2023/08/28一歩上の実戦テクニック つま先下がりは「近くに立つ」or「遠くに立つ」どっちが正解? 横田英治 難しいシチュエーションにおいてクラブを短く持つというのは、基本的にはいちばん簡単で効果的な対処法です。雨が降っていればダフりにくくなるし、傾斜地ではコンタクトしやすくなります。風が強い日もシャフトが
2023/08/27科学の力でお悩み解決 オーバースイング&シャフトクロスは“始動”で直す レッスンの最前線からLIVEルポ まさき)コーチがスイングを解析。画像を見てみると、たしかにクラブを担ぐようなオーバースイング気味のトップで、シャフトクロスにもなっている。このトップからではインサイドからボールをとらえるのは難しく
2023/08/22lesson-topics 「読み」こそ名手の第一歩/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(3) ・ホフマンらのツアー選手、サンディエゴステート大などの学生も教えている。普段の選手とのやり取りや、パッティング上達のヒントを聞いてきた。(3話目/全3話) 右の前腕とシャフトが一直線になるのがいい…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 ですし、実効性があります。利き腕である右腕の動きを整えて、その右腕に従ってスイングすれば、自然と動きはよくなっていくはずです」(同コーチ) 続いて行ったのは、クラブのシャフトだけを右手で持って
2023/08/15U-25世代LESSON 阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは と、すぐに外れる。いかにも打ちづらそうな状態だが、阿部は棒が作る形を崩さず、シャフトを滑らすようにスムーズにストロークしていた。 「パットが悪くなってくると、ショットでいうハイドローを打つような感じ
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 手に入れること」と、飛距離アップして「100切り」のふたつ。 まずは1回目のおさらいをしておこう。手を大きく使ったアップライトなトップ、かつ左手首が甲側に折れたシャフトクロスだった佐藤さん。始動時の手…
2023/07/31サイエンスフィット レッスン アプローチの悩みを解決する「グリップエンドの魔法」 yd近く飛んでいます。ミスショットはスライスではなく、むしろ左に巻くような球が見られました。シャフト解析でもアマチュアの平均よりもタメが深いので、きちんと球にミートできれば効率よく飛距離が出せそうです
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ (今回はシャフト)を挿し、もう1本の棒を両肩に当ててシャドースイングをするドリル。ダウンスイングで2本の棒の右端がぶつかるように右肩を下げていく。「想像以上に思い切って体を右に倒さなければ棒同士が当たり
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ 「手打ち」になりやすい構えだ。 ハーフウェイバックでは、シャフトの延長線とヘッドと右わきを結んだ2本の線でできた「V字」の間を、手とクラブがともに上がる理想的な動き。シャフトが水平になった時点での腰と
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ 。プロはシャフトが地面と平行になった時点から、より捻転差が深まってトップへ向かっています」と担当する中根英勝(なかねひでかつ)コーチは説明する。捻転差はトップに行くにつれて増えていくのが理想だ
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ 使用。シャフトもディアマナ「GT」の50Sと“男前”なスペック。だが、目標とする「平均スコア85」を前にして飛距離不足を感じていて、右に大きく曲がるスライスを直し、あと20yd距離を伸ばしたいと語る…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー ます。それと、人からは“タメが少ないスイング”と言われるのも気になっていますね…」(高木さん 平均スコア70台) ヘッド、シャフト、体の動きからスイングを解析 まずはインパクトの瞬間のヘッドの挙動を見…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 。ツアープロは、アドレス時のシャフトラインとボールと右ひじを結んだラインで構成された「V字」の中を手とヘッドの両方が通るのに対し、坂本さんはヘッドが「V字」より低い位置(背中側)を通っている。これは体の…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す を使ってクラブを上げていることを意味する。 後方からの映像を見るとクラブがアップライトに上がりやすく、さらに左手が甲側に折れることでシャフトが目標より右を向いて「クロス」した状態に。増子コーチは…
2023/05/04サイエンスフィット レッスン チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け 」(岡山さん ゴルフ歴14年、ハンディキャップ2) ヘッド挙動、シャフト挙動、体の動きの解析をひと通り行った結果をグラフにすると、プロのように面積が広く、特に大きな欠点はないように見えます。さすが上級者…
2023/02/01女子プロレスキュー! 打ち急ぎのメカニズム “ゆったり振る”は腕でつくる? 脚でつくる? 加藤沙弥 …」 【加藤沙弥のレスキュー回答】 プロでも悩まされる打ち急ぎのミス。切り返しで手元が先行してしまうことで、クラブ(シャフト)が寝て入りやすいことから、引っかけやプッシュのミスが出てしまいます。今回は
2023/01/31サイエンスフィット レッスン シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善 シャフトがクロス(シャフトがターゲット方向より右を向く)し、左手首が甲側に折れて大きくフェースが開いてしまうもの。今回は後者のパターンでスライスから抜け出せない受講者にレッスンします。 今回の受講者は…
2022/12/24サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編) 。ダウンブロー軌道が気になるところですが、今回のレッスンの流れの中で自然に良くなると思われます。 シャフト挙動に関しては、ある程度ダウンスイングでタメることができていて、タメが少ないことで飛距離を損なって…
2022/10/19女子プロレスキュー! パターネックの違いで引っかけが防げる!? 齊藤妙 も自信が持てませんでした。そこでパターを以前のヒールシャフトモデルからセンターシャフトに替えたところ、引っかけのミスが出なくなり、復調のきっかけとなりました。 1. 原因はフェースの開閉が大きいこと…
2022/09/23サイエンスフィット レッスン 低いスライスボールを矯正する腕の動かし方 テークバック時のシャフトの線よりも、やや下からクラブが下りてきます。実は、これがインサイドアウト軌道の理想的なクラブの動きです。このようなループ軌道を描くことでフェースが自然にターンし、球をつかまえやすく