2023/05/17国内男子 蝉川泰果が“バチバチ”の予選ラウンド 「大学3年まで勝てなかった相手」 ウィーク挟み、男子ツアーが再開。各地を転戦するプロゴルファーにとっては貴重な休養のタイミングだが、「オフらしいオフは過ごせなかった」と蝉川泰果は仕事に注力した。契約スポンサーとのラウンドや、インタビュー取材
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 LIVの話題に“塩対応” マキロイは愛妻の故郷で復調へ 年後のプロゴルフ界はどうなっていますか?」。インタビューで飛んだ質問を、マキロイは「水晶玉なんか持ってないよ」と一蹴した。「推測したくないということ?」「そうだ」 ことしに入ってLIVゴルフと欧米
2023/05/17国内女子 予選会トップ通過のアマ吉田鈴は3連戦へ 宮里藍さんの座談会で得た学び インタビューの対処法も聞いた。「間違えて良いからとにかく喋ることって」と、プロになってから描く海外ツアーへの心構えを学んだ。 「世代ではなかったけど、トッププロを経験されて言っていることは間違いない
2023/05/14国内女子 2年連続“母の日V”ならず 山下美夢有は涙「完璧やったので、しょうがない」 。 昨季「ワールドレディスサロンパスカップ」に続いて“母の日”にカップを掲げることはできなかった。「それ(母の日)も考えていましたし、悔しいですね」。歯切れよく答えていたホールアウト後のインタビューは、岩井
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 長らく優勝から遠ざかってきたメジャーチャンピオン・永峰咲希が、4月のパナソニックレディースで、約3年ぶりに優勝争いに絡んだ。昨シーズンから大幅にスイングを改造し、さらなるブラッシュアップを行ってきたという永峰。目澤秀憲コーチとともに取り組んできたその改造のテーマは、「ドローを極める」ということ。具体的にどんな取り組みをしてきたのか、今年のオフに彼女の地元・宮崎で取材した中身を紹介していこう。後編は目澤コーチも登場。(後編) ひざを改善したら2個やることが減った ―では具体的に、安定したドローを打つにあたって、どんな改造を行ってきたのか教えてもらえますか? 永峰:前回ひざの話をしましたが、去年...
2023/05/09lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー前編「視覚依存からの脱却」 長らく優勝から遠ざかってきたメジャーチャンピオン・永峰咲希が、4月のパナソニックレディースで、約3年ぶりに優勝争いに絡んだ。昨シーズンから大幅にスイングを改造し、さらなるブラッシュアップを行ってきたという永峰。目澤秀憲コーチとともに取り組んできたその改造のテーマは、「ドローを極める」ということ。具体的にどんな取り組みをしてきたのか、今年のオフに彼女の地元・宮崎で取材した中身を紹介していこう。(前編) 視覚依存症に…「真っすぐの線が気になっちゃって」 ―昨年は一勝もできず、予選落ちも15回、賞金ランキングも60位となかなか思うようにいかないシーズンでしたが…。 永峰:シードも複数年もあることで...
