画分析では、一見、なんの問題もないスイングのように見えます。首筋とボールのラインと、シャフトラインの作る、Vゾーンの間を通っていて、パッと見完璧です。ところが、異常
2016/05/30今さら聞けないスイングの基礎 ボールの位置で弾道は変えられる ~第4回~ ニュートラル・ポジションです。 ライ角(クラブヘッドを地面に置いた時、ソールとシャフトが作り出す角度)に対して正しいグリップができ、なおかつ、クラブの長さにマッチしたスタンス幅と左目のライン上に下ろした
2016/05/16今さら聞けないスイングの基礎 脱力とライ角意識で正しい握り方をマスター! の説明をいたしましょう。ライ角とは、ヘッドのソール(底面部分)を接地したときの、地面とシャフトの角度です。この角度で握るのがグリップの基本になります。 ポイント1と合わせて考えると、どのように握ると…
2016/05/09今さら聞けないスイングの基礎 スイングを見直す3つのポイント ~第1回~ う?右手がかぶり過ぎることで、まず手首の関節の曲がる方向が歪んでしまいます。右肘もたたみにくい向きになります。この関節の自然な動きに従えば、スイングがアップライト(シャフトが立って、アウトサイドに…
2016/04/14サイエンスフィット レッスン アプローチが苦手な人はズバリこれ! に理解できますよ。シャフトがもっとも長いドライバーの軌道は、ライ角に合わせて構えると、このようにシャフトプレーンに沿ったフラットな軌道になりますよね。 しかし、シャフトが短くなるにつれて、ライ角が…
2016/03/17サイエンスフィット レッスン 一度身につけばずっと忘れない腰の切り方 直せますが… ちなみに、フィッティングで直す方法もあります。クラブの軌道解析によると二宮さんはタメの少ないタイプなので、タメを作るようなシャフトにして、重心の低いヘッドにすることで、弾道を改善できます
2016/02/23教えて○○プロ、正解はどっち? 風で迷ったら「山を張る」or「刻む」、どっち?/教えて甲斐慎太郎編 は同じまま大きな打ち方は変えませんが、本当に微妙な感覚で行っているコツがあります。アゲンストと感じた状況では、ゆっくり振ること。シャフトのしなり感が自然と抑えられ、弾道を低く長く保って打っていける
2016/02/18サイエンスフィット レッスン コースで陥りやすいミスを撲滅!(後編) イメージが大切です。感覚としては、シャフトを延長して体に接するあたりとなる、みぞおち付近を中心にストロークするイメージで振りましょう。そうすると、フェースは緩やかに開閉するようになります。ヘッドを真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すイメージは厳禁です!
2016/01/21サイエンスフィット レッスン 頭が動かないと飛びません! としては、写真のように小文字のyになるようにセットすること。左腕とシャフトに角度の付いた大文字のY字アドレスでは、ウィークグリップになり、フェースも開きやすくなるからです。大文字のYで、グリップに対して
2015/12/09サイエンスフィット レッスン 2つのアクションでトップの位置が自然に決まる! あります。スイングの問題を見つけるとともに、今のドライバーのシャフトが、自分に合っているかも知りたいところですね」 山外さん ゴルフ歴5年、平均スコア80台中盤 スイング軌道は悪くないのですが…
2015/11/25サイエンスフィット レッスン 引っ掛けを嫌うほど引っかかる理由 の関係は一定になります。右グリップは、手のひらを飛球線方向に向けてから、シャフトに沿わせるように、左グリップと合わせます。これで、左と右の手のひらが向き合うようなグリップになります。 ポンと真下に
2015/11/17プロのデータから見えた上達の道 田島創志のパッティングを徹底分析! ショットとパットは同じ感覚で打つ 田島創志プロのパッティングストロークをデータ化し石井忍プロコーチが分析。非常に小さいヘッドでセンターシャフトのパターを使用している田島プロ。ショットとパットをほぼ
2015/10/21サイエンスフィット レッスン 球がつかまる自然なコック 。 その答えは、テークバックにあります。テークバックでシャフトラインの下に上るプロは、ほとんどいませんが、本田さんはシャフトラインよりもかなりヘッドが下にありますよね。このように上がると、ダウンスイング…
2015/09/23女子プロレスキュー! “チョロを出さない! FWとUTミス対策” 井上莉花 悩みがあると思いますが、この2つを直せば、FWとUTの苦手を克服することができるはずです。 フェースが開く「あおり打ち」 「あおり打ち」とは、ダウンスイングでシャフトが寝てしまい、フェースが開いた…
2015/08/19サイエンスフィット レッスン 確かなテークバックにするたった2つのポイント 部分的な形をマネるのはナンセンス!? ハーフバックではこんなシャフトの向きになって、こんなフェース向きになって、トップでの右肘の向きはこうで、シャフトの向きはこうで・・・と、部分的な形をマネたくなる…