2023/09/08国内男子 岩崎亜久竜が10バーディの猛チャージ 5月以来の予選通過へ 。 この日はショットが毎度のようにチャンスにつき、パットも距離感ぴったり。「今日は特にウェッジショットが良かったですね。100yd以内が結構チャンスにつけられた」と隙の無いゴルフをみせた。 本人がこの
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 織り込み済みでも、内容が良くない。初日は3番目に易しかった、400ydと短いパー4だ。残り87ydでライは少し左足上がり。60度のウェッジショットが緩んで、NGだった手前にショートするミスからスコアを
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 たけど、めっちゃ閉じて。練習していたウェッジショットが入ってくれて良かった」。居残り練習の成果のバーディ締めに思わず笑顔を見せた。 5オーバー53位からスタートした最終日は出だしから積極的にピンを
2023/08/26米国男子 腰に故障を抱えるマキロイ 4度目の年間王者へ「できる限りのことを」 けいれんを起こし、体が固まり動けなかった」という症状は長引き、開幕前まで練習やトレーニングを制限。当地でも治療を施すなど、現地メディアからは欠場の可能性さえ報じられていた。 開幕当日の朝にウェッジショット
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 5大メジャー予選通過の目標達成 古江彩佳「ちょっと“進化”できた」 前半をノーボギーで我慢できたことが大きかった。 後半の14番パー4、残り126ydから54度のウェッジショットがこの日のハイライト。「少し薄い当たりのミスヒット」と言いつつ、真っすぐ飛んだボールはライン
2023/08/05米国女子 今なら思える「けがで視野が広がった」 渋野日向子が見つけた光 のロングパットが入ってくれたことで、気持ち的にも前に進むことができた」。さらに15、18番と着実にパー5でバーディを奪取。特に最終ホールは微妙な距離を残した3打目をしなやかなウェッジショットで3mに
2023/08/04米国女子 リンクスを着々と攻略 「徐々に慣れてきた」畑岡奈紗は上位で週末へ サイドのセミラフからバンカー越えのウェッジショットで距離感を合わせた。やはりパー5の5番もティショットを左に曲げたが、3Wで2オンに成功して2パット。「特に横風が難しかったんですけど、3アンダーで回れて
2023/08/04米国女子 納得のバーディフィニッシュ 畑岡奈紗は強風に苦戦も崩れず を最小限のダメージで切り抜けたことが大きかった。 最終18番(パー5)は3打目のウェッジショットでしっかりと距離感を合わせ、小さくこぶしを握るバーディで締めくくった。グリーン上でも風の影響が気になり
2023/08/03米国女子 “ガツガツ感なし”で米ツアー自己ベスト「64」 渋野日向子は32ラウンドぶりノーボギー ウェッジショットをピンそばに絡めた。タップインの“ナイスパー”を拾い「すごくいいショット。あれは、いいベタピン」とうなずく。 何度も繰り返した「冷静」「リラックス」のフレーズは、NGポイントに挙げる
2023/07/28アムンディ エビアン選手権 【速報】渋野日向子は前半1オーバー 予選カット圏内で後半へ yd(パー71) 初日1オーバー64位の渋野日向子が第2ラウンドのプレーを開始した。 出だし1番で1Wショットを右サイドのフェアウェイバンカーに入れ、2打目をグリーン左奥へ。ウェッジショットの直後、3
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 ウェッジショットがピンの左奥にキャリーしてラフまでこぼれた畑岡に対し、相手は50ydを右奥からスピンバックでチャンスメーク。ボギーとバーディで一気に4打差まで開いた。 アゲンストの風が吹き、右奥の傾斜からスピンで
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 た。 6番(パー5)のボギーで果敢な攻めにブレーキがかかっても、名物ホールの7番(パー3)で「ホールインワンをしないと、チャンスはない。ピンを狙いました」とアクセルを踏み続ける。ウェッジショットで1
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 番パー4を使ったプレーオフの2ホール目。フェアウェイから残り106yd、フォローの中、52度のウェッジショットはピン前6m。「うまく風に乗せられなかった」。バーディパットはショートした。「打ちきれませ
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 飛んだ2番で3オン3パットのダブルボギーが先行。間髪入れずに3番でウェッジショットを上から戻し、ベタピンのタップインバーディを奪い返しても、ゲームが落ち着かない。6番はフェアウェイからのセカンドを
2023/06/25全米女子プロ 「ここに来て2位を狙う人はいない」笹生優花はメジャー2勝目を射程圏に ydからウェッジショットで3mに絡めた10番を皮切りに3連続バーディ。11番と12番(パー3)はいずれも7Iでチャンスメークした。 直近の出場だった3週前「みずほアメリカオープン」からキャロウェイ
2023/06/24全米女子プロ 西村優菜は再びのパー4イーグルでメジャー予選通過「神様に感謝」 プレーは、ロングパットを残しても、ティショットが乱れても粘り強く拾い続けた評価できるもの。14番は1Wショットを左のバンカーに入れ、アゴが近かったセカンドを出すだけ。3打目、73ydのウェッジショットも
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 、最後まで恐れずトライし続けることを実践。技術面ではここ数年、力を注いできた50ydから100yd以内のウェッジショットが、ティショットを曲げた後のピンチで何回も役に立った。 昨年の「全英オープン
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ ウェッジショットがまさにそれ。 「今までは結構ガツガツやっていて、ピンばかりを狙っていました。パー5も無理やり2オンを狙ったり。でも、(ティショットの)ミスが大げさになってきたんで、割り切って(2打目を)刻む
2023/05/16全米プロゴルフ選手権 松山英樹が月曜日からコースで打ち込み 比嘉一貴、星野陸也も会場入り ホールが改造されたが、フェアウェイ両サイドのラフの厳しさは健在の様子。その後、アプローチグリーンでウェッジショットを確かめ、パッティングは軽めの調整で午後6時半過ぎにコースを去った。 比嘉一貴はすでに
2023/05/14国内女子 2年連続“母の日V”ならず 山下美夢有は涙「完璧やったので、しょうがない」 姉妹がプレーオフで立て続けに見せた直ドラに話が及ぶと涙があふれた。 「やっぱり(2人は)私に比べて飛距離も出るので。私は100yd以内を重点的に練習しないといけない」。3打目のウェッジショットで勝ちきれなかったことに唇をかむ姿から、確かなプライドがにじんだ。(福岡市東区/亀山泰宏)