2015/07/03国内男子

小田孔明が2位浮上 得意コースでアクセル全開へ

持っていける」。好きなコースナンバーワンは「断トツでカシオ」と、過去2勝を挙げた「カシオワールドオープン」のKochi黒潮CCを真っ先に挙げたが、「ここのコースも好きですよ」と好相性を自認する。 優勝
2014/11/19国内男子

残り3戦となった賞金王争い 小田孔明「ストレスはない」

、その行方を占うことは難しい。 だが、小田は明確なイメージを持っている。「この試合はとりあえず頑張って、次のカシオで優勝して、日本シリーズは普通に回る(笑)」。残り3試合で1勝を最低条件と考えている
2014/10/22国内男子

「3勝しているとは思えない」 藤田寛之が抱くジレンマ

の期待に応えたいという気持ちが今の藤田を支えている。 「(賞金王を期待する)そんな声もあるので、優勝争いをしながら(賞金王への)チャンスを最後までキープしたい。フェニックス、カシオ、日本シリーズまで
2014/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

選手コメント集/ゴルフ日本シリーズJTカップ3日目

カシオでは負けてしまったけど、地元だし、親戚とかも応援に来ると思うので頑張りたい。簡単にボギーを打たないようにとか、次につながるようなゴルフがしたい」 ■宮本勝昌 2バーディ、3ボギー「71」 通算4
2022/11/23国内男子

4年に1度の誘惑に勝ちたい石川遼 3年ぶりホスト大会

たい」と意気込んだ。 「どんなときもサポートして頂いている。恩返ししたい」とカシオ所属になって10年目。大会にはプロ転向後11度出場してきたが、2位が3度で優勝にはまだ届いていない。 2位を含むトップ
2012/10/18国内男子

山下和宏、大会初の予選通過へ3位タイ発進

という資格(現状25位との差は約500万円)は不可能な数字ではない。「強い気持ちを持って、カシオまでの5試合頑張っていきたいと思います。いい方向に向いているんじゃないですかね。欲を出して、いい結果を
2022/09/18topics

“映えスポット”がある西日本のおすすめゴルフ場

いち押しポイント> 男子ツアー「カシオ ワールド オープン」が開催される名門コース。芝の緑、海と空の青が織りなすコントラストが、どこを切り取ってもSNSで映えるポイントとなっています。おすすめは、プロ気分も
2011/11/23石川遼に迫る

遼、松山との予選同組ラウンドに興奮

国内男子ツアー第24戦「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」は24日(木)から4日間、高知県のKochi黒潮カントリークラブで開催される。前週、世界選抜の一員として「ザ・プレジデンツカップ」に出場した石川遼は開幕前日の23日(水)、当地でプロアマ戦に出場した。 前日22日(火)の早朝に帰国し、急ぎ足でコース入りしてきた石川。しかし米国選抜を相手にした大舞台での疲れの様子も見せることなく、普段どおり丁寧にスイングチェックに勤しみ「時差ぼけも無い。体調はいい感じに持ってこられたと思う。先週の3日目、4日目あたりからすごく良くなってきたので、それを繰り返してやっている」と充実感たっぷりに話した...
2011/11/30石川遼に迫る

遼、4年連続1億円突破のかかる今季国内最終戦

2011年の国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は12月1日(木)から4日(日)の4日間、東京都にある東京よみうりCCで開催される。石川遼は前日のプロアマ戦に出場し、最終調整を行った。 アマチュア優勝を果たした2007年以降初めて、未勝利のままツアー最終戦にのぞむ石川。しかし開幕を前にして「良い感じで、“締まった”調整ができている。やるべきひとつの方向が見えていて、前日まで試行錯誤しているという感じではなく、安定したスイングができていると思います」と晴れやかな表情で語った。 ドライバーショットの際のスイングには、前週の「カシオワールドオープン」の決勝ラウンドに続き、好感触をつか...
2012/11/21記録

狙うは優勝…松山英樹、アマチュア連続トップ10記録にも“興味なし”

昨年、史上3人目となるアマチュアでのツアー優勝を成し遂げた松山英樹は今季ここまでプロツアーに5試合に出場。6月の「ミズノオープン」では43位に終わったものの、その後、10月の「日本オープンゴルフ選手権競技」から、前週の「ダンロップフェニックス」まで4試合連続でトップ10入りを果たしている。 記録の残る1996年以降、アマチュア選手が出場4試合連続でトップ10入りを果たしたのは、2001年の宮里優作以来。22日(木)開幕の「カシオワールドオープン」では東北福祉大の先輩の“ツアー記録”の更新がかかっている。 だが、松山本人にその数字に対する感情は薄い。「そこはあまり意識していないが、まず予選を通過...
2011/11/29優勝者のパター

【’11年11月第4週】高山忠洋、全美貞の優勝パター

国内男子ツアー第24戦「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」 優勝者:高山忠洋 日時:2011年11月24日~27日 開催コース:Kochi黒潮カントリークラブ 使用パター:オデッセイ ホワイトホット#6 <最終日> 「(宮里優作を1打リードで迎えた最終18番は両者イーグルチャンス)最後は(宮里が)入れて、僕が外せばまだ分からなくなる。だから『入れてくるなら、入れてこい!』というくらいの気持ちで構えていました。そうでないとポロっと外してしまいますから、最後まで気を抜かずにいました。自分に合うグリーンと、合わないグリーンでプレーに極端に違いが出てしまうのが僕の悪い癖。今週のように締めてもら...
1999/12/12国内男子

手島多一、最終戦で初優勝

1999年のツアーが終了した。最終戦沖縄オープンは手島と奥田、新旧プレーオフは巧者奥田が短いパットを外して新鋭・手島多一勝利。つい先々週のカシオでも優勝争いを演じ、勝った米山 剛に「彼ならすぐ勝てる
2000/10/29国内男子

谷口逆転して4000万円獲得

きり成功。賞金は4000万円。賞金王にあとすこしで届く。もちろんしっかり意識している。 「(佐藤信人は)1アンダーですか。けっこう頑張ったんですね。ボクもQスクール行くんでカシオ、日本シリーズに出られ