ラウンドを実施。計36ホールの成績上位32名が、3日目以降のマッチプレー戦に駒を進める。 初日を終えて単独首位スタートを切ったのは、韓国出身の19歳、イ・スミン。昨年大会は9位タイで予選を通過したものの

「75」（パー71）でラウンドし、4オーバーの暫定44位タイで初日をホールアウトした。 この日、同世代のノ・スンヨル、アマチュアのイ・スミン（ともに韓国）と同組で、現地7時54分にインからスタートした

と試合感を取り戻すのが難しいですから」と、連戦はむしろ大歓迎だ。石川は初日、同世代のノ・スンヨル、アマチュアのイ・スミン（ともに韓国）と同組で、現地7時54分に10番ティからスタートを切る。

選手の成績】 1位T／－6／富村真治、小浦和也 3位T／－5／堀川未来夢、香妻陣一朗 5位T／－4／松山英樹、松原大輔 7位T／－3／伊藤誠道、田村尚之 9位T／－2／小西健太、徳永圭太、イ・スミン

マスターズで日本人史上初のローアマチュアを獲得した松山。2年連続となる大舞台への一戦へ向け、喜びと意気込みを語った。 ―大会2連覇を達成して？ 「今日は本当に韓国のイ・スミン選手が8アンダーを出して…

・キャンベル（ニュージーランド）が序盤でつまずき、単独首位に躍り出ると、後半はイ・スミンに背中を追われる展開となったが、ノーボギーのまま結局1打差で逃げ切った。 松山は来年度のマスターズ出場権のほか