2015/07/01女子プロレスキュー!

“握り方ひとつでパット激変!” 山里愛

自分に合う「グリップ選び」 【アマチュアゴルファーの悩み】 「パッティングのグリップの握り方はたくさんあります。それぞれどんなメリット、デメリットがありますか?」 繊細なタッチや方向性が求められるパッティングのグリップは、プロによっても千差万別。ゴルファーが独自に研究した結果の握りになっている場合が多いです。ただ、それぞれの握り方には大まかな傾向があります。特徴を理解し、自分に合ったグリップを見つけてください。 山里愛(やまざと・あい) 1991年6月8日生まれ、沖縄県豊見城市出身。13歳からゴルフを始め、高校卒業後2度目の受験でプロテストに合格。昨年のステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レデ...
2015/03/09植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.48 ラウンド中のスライスを即効修正!その2

のかというと、スライスが止まらなくなって、クラブをもっと左へ振ろうとし、結果、左ヒジが引けてクラブを左へ引っ張り込むように振るからどんどんスライス回転が強くなるわけです。スライスを止めようとする動きが…
2012/12/10ツアープロの動画レッスン

矢野東のアイアンレッスン

真上からボールを潰すイメージ プレーンより少しクラブを立てて、真上からボールを潰せるような、そしてターフをしっかりと取っていけるような打ち方を目指している。 ボールを上げようと思うと、どうしても…
2014/03/12河本&藤森のGOLF開眼物語

第8話 フェアウェイウッド活用法

、「うまく打てる気がしない」と口を揃え、打つ前から諦めモードになってしまうこともしばしば。そんな2人に中井プロは、「クラブの特性を理解することが重要です」と苦手克服レッスンをスタートさせた。 アドレスの向き…
2014/07/03永井延宏のフェースコントロール

フェースは“開きたがり屋”なんです。

クラブの構造を知ることで、フェースコントロールが容易に! 第2回目となる今回のトピックスは、クラブの構造について。永井プロによれば、間違った身体の動きは、フェースを意識することで改善できる、という…
2022/07/21振るBODYメソッド

ショットミスを減らす背すじキープエクササイズ

スイング中に背すじが丸まったり、反ったりしてしまうと、クラブの軌道が乱れてボールにしっかりと当てることが難しくなります。トップやダフリ、スライス、フックといったあらゆるミスの原因にも…。今回ご紹介…
2012/07/04サイエンスフィット

良いところを見つけて全体に活かせ!

振れたら良いのですが…。 “科学の目”で原因解明! アプローチのインパクトは、インサイドアウトのダウンブローなのに、ドライバーは平均3.6度も外からクラブが降りてきて、しかもダウンブロー。ドライバーは…
2013/02/27サイエンスフィット

リストワークを最大限に生かすコツとは?

形でクラブが寝てしまい、テークバックでフェースが早く開いてしまうんです。 ローリングと正しいリストワークの違い 多くのアマチュアの方は、リストを使うといえば、腕をこねるような動きになります。これが…
2017/05/28女子プロレスキュー!

「ドライバーばかり練習してちゃダメ」は本当? 大山亜由美

亜由美のレスキュー回答】 結論から言いますと、私はドライバーの練習を多く取り入れてもダメではないと思っています。理由は、長いクラブが打てなければ、短いクラブもコントロールできないと思っているからです。大事…
2013/04/29中井学のフラれるゴルフ

Lesson.10 フラれるスイング感覚を総括!

れるスイングとは、正しい骨盤の前傾、体の回転によって、腕やクラブの軌道が勝手にフラれて出来上がるスイングです。 ですから、テークバックでは、インサイドに上がっているか?ハーフバックのポジションはどうか…
2022/11/23女子プロレスキュー!

チーピンを一発で解消する素振り法 松原果音

効果的な対処法をお教えします。 1. 左を向いて振り切る意識を持つ チーピンの主な原因は、ダウンスイングでクラブが寝て入り、急激にヘッドを手で返す動きだと考えています。アドレスの方向は、目標より右で…
2014/01/06中井学のフラれるゴルフ

Lesson.45 フェアウェイバンカーを攻略

、セットアップだけでダフらない状態を作っておくことがポイントになります。 クラブをソールできないことの難しさ フェアウェイバンカーに限らず、バンカーではソールすることができません。要するにクラブヘッドを浮かせた…
2013/10/11アメリカNo.1ゴルフレッスン

ハーフスイングはフルスイング!

にしたい」 迷っている自覚がある通り、テークバックでヘッドの行方が定まらない感じですね。傾向としては、アドレス時のシャフトラインよりも下に行ってしまうことが多く、クラブが寝てしまっています。従って…
2013/01/16サイエンスフィット

緩やかに上げれば緩やかに下りる!

上がった状態ですが、熱海さんの場合、すいぶんヘッドの位置が高く上がっていってますよね(左写真は矢野東プロ)。このようにテークバックでクラブが鋭角的に上がれば、鋭角的に降りてきます。これがダウンブローが…
2014/08/21永井延宏のフェースコントロール

スイングの始動から腰までは、ヘッドを回転させない

スイングや効率のいいインパクトができなくなるからです。例えばデスムーブAは、過剰なフェース面の回転の事ですが、クラブの構造上ヘッドが開く方向に動きたがる性質を持っているため、初動からフェースを開くよう…
2016/05/23今さら聞けないスイングの基礎

ミスが減る!正しいボール位置とスタンス幅

ないと、コースでは大いに乱れることになります。ボールの位置が毎回ズレていると、いくらスイングが良くてもミスショットにつながります。 また、スタンス幅はクラブの長さに従って、明確に切り替えていますか…
2011/04/08上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第1章

ポジションとは、アドレスを始点にしてクラブの向きが90度ずつ変化していくポジションです。まず、すべての出発点となるアドレスで意識したいポイントは、真下に作用を与えること。つまり、グリップを下向きに…