2024/05/19全米プロゴルフ選手権 シェフラーが昨年8月以来のオーバーパー “逮捕”に弁護士は「無罪を主張」も 「マスターズ」に続くメジャー3勝目には8打の差を埋めなくてはいけなくなった。ラウンド後、中継局CBSのインタビューