2014/06/26永井延宏のフェースコントロール

プロローグ 上達はフェースの開き方にありっ!

ような優秀なスイング解析システムが登場し、スイングプレーン、ヘッド挙動、シャフトの回転角まで正確に把握できるようになった。 これによりこちらも正しい動きを数値化して説明することができるし、教わる方も
2019/03/14サイエンスフィット レッスン

プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編)

後方に移動し続けています。これが鋭い腰の回転を生んでいます。 深いタメにも注目 シャフト挙動を見ると、タメの角度となるアンコック角が162度となっています。ダウンスイングで腰、胸、腕、クラブの順番で
2018/06/21サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【前編】

のダウンブローになっていることが上げられます。 もちろん、今のスイングの良い点もしっかり見て、それを生かすことが大切です。ヘッド挙動では、インサイドアウトのスイングができています。また、シャフト解析で
2018/05/31サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】

、ボールのはるか手前をダフってしまうミスもあります。逆に、つま先下がりのライは得意だったりします。心当たりはありませんか? 左腕がインパクトで戻らないスイングでは、ダウンスイングでヘッドが落ち、シャフトが寝
2018/05/24サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【前編】

。それを裏付けるように、ヘッド挙動を見るとインサイドアウトのインパクトができていますし、シャフト挙動は、タメをしっかり使ったパワフルなインパクトをしています。ヘッドスピードも女性としては高く、飛距離は
2011/05/20上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第7章 プレインパクト編

「タメ」の核心です。この時間差は、プレインパクトでも同様にキープし続けます。先行する腕に対して、クラブが90度遅れて、ターゲットラインに平行になります。 切り返しでシャフトがしなり、今にも走り出しそうな
2011/06/01サイエンスフィット

右に出てさらに右の、右右地獄からの脱出!!

、テークバックでシャフトプレーン(アドレス時のシャフトの面)の上に大きく外れているので、ダウンスイングもそこを辿ろうとするのです。 アドレスでの正しい右肘の形を意識せよ まずは、アドレスでの右腕の形を
2020/02/20サイエンスフィット レッスン

初心者がまっ先に身につけるべき基本のキ

フェースが被っていることが分かります。多くのアマチュアは、ハーフバックまでにスイングが脱線してしまいがちです。アドレスから9時の位置(シャフトが地面と並行になる位置)までの、このわずかの間に、基本の
2018/01/25サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(後編)

、クラブなりのプレーンに沿ったスイングになっていきます。 テークバックの当初から自然にコックが入って、ヘッドがきちんと上昇しています。クラブヘッドがシャフトラインと交差することなく、スイングプレーンにのっ
2019/01/31サイエンスフィット レッスン

大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 後編)

思い出しながら、実際のクラブでフルスイングにつなげるドリルです。 このように、シャフトが曲がった特殊な練習器具もあります。こちらも、腕を主体にして振っている人は、左にしか飛びません。クローズフェースの
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

…。トップで体が起き上がるクセもあるので、それも問題かと思っています」(楠田さん ゴルフ歴5年、100切りを目指す) タメすぎているようです シャフトの挙動を解析すると、タメの最大角度は165度。この
2014/04/04アメリカNo.1ゴルフレッスン

低~いチーピンを何とかしたい!

十分捻じれば、クラブは適度にインサイドに入って、シャフトラインに沿うように上がっていきます。フェース面をシャットに保たなくて良いので、右肘を自然にたたむことができ、フェースは適度に開きます。つまり
2018/08/23サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【前編】

? ただし、ヘッドスピードに対して、最大限の飛距離を出せているわけではありません。飛ばないと悩まれているショートアイアンだけでなく、どの番手でも全体的に飛距離をロスしていると思われます。シャフト挙動のデータ
2021/02/20サイエンスフィット レッスン

“球をつかまえる動き”を理解することが上級者への近道

確率が非常に高くなることは避けられません。 正しい公転ができた上で、次なるステップが自転(シャフトを軸としたヘッドの回転)です。太陽を回る地球のように、クラブヘッドは公転しながら、なおかつ自分自身も
2017/10/26サイエンスフィット レッスン

腕の使い方を覚えてプロのスイングへ!

ましょう。手元アウト&ヘッドインのイメージでは、真っすぐ飛ばすことが難しく右に打ち出してしまいます。そればかりか、シャフトが寝てクラブヘッドが落ちるので、ボールよりずっと下を打ってしまい、まともに当てる
2014/03/06堀尾研仁のスイング解析レッスン

第1回 ボールの曲がる原因を根本から直す!

飛び出そうとします。この振りぬかれた軌道とインパクトの瞬間のフェース面の向きによって、ボールの方向と曲がりが決まるのですが、シャフトが長く重心が深いドライバーはフェースが戻しづらいのでスライスに、アイアン
2019/12/05サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編)

ないのですが、アウトサイドイン軌道なので、つかまりすぎれば大きく左へ引っかけるリスクが高いのです。 注目したいのは、シャフトの挙動です。アンコック角度が98度程度なので、タメが少ないことが分かります
2018/09/27サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】

。ショートアイアンでも、しっかり打とうとすると、引っかかるミスが出てしまいます。ドライバーは、いつも振り抜けない感じが残り、フィニッシュが決まらない感じですね。また、トップでシャフトクロスしやすいので、右ヒジが真下を
2017/09/14サイエンスフィット レッスン

プロとアマチュアでは体重配分が逆!?

ダウンブローが気になります ヘッド挙動、シャフト挙動、体の動きから、スイングの問題点を明らかにしていきます。ヘッド挙動解析は、サイエンスフィットの解析のベースとなる部分ですが、ここで問題が見られたら、その
2021/09/28サイエンスフィット レッスン

トップで折れる左手首のクセを一発で解決

初級者はもちろん、中級者でもトップで左手首が甲側に折れるクセを時折見かけます。このクセがあると、フェースが大きく開いたり、シャフトクロスしたりと、レベルアップを阻む要因となります。トップで左手首が