2023/06/28ツアーギアトレンド キャメロン・スミスの14本 新しい「T100」の黒 カッコよすぎじゃない? 替えることにまったく迷いはなかった。 ウェッジは46度、52度、56度がタイトリストの「SM9」、60度をウェッジワークスに。「彼はロブウェッジはローバウンスのモデルを好み、Tグラインドのソールを選ん…
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も 。 永野がチョイスしたのは、クラブ契約するピンのオリジナルとなるゴルフプライドの「360 ライト ツアーベルベット ラウンド フルコード」で62グラムのものだ。ピンのサービスカーへ足を運んだ際、最も太いの…
2023/06/13topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? アプローチでの“差”を徹底調査 近い数字が出るまで打って、比較してみましょう」と提案。同じロフト角57度のウェッジのまま、2個のレンジボールを計測した。 ■バックスピン6693rpmを目安に打ったアプローチショット 【レンジボール(1…
2023/06/07ツアーギアトレンド 渋野日向子 NEW!14本 たかが下巻き1枚 されどの大きな変化 してきた渋野日向子。その動きの変化がクラブにも微妙な変化をもたらしていた。 日本に一時帰国した3月、1Wをピンの「G430MAX」から「G430LST」に替えた。ピンのクラブ担当者によると、「今季…
2023/06/05フジクラ特集 サッカー元日本代表・城彰二さんの深すぎるゴルフ愛とシャフト愛 の長さ、風や天候なども違う。同じホールでもピンポジションが違えば、ティショットの狙い所も変わります。一打一打が新たなチャレンジ。イメージしたラインを転がってカップインしたら、サッカーのゴールよりアツい…
2023/06/01ツアーギアトレンド 平田憲聖が14本をセルフ解説 ミズノ「FLI-HI」は8000円で購入!? ハマりました」と今年の「関西オープン」から使用し、パットの調子を支えている。 ちなみに、「今はこの大きさ(マレット)で安定している」だけで、平田が「日本学生」に勝ったとき(2021年)はピン型を使用…
2023/05/27ツアーギアトレンド 藤田寛之が求める“マニュアル車”がついに 謎のプロトタイプの正体は? 。ボールにインテンショナルに回転をかけていく。自分だったらフェードを基本に高いドローも」。ロケーションやピンまでのアングルを踏まえた上で、球筋を打ち分けられる1Wを待っていた。 今回のプロトタイプはまさに…
2023/05/25ツアーギアトレンド 深堀圭一郎も即決「△パター」 54歳のクラブセッティング ニューモデルに乗り換えた! ネック部分が進化した“三角パター”の新興勢力、オデッセイの「TRI-BEAM(トライビーム)」シリーズは、手にした瞬間にスイッチを決めた。幅広のピン型「DOUBLE WIDE」を…
2023/05/25ツアーギアトレンド フリートウッドの14本スタメン発表 “ドライバー2本”継続 タイガー・ウッズモデルのP7TWが定着。マッスルバックタイプを手放す様子がない。 ウェッジは春先にロフト52度のみテーラーメイドのMG3ハイトウを使用していたが、5月の時点では60度と同じタイトリストの…
2023/05/19ツアーギアトレンド ナイキのアイアンはもはや永久シード? トニー・フィナウ最新14本をCheck it out! ハイブリッド X(3番)、日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー120 TX(4~PW) ウェッジ:ピンGLIDE 4.0 ウェッジ(50度、56度)、ボーケイデザインウェッジワークスプロトタイプ(60度…
2023/05/18ツアーギアトレンド ジャスティン・トーマス最新14本! 慣れ親しんだマレットに戻し連覇に挑む スコッティキャメロン「T5 プロトツアーオンリー カスタムパター」は、同社製「X5 ツアーマレット」に。今年の初めにピンタイプを使った試合もあったが、やはりトーマスにはマレットタイプが似合う。 ウェッジは…
2023/04/25ツアーギアトレンド 令和の“アイアンマン” 蝉川泰果は3モデルのコンボセット 、まさにセッティングの核となるモデル。こちらも「スピンを抑えたい」という理由から、シャフトが「NSプロ モーダス3」の“ステップなし”に。 その下はピン「グライド4.0」のウェッジ3本体制だったが…
2023/04/21中古ギア情報 プロ初Vギア 蝉川の「ブループリント」と岩井の「スパイダー X」は中古でいくら? プロ初優勝を果たした22歳の蝉川泰果と20歳の岩井明愛。国内男女ツアーで勝利を遂げた若手2人が使うクラブの中で、特に気になる蝉川のアイアンと岩井のパターを“中古ショップ的”に調査してみた。 ピンと…
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア からバンカー越えの3打目を58度でフワリと上げ、ピンまで2.5mに寄せて確実にパーセーブ。「イメージ通りの球が打ててよかったです」と振り返った。 課題としていたパッティングも光り、3日間の平均パット数は…
2023/04/17優勝セッティング 「弾き、音、打感がいい」溝の浅いパター 蝉川泰果のプロ初Vギア ) フェアウェイウッド:テーラーメイド ステルス2(3番15度) アイアン:ピン i525(3番18度)、ピン ブループリント(4番~9番、W)、ピン i230(U) ウェッジ:ピン GLIDE 4.0…
2023/04/09topics 今なら中古で手に入る? 松山英樹の2021年マスターズ優勝ギア が、発売から4年が経った今でも中古在庫は少ないため、探している人は在庫状況をこまめにチェックしてほしい。ウェッジは、同じく19年発売のクリーブランド「RTX4 フォージド」を使用していた。松山が使った…
2023/04/05topics 使ったことある? 「マスターズ」優勝クラブセッティング10年史 ) アイアン:ピン S55(3番~PW) ウェッジ:ピン ピン SSプロトタイプ(52、56度)、ピン TSプロトタイプ(64度) パター:ピン アンサー ミルドアンサー1 ボール:タイトリスト プロV1x…
2023/03/29ツアーギアトレンド 金谷拓実の14本は「歴3年以上」のベテラン選手がズラリ が日本ツアー開幕戦で“凱旋出場”する。キャディバッグの中身をのぞいてみた。 昨年の後半戦からの変更点はなく、1Wはピン「G410 プラス」を継続使用。アマチュア時代に「三井住友VISA…
2023/03/24中古ギア情報 契約フリー吉本ひかるのVギアを中古でCheck 2年前の「ミズノプロ 225」は今いくら? )を愛用している。マッスルバックのような見た目のヘッドは、中空構造でフェースの弾きが良く飛距離性能も高い。6本セットで9万円前後からが相場だ。ウェッジは、ソール幅が広く安心感がある「ミズノプロ S18…
2023/03/13優勝セッティング アイアンの決め手は誕生日? 吉本ひかるの“契約フリー”な14本 、6位の西村優菜に次ぐフィールド3番目の数字だった。 アイアンはミズノ製がズラリと並ぶ。「ミズノプロ 225」について、「私の誕生日(2月25日)だから、そこもピンと来ました」と笑わせたが、もちろんそれ…