2023/07/02国内女子

桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」

番パー4を使ったプレーオフの2ホール目。フェアウェイから残り106yd、フォローの中、52度のウェッジショットはピン前6m。「うまく風に乗せられなかった」。バーディパットはショートした。「打ちきれませ
2023/10/04国内男子

河本力は“パター替えすぎ問題”に終止符望む?

350.8ydの幡地隆寛に譲ったものの、348.6ydで2位。そんな脅威の飛びだけでなく、ツアー内では柔らかく打つウェッジショットにも定評がある。ツアー屈指のスケールを誇りながら、今季未勝利。河本力の
2024/03/01米国女子

自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組

が『そこ!』みたいな感じだったので、『オッケー!』って(笑)」。約80yd残して、ウェッジショットを根元に絡め、難なく最初のバーディにつなげた。 持ち前のアグレッシブさが顔を出したのは、3連続
2024/03/29米国女子

アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」

は、パーが並んだ。 144人のフィールドでアンダーパーを114人、60台を75人が記録するロースコアペース。「パー5でチャンスをものにできなかった」のが痛い。後半12番では3打目のウェッジショットを右
2012/05/29WORLD

【WORLD】待望の初優勝 R.ファウラーの真価

ウェッジショットの精度もファウラーの長所の1つ。優勝した先日の大会でも、プレーオフで見せたショットが最高の例として挙げられる。 しかしながら、ファウラーは上述のように高い能力を持ちながら、これまで優勝とは無縁の選手