2023/05/01米国女子 猛チャージでプレーオフまであと一歩 古江彩佳“らしい”待ち時間の過ごし方 、ファンへのサイン対応に記念撮影、海外メディアのインタビューまでこなして、談笑しながら後続のホールアウトを待っていた。7打差から逆転優勝間近まで持ち込んだ強さは、きっとここにある。 追い上げている最中も
2023/04/28PGAツアーオリジナル パターは「キャリアを通じて5、6本」/ハリントンが語る自身のクラブ論(前編) 、プロゴルフ界で最もギアについての洞察力を持った選手でもある。 TPCサンアントニオで開催された「バレロテキサスオープン」を前に、GolfWRX.comはハリントンの独占インタビューを行い、ギアの世界
2023/04/24シェブロン選手権 【速報】渋野日向子は日本勢最上位フィニッシュも「悔しいラウンド」 を残した16番で3パットボギーを喫した。 中継局WOWOWのインタビューで「スタートが良くなかったので、なかなか流れに乗れなかった。ショットもバラバラだったので、なかなかチャンスにつけることができ
2023/04/23国内女子 「勝っちゃった」 ルーキーでツアー初優勝を飾った神谷そら 、安田祐香に1打差をつけた。 優勝インタビューでは「まだ信じられない気持ち。朝、スタートホールはあまり緊張してなくて、(バーディとした)17番のティショットくらいから緊張し始めました。思ったよりも左に行っ
2023/04/23国内女子 神谷そらが涙のツアー初優勝 プロテストトップ合格の20歳ルーキー 施行後において12番目の早さとなった。笑顔を絶やさず勝ち切った後、優勝インタビューでは歓喜の涙を流した。 優勝争いを演じた安田祐香と岩井千怜はともに上がり2連続ボギーで1打及ばず。荒川怜郁とともに3
2023/04/16国内男子 蝉川泰果がプロ初優勝 前年大会で悔し涙のリベンジ 優勝を遂げた。アマチュア時代に挙げた昨年9月「パナソニックオープン」、同10月の国内メジャー「日本オープン」に続くツアー3勝目。 優勝インタビューでは「もう、18番のティショットを打ち終わった後も
2023/04/14国内女子 18番は姉妹で池ポチャ 初勝利へ岩井明愛は「攻めのプレー」を意識 インタビュー中に知ると「だと思った」と苦笑い。「最後、(明愛は)2オンを狙うと言っていたのでそう思った。でも攻めた結果なのでいいんじゃないかな」とエールの言葉を添えた。千怜自身はティショットをミスして3打
2023/04/14米国女子 畑岡奈紗は2打差5位で決勝へ 渋野日向子は18位後退 原英莉花27位 WOWOWのインタビューで「この風のなかですごく集中してプレーできている。4つのボギーはもったいないけれど、きのうよりもバーディをたくさん獲れている部分は良かった」とコメント。昨年大会では予選落ちを喫していた
2023/04/10マスターズ 【速報】松山英樹は2年ぶりマスターズ制覇ならず「コントロールうまくいかなかった」 ラウンドに続いて行われた最終ラウンドは、首位と6打差の5位から2バーディ、5ボギーの「75」。通算2アンダー16位で4日間の戦いを終え、中継局のTBSのインタビューで「ティショットが良ければパッティングが
2023/04/03米国男子 松山英樹はマスターズ前最終戦を15位「安定すれば来週も上位に」 最終18番(パー5)を含め、4つのバーディ(1ボギー)を重ねて挽回した。 前日の12位から順位を下げたフィニッシュとなったが、中継したBSジャパネクストなどのインタビューで「(グリーン手前から寄せきれ
2023/04/02国内男子 パットの不調がショットにも… 星野陸也「また負けたぁ」 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 最終日(2日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7062yd(パー71) インタビューエリアに到着するやいなや、「また負けたぁ」。苦笑いを浮かべながら
2023/03/25PGAツアーオリジナル ロフトのある見た目は嫌い マキロイが1Wシャフトを変更した経緯 量が増し、アドレスでの見た目がよりスクエアになった。彼によると、新しいドライバーはボール初速と飛距離も向上している。 しかしながら、2週間前のTPCソーグラスでのラウンド後のインタビューで、マキロイは
2023/03/25米国男子 ウッズに並ぶマッチプレー最多36勝 クーチャーがいま最も欲しいもの 。だからこそ、この日は目の前の敵を倒すことに全集中。2連勝中だった相手のミスも逃さず序盤から圧倒し、そのまま寄り切った。 積み上げた36勝のスタートは、2010年大会でアンソニー・キムから。インタビューでその
2023/03/25米国女子 【速報】笹生優花がアルバトロス達成 渋野日向子は「64」の猛チャージ 締めくくった。 中継局WOWOWのインタビューでは「攻めるしかないと思っていたので、結果につながってすごく良かったです。今日はパットが助けてくれた。フェアウェイキープも多かったし、不安なく振ることができ