2023/12/24マトリックス図 秋の新作ドライバー「マトリックス図」で比較 国産ブランドの逆襲が始まった してくれた。ヘッドスピードやスイングタイプで決めつけず、弾道をしっかり計測して数字を見て判断してほしいとのこと。今回のマトリックス図はあくまでもニュートラル状態の配置のため、大まかに目星をつける際の参考として捉えていただきたい。…
2023/12/23サイエンスフィット レッスン 飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は? では、長いセカンドショットが残ることが多く、まだまだキツイですね。もっと飛距離を出すために今のスイングをどう変えていけば良いのか、分析して欲しいです」(岡山さん ゴルフ歴14年、ハンディキャップ2…
2023/12/21国内女子 吉田優利「意味のある時間に」 米ツアー挑戦前のオフの過ごし方 は)旅行とかももちろんしたいけど、それってゴルフが終わってからでもできる。いまはどれだけゴルフと向き合えるかだと思う」とゴルフに時間を費やすつもりだ。 そのためにも、まずは今オフ「自分がどんなスイング…
2023/12/20国内女子 東京五輪・銀メダリストの視線にパリも 稲見萌寧「可能性はゼロではない」 は9勝、22年に2勝と毎年勝利を積み重ねてきたが、今季は日米ツアー共催のTOTO-1勝に留まった。4度にわたってスイング改造を行い、結果が出ないなかでも練習に打ち込んだ。「苦しい試合の方が多くて…
2023/12/20米国男子 「“貯金”が尽きた」30代のカラダとココロ/松山英樹2023年末インタビュー(3) オープンでアイアンショットの飛距離がちょっと戻ってきた感覚があった。暑かったのもあるけれど。次の週のウィンダム選手権もスイングが良くなり始めたところ。少しの痛みであれば、“振れる身体”に戻ってきた感じ…
2023/12/19米国男子 「僕は逃げていた」キャリアをむしばんだ?世界2位/松山英樹2023年末インタビュー(2) が途絶えた。第一線を走ってきた31歳に今、何が起こっているのか。人知れず抱えていた「振れない、飛ばない」悩み。インタビュー第2回(全3回)は飛距離ダウンの別の原因にもなった故障と、そのスイングについて…
2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション 10月にプロ転向23年目を迎えた武藤俊憲は15日、大阪市内で「ミズノ ブランドアンバサダーズミーティング」に参加した。年に一度、契約プロが同社スタッフとともに、スイングなど様々なデータをチェックして…
2023/12/17国内女子 シード陥落でも「いい年だった」 不屈の植竹希望が憧れる背中 バンテリンレディス」で初優勝。さらなる飛躍を期待したはずの2023年は出場34試合でトップ10入りがなく、予選落ちが17試合を数えた。2シーズン守ったシードを喪失。“タメ”の深いダウンスイングが特徴の…
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 オープン』は獲りたい気持ちが一番強い」と力を込めた。 本格始動は年明けを予定。「宮崎とかに毎年行っているので、行ったりするかも。試合中だと、なかなか思いっきりスイングのイメージは変えられない。いろいろとトライしてみようかな」と時間をかけて再構築を図る。(編集部・石井操)…
2023/12/15国内男子 来年はそれぞれの道へ 「また、一緒にアメリカで」/金谷拓実×中島啓太 対談(3) ?って。 金谷 ちゃんと答えた? 中島 はい。「ピッチングで、ちょっと短く持って…」って。 金谷 覚えていないですね。僕は、スイング動画はよく撮らせてもらいました。『あー、すげーなー』って。参考にでき…
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 ような感じだった。今年は、自分の中でもシーズンが始まる時に“ちょっと行けそうだな”という感覚はありました。スイングしていて、いい感じの時というのが自分で分かる。今年はそれがあった」。4月の開幕戦「東建…
2023/12/14振るBODYメソッド 1日10回の“猫トレ”でこの冬ちゃんと「ハンドファースト」! 手首のストレッチにもなります。 右手が終わったら、左手も同じように鍛えましょう。利き手でない方はぎこちない動きになりがちですが、横にねじったりせず、縦に真っすぐ上げるよう意識しましょう。左手と右手をバランスよく鍛えることで、スイングのバランスも良くなります。…
2023/12/13ゴルフクラブABC 今さら聞けない「ギア効果って何?」ドライバーの打点について教えて 言います。バルジとロールのおかげで、ヒールやトウ、芯の上下に当たると「ギア効果」というものが働き、飛球方向のばらつきを減少させてくれるのです。 ただし、飛んでいくボールの行方はフェースの向きやスイング…
2023/12/13欧州男子 比嘉一貴がモーリシャスへ 欧州「オープニングスイング」最終戦 で、最初のフェーズ「グローバルスイング」(8月末まで)5シリーズの口火を切る「オープニングスイング」最終戦が14日(木)に開幕する。 開催地はアフリカ大陸の東にあるマダガスカル島のさらに東、インド洋に…
2023/12/12国内女子 高木優奈は3回目の新人セミナー 7度目で突破のプロテスト「楽しくない試合」 二人三脚でスイング改造に取り組んできた。「100yd以内の精度アップと、レギュラーツアーは年々セッティングが伸びているのでUTとか170yd前後のちょっと長めの距離の精度も上げたい」と課題を掲げる…
2023/12/10PGAツアーオリジナル ローガン・オルソンのパターを世界ナンバーワンが握るまで(後編) 、そしてスイングウエートなど、あれこれ試しました。思いつくもの全てという感じで。 彼が現在やっているのと同じことをした過去のゴルファーのリストをあたると、我々がプレーするこの現代的なゲームにあって、より…
2023/12/10科学の力でお悩み解決 「掌屈」をやってみたもののミス連発…このまま続けていいのか?【レッスン最前線ルポ】 スイングと長年格闘してきた。そんな中、レッスン動画やゴルフマンガを見て「これだ!」と思って数年前から取り入れたのが手首を「掌屈」(手首が手のひら側に折れた形)させる動き。上手くいくとつかまったいい球が…
2023/12/09クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 ドライバーを住吉大輔が試打「アスリート派も好む要素が追加」 ウイング』については、ダウンスイング時のトウダウン抑制までは分かりませんでしたが、純粋にボールのつかまりやすさは感じられたので、空力の影響を受けている気がしました」 ―住吉さんのようなアスリート系ゴルファー…
2023/12/07米国男子 “飛ばないボール”の基準を2028年から採用 飛ばし屋は13~15yd飛距離ダウンか ツアープロや男子競技ゴルファーは9~11yd、平均的な米女子&欧州女子ツアー選手は5~7ydの飛距離ダウンが見込まれる。一方、レクリエーションのエンジョイゴルファー(平均スイングスピードは男性41.57…
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ ◇米国女子◇Qシリーズ(最終予選会) 6日目(5日)◇マグノリアグローブGC(アラバマ州)◇クロッシングコース(6664yd、パー72) 5ラウンド目のスタート前から、吉田優利はスイングがしっくりこ…