2022/09/30日本女子オープン 森田遥がフィールド唯一の「ボギーなし」で5アンダー首位発進 危機が訪れたが、絶妙なウェッジショットで約1mに寄せてパーでしのぐなど「67」で終えた。 大事なメジャー大会の前に、やむを得ず試合を休んで不安はあったと言う。だが、逆に気持ちの面では慎重になったとし
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… 、リカバリーが光ったラウンドだった。 第1打を右ラフにこぼした同ホールは、ウェッジショットもミスした後、4mのスライスラインをねじ込んでパーにしてガッツポーズを作った。16番(パー3)も右のバンカーに入れ
2022/09/17米国男子 松山英樹は劣勢の終盤に底力「初戦で落ちるのと落ちないのは違う」 しのぎ、2つのパー5がある上がり3ホールで底力を見せた。16番は左右の木にプレッシャーを受けながら、右ラフからしっかりとフェアウェイにレイアップ。3打目のウェッジショットを左手前ピンの手前、狭いエリアに
2022/09/16米国男子 スリクソンの新1Wでシーズン開幕 松山英樹は2ボギー先行から3アンダー 、エースとは異なるパターをバッグに入れたグリーン上。16番(パー5)で4m強を流し込んでシーズン最初のバーディを奪った。18番(パー5)もウェッジショットを絡めてスコアを戻してからは、巧みなショートゲーム
2022/09/13国内男子 ショートゲームは抜群の安定感 比嘉一貴の逆転Vを支えた14本 あげた。 「100yd以内でのチャンスというか、タップインバーディとかそういう場面が多かったので、ウェッジショットは非常に助かった」。大会4日間のパーキープ率(パーかそれより良いスコアを獲得する率)は
2022/09/12米国女子 「今までで一番難しい3打目」も 古江彩佳は忍耐の最終日“76” )から3連続ボギーが先行。14番(パー3)で「落とすところは“この一点”みたいなところしかなかった」という絶妙なウェッジショットでピンに絡めて唯一のバーディを奪ったが、16番ではダブルボギーを喫した
2022/09/10米国女子 出だし1mを外して意気消沈 渋野日向子「ショック引きずった」 子はスタートホールの10番でうなだれた。1Wできっちりフェアウェイに運んだ後、少しつま先下がりのライからのウェッジショットは大きくショート。「それでも(グリーンには)乗ったから…」と顔を上げたが、ロング
2022/09/09米国女子 「一番やっちゃいけない」トリプルボギーも… 渋野日向子は上がり4ホールに光 、4番(パー5)ではウェッジショットでバンカー越えのピンに絡めてバーディを先行させた。粘り強い滑り出しを見せた渋野日向子だったが、そこから苦しむ時間帯が続いた。 5番でチャンスを逃して肩を落とすと、7番
2022/09/03米国女子 後半“29”の大まくりでも「修正しないと」 畑岡奈紗がストイックに連覇挑戦 のかな」とうなずく。 8番アイアンで奥3mに絡めた2番(パー3)で反撃を開始してからは、すさまじかった。4番でウェッジショットを絡めると、5番は右ラフから左奥のピンまで果敢に突っ込んだ。6番アイアン
2022/08/27米国女子 古江彩佳「68」の巻き返し キャリア90戦で連続予選落ちゼロ 絡めてバーディ先行。4番のボギーも6番(パー5)、7番の連続バーディで跳ね返し、後半10番(パー5)では段を上る10mを沈めてスコアを伸ばした。3打目のウェッジショットをダフり、チャンスがしぼみかけた
2022/08/15米国女子 27ホールで決着 馬場咲希の圧巻・決勝戦プレーバック してフェアウェイキープ。2打目で刻み、打ち上げのウェッジショットをピン奥1.5mにつけた。コンシードを受けてバーディ。 9番(パー3) 5アップ 強烈な打ち下ろし。左サイドからの下り傾斜を使って…
2022/08/06日本プロ 1番の大トラブルから1W修正も 石川遼は上位争いから後退 は良かったが、下りの高速ラインを決めきれなかった。 1Wの大きなミスはこの1球くらいだったものの、ウェッジショットの距離感に苦しんだ。「ちょっと思った距離が打てていないのと、右に抜けたり、左に
2022/08/05日本プロ 標高400m 大西魁斗は「迷ったら手前のクラブ」で“飛びすぎ”を解決 。 懸案のウェッジショットは「安定して5ydくらいオーバー」が続き、後半からプランを変更した。「僕は大体迷ったら大きいクラブで軽く(抑えて)打つんですけど、今回は迷ったら必ず手前のクラブで打とう、と
2022/07/23国内男子 福井工業大の19歳・高宮千聖が史上6人目のアマチュアV/男子下部 組でタップインバーディを決めた嘉数光倫に並ばれたが、3打目のウェッジショットで作ったチャンスを逃さずバーディパットを入れ返して振り切った。 「1番ホールから最後の最後まで、ぎりぎりのところで、ただガム
2022/06/29進藤大典ヤーデージブック カッコいい結婚記念日V シャウフェレは“世界一”のオールラウンドプレーヤー【進藤大典キャディ解説】 、完璧な一打でフェアウェイのど真ん中へ。ティーガラのダブルボギーによってパーでも勝てる状況となる中、セカンドのウェッジショットもパーフェクト。文句なしのバーディフィニッシュで決めてくれました。 最終日の
2022/06/27PGAツアーオリジナル キャロウェイの新作「JAWS RAW」はどんなウェッジか 長年、PGAツアーの選手たちはグリーン周りでのスピン量を最大化し、ウェッジショットの操作精度を向上させるべく、メッキなしのウェッジを使用してきた。メッキなしのウェッジは、メッキ仕上げやコーティングの
2022/06/26米国女子 「想定外」のミスから後退 畑岡奈紗は上位遠のくハーフ“40” 、ウェッジショットの得意な距離を残す形でレイアップ。奥のピン下2mに絡めるナイスパーで締めくくった。「最終日は伸ばしていくしかないので『安全に』というよりは攻めていかないといけない。しっかりアンダーに戻して終われるように頑張りたい」と気合を入れ直した。(メリーランド州ベセスダ/亀山泰宏)
2022/06/26米国女子 「悲しかった」 西郷真央は度重なるディボットの不運 させていきたい場面。会心のティショットだったことも、ダメージに拍車をかけた。 「イラっとしたというより、なんか、悲しかったですね。“こんなに入るんだ”みたいな」。ウェッジショットの距離だったが
2022/06/22米国女子 “難しすぎる”大舞台に気合 渋野日向子「メジャーで頑張らんと」 ウェッジショットの距離感こそ、渋野がテーマとして継続的に向き合ってきた部分だ。 「ホントにアンジュレーションがすごいので、グリーンに乗せるショットの難度がかなり高い。“乗ればOK”くらいに思っとかんといけんかな
2022/06/04米国女子 3試合連続予選落ち 渋野日向子「きょうも一日いいとこなし」 止まってうなだれた。パー5の15番も約90ydのウェッジショットをピンに近い左サイドへこぼしてのボギーだった。 継続的なテーマとして取り組むパー5のバーディ数は2日間6ホールで初日10番の1個に