2023/07/10日本シャフト特集 だからこそ標準シャフトに選び、選ばれた【国内クラブメーカー編】 、そして「ヘッド、シャフト、グリップのトータルの性能を意識しながら開発をしているからです」と説明する。 「スチールシャフトは、カーボンシャフトに比べて設計自由度が低く、性能を持たせるのが難しいもの
2023/07/08全米女子オープン 「ダブルパンチ」でバーディなしも…渋野日向子が踏み出した一歩 、やっぱりゴルフにはならない。しんどいっすね」と自嘲気味に笑った。 コースに打ちのめされながら、少しだけ声のトーンが上がったのは、グリップの握りをインターロッキングに戻した点だ。左手の痛みを考えてテン…
2023/07/07全米女子オープン 「ボロボロ」の中に光明 渋野日向子はベタピンバーディを力に 冷え込む中、上がり5ホールで4ボギーが重なった。 左手の痛みから6月にトライしたテンフィンガーグリップを、従来のインターロッキングに戻して臨むメジャー。「身体を使うということを意識しはじめると
2023/07/06全米女子オープン グリップ回帰でフィーリング復活 渋野日向子「痛みを“利用”してスイング」 を抱え、4週前の国内ツアー「宮里藍サントリーレディス」からテンフィンガーグリップに変更。同大会、さらに2週前の「KPMG全米女子プロ」を戦ったが、「これから先を考えたら、これ(テンフィンガー)でずっと
2023/07/04全米女子オープン 渋野日向子はインターロッキング“復活”で「全米女子オープン」へ 」に臨むようだ。 左手の痛みを抱え、4週前の国内ツアー「宮里藍サントリーレディス」の練習ラウンドからテンフィンガーグリップに変更。同大会、さらに2週前の「KPMG全米女子プロ」で予選落ちを喫し…
2023/06/29駐在レップ米ツアー東奔西走 「We are 水曜日までの男たち」ツアーレップのお仕事ハイケン/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.3 ます。私はというと、やはりそこに“いることが大事”なので、毎日朝7時にはトレーラーに入り、練習場にコース、トレーラーを行き来しながら、松山選手のクラブを作ったり、他の契約選手にも目を配ります。 グリップ…
2023/06/28PGAツアーオリジナル 9年モノのパターはいかにしてPGAツアーを席巻したのか パターは、リッキー・ファウラーの復活でも重要な役割を担った。この3人は全員、長めのスーパーストローク製グリップを装着している。 一体、何が起こっているのか? 現在のトレンドと経緯を解明するにあたり、まず…
2023/06/26国内女子 生涯獲得賞金10億円へ 笠りつ子は順手とクロスを使い分け 。クロスはちょっと恥ずかしい」。かつてクロスハンドが“変則扱い”された時代を知る昭和生まれのベテランが3月から両方のグリップを使い分けており、この日のパット数は27を記録した。 賞金総額3億円の高額大会で
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も たが、今後の戦いぶりを見ればその成果がわかるだろう。 その永野が昨年からグリップを太めのタイプに替えたことをご存じだろうか。握ったときに指が余らず、よりクラブとの密着度が上がったという。「ゴルフ…
2023/06/24クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR1 ドライバーを万振りマンが試打「強さはないが弱さもない」 てみたところ、軽量モデル特有の“当たり負け感”があり、インパクトの瞬間にヘッドが一瞬グッと押し戻される感覚が残りました。ボールを押し込んでいくときに、わずかに手の中でグリップが遊んでしまうような感触
2023/06/24米国男子 「長グリップにネオマレット」の中尺パター じわり増殖中 ◇米国男子◇トラベラーズ選手権 2日目(23日)◇TPCリバーハイランド(コネチカット州)◇6852yd(パー70) 練習グリーンで世界のトップ選手を見ていると、スーパーストロークの長いグリップを…
2023/06/24国内女子 西川みさとが6ホールPOの激闘制してプロ初優勝/国内女子シニア最終戦 は通用しない」と2013年に一度は現役から身を引いた。現在はジュニアにレッスンをしたり、岩井ツインズや稲見萌寧らが使うグリップメーカー「パルマックス」の契約社員として、多くのツアープロをサポートする
2023/06/24全米女子プロ “根拠ある”一打は出ないまま 渋野日向子「膿を出し切って」全米女子OPへ 週間で一番良かった」という一打が出た。「まあ、それ(チャンスを)外したけど…」と苦笑する結果を抜きにしても喜びの色が薄いのは、「“根拠がある”いいスイングができたとも思えてないから」。テンフィンガーグリップ
2023/06/23中古ギア情報 ファウラーとクラークの「中尺VERSA」 中古で見つかる!? 中盤からが相場だ。 二人が使うような中尺モデルを選ぶ際は、グリップの長さとヘッドの重さに注意してほしい。二人が使ったパターのソールには約20gの鉛が貼られており、17インチと通常より長いグリップを装着…
2023/06/23PGAツアーオリジナル ファウラーと全米OP覇者クラークがパターの流行をけん引 きょう、リッキーとジョークを言っていたんだ。彼はグリップを変更し、グリップの長さを1インチ短くしたのだけれど、“そうか、じゃあ僕もグリップを変更して、1インチカットしなきゃ”って言ったんだよ」と述べた…
2023/06/23全米女子プロ 渋野日向子は大きく出遅れ スイングの“イメージ”湧かず「絶賛、迷い中」 、影響はショートする場面が多かったグリーン上にも波及して「ゴルフにならなかった」と嘆き節を続けた。 2週前、直近の試合でもある国内ツアー「宮里藍サントリーレディス」の練習ラウンド途中に始めたテンフィンガーグリップ
2023/06/23全米女子プロ 【速報】渋野日向子は初日7オーバー 古江彩佳が「69」で好発進 グリーン手前の花道へ。ウェッジでピンそば1m以内に寄せた。 4月の「JMイーグルLA選手権」以来の米ツアー出場。直近の国内ツアー「宮里藍サントリーレディス」からクラブの握りをテンフィンガーグリップに変更して
2023/06/22PGAツアーオリジナル モリカワらがテーラーメイド新ウェッジのテストを開始 。 ハーバートは火曜にGolfWRX.comの取材に対し、「フェースはかなりグリップ力があるので、紙ヤスリみたいな感じだね。それはグリーン周りで直ちに感じることができた。スピン量はかなり多くなった。80
2023/06/22米国男子 松山英樹「ショットが大事になる」 新クラブのテストも テストした。ひとつは火曜日にオーダーして作った、グリップを長くした35インチと中尺風のマレット型パター(スコッティキャメロン)だ。久しぶりのマレットで、かつ長いグリップを少し余して握るスタイルが新鮮
2023/06/22全米女子プロ 3年前も来ていたバルタスロール 渋野日向子「期待しない分、冷静に」 一時帰国し、日本ツアー2試合にスポット参戦。直近の試合「宮里藍サントリーレディス」からは、テンフィンガーグリップへと大胆なスタイルチェンジに踏み切った。 イン9ホールを回ったこの日、18番(パー5…