2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 一方、「100ydから(ウェッジショットで)10ydくらいオーバーしたり、あまりにも距離感が合わなかった」。引き続きの課題に目を向けた。 ティショットを左のバンカーに入れた最終18番は残り約165yd
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 (パー3)で再びボギーをたたいた。 巻き返したい後半アウトの入り口、1番でフェアウェイ右サイドからの2打目が木に当たり、真下にポトリ。40ydほどのウェッジショットは下り傾斜に当たってピン奥3mのパットを
2022/04/25米国女子 5打差圧勝 畑岡奈紗の最終日18ホール詳細 、ウェッジショットは右に流れて2パット。 ◆14番 パー 5打差首位 3Wでの刻みの第1打はフェアウェイ中央右寄りのバンカーにこぼれる。左足下がりの難しいライからクリーンに打ち、グリーンをキャッチ
2022/04/25米国女子 渋野日向子は優勝争い翌週に苦戦 難コースで「開き直り」が生んだもの オン2パットのダブルボギーにした。 ロングゲームのミスよりも、その後に納得がいかないという。「(3打目の)ウェッジショット、『1パットで乗り切れそう』というところについていない。そのぶん残念」 後半2
2022/04/17米国女子 ホアカレイの激闘…渋野日向子の最終日18ホール詳細 バンカー手前のラフ。ウェッジショットはグリーン右サイドのスロープから転がり落ちる。フェアウェイからアプローチして1m、沈めて4オン 1パット。 ◆2番 パー 3打差2位タイ 1Wショットは引っかけ気味
2022/04/17米国女子 激闘の末に 渋野日向子が痛感したキム・ヒョージュとの差 ◇米国女子◇ロッテ選手権 最終日(16日)◇ホアカレイCC (ハワイ州)◇6603yd(パー72) 最終18番(パー5)、キム・ヒョージュ(韓国)のウェッジショットがグリーンを走る尾根を越え、ピン
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ いる感じはしないので、まだ早いかな」と悩みながらも、ティショットでドライバーや3Wを握り、ウェッジショットでスコアを作っていく考えも明かした。最終日は風も弱まって好天の予報。硬さを取り戻したグリーンで、どちらのゲームプランがピタリとはまるか。(兵庫県西宮市/谷口愛純)
2022/04/15米国女子 スタート前に「前の組でプレーして」 畑岡奈紗は2日で5回の池ポチャで無念 。 「調子がそんなに悪くなかった。こういう結果になるとは思っていなかったので残念」という言葉。それは後半13番で見せた右セミラフからの柔らかいウェッジショット、難関の終盤17番で第2打をピン奥6mにつけて
2022/04/03米国女子 畑岡奈紗は3時間15分の“おひとり様”プレー )入ってくれないところが続いて。ショットもかなりついていたので、悔しかったです」 迷った末に3打目勝負を選んだ最終18番(パー5)は80ydほどのウェッジショットをチャンスにつけきれず、「71」で
2022/04/02米国女子 古江彩佳が日米40試合連続で予選通過 畑岡、笹生もカットライン上で滑り込み コーチとともに100yd以内のウェッジショットの修正に踏み切った中、「いろいろ新しいこともやりつつ、コース上でもまだ考えちゃう部分もある」。それでも後半10番でピンに絡めて唯一のバーディを奪い、その後は
2022/04/01米国男子 金谷拓実はまさかの2ダボ「たくさん練習を」 ◇米国男子◇バレロテキサスオープン 初日(31日)◇TPCサンアントニオ(テキサス州)◇7494yd(パー72) 金谷拓実は午前7時半過ぎの早朝ティオフ直後につまずいた。左ラフからのウェッジショット
2022/03/28米国女子 3打目勝負がまさかのディボット 畑岡奈紗は不運に泣く 惜しくも決まらない。「73」とスコアを落として通算8アンダー16位。今季初のトップ10入りはならなかった。 前日は夕方のホールアウト後に練習場でみっちりと打ち込み、課題だったウェッジショットの距離感を
2022/03/27米国女子 望みつなぐ池ポチャからのパーセーブ 畑岡奈紗「まだ目指せる位置」 ウェッジショットのミスが出た。「距離感が合わないところだったり、ちょっと考えすぎているところがあるのかな」。ロングホールでの痛恨のボギーを必死に取り戻していった後半のプレーだっただけに、16番は価値ある粘り腰
2022/03/26米国女子 畑岡奈紗は首位と6打差で週末へ カギは“下から3本” 道を越えるドライブを披露した。 「少し上との差も開いているので、あしたしっかり伸ばして、良い位置で最終日を迎えられるように頑張りたい」と闘志がみなぎる。ウェッジショットの距離感が合わない原因を探り
2022/03/25米国女子 時差ぼけで午前2時起床 古江彩佳は5ホール3ボギーも崩れず ボギー。この時点で1オーバーまで後退しても、続く17番(パー5)で3打目のウェッジショットをピンに絡めて獲り返した。 「一回1オーバーになってからイーブンに戻せたのは良かった」と淡々。イーブンパー67位と巻き返しを狙えるポジションに踏みとどまった。(カリフォルニア州カールスバッド/亀山泰宏)
2022/03/25米国女子 パーオン失敗1ホールだけ 渋野日向子「メチャクチャなミスは少なくなった」 ラウンドより“ヤベー”飛んでた。いつも8番とか9番で(セカンドを)打っとったのに、58度で打つことになるとは思わなかった(笑)」。汗ばむ陽気でウェッジショットもイメージより3、4ydほど飛距離が出てパー5で
2022/03/23PGAツアーオリジナル サム・バーンズがウェッジショット向上のために行ったユニークなギア変更 サム・バーンズが「バルスパー選手権」で、大会2連覇を果たした。昨年10月の「サンダーソンファーム選手権」に続く2021-22年シーズン2勝目となり、好調を維持している。 このオフ、バーンズとコーチのブラッド・パリンは、ウェッジによる中距離のショットに進歩の余地があることに気づいた。 他の多くのゴルファーがそうであるように、バーンズは“伝統的”な見た目とデザインのウェッジを持っていた。下の写真の左側を見て分かる通り、彼の伝統的な形状をした50度のJAWS MD5 ウェッジはローバウンス設計で、トップラインが薄くブレード的。彼の使用するキャロウェイ APEX TCB キャビティバックアイアン(右...
2022/03/13米国女子 渋野日向子は今季2戦目でトップ10入り「すごく自信に」 、右のセミラフからの第2打。渋野日向子のウェッジショットは、ラインをつたって勢いよくカップに飛び込んだ。「キャリーは自分が思ったところとは違ったが、良いキックでラッキー」。前の14番のバーディに続く
2022/03/06米国男子 徐々に力感戻るも…松山英樹は「76」で2日連続の“直帰” ボギーを喫した。 6番(パー5)で3打目のウェッジショットをピンの根元にピタリと絡めてタップインバーディを奪ったが、前半のフェアウェイキープ成功は8番のみと苦しんだ。 硬いグリーンをはじめとするタフな
2022/03/02米国女子 渋野日向子「やっとスタートラインに」 米ツアーメンバー初陣に決意 づくりにスイングづくり、ウェッジショットの精度アップに力を注いだこのオフは、2月に新人選手を対象にしたセミナーにも参加した。コロナ禍でのオンライン講義は3日間で計9時間にも及ぶもの。「英語、読めん。大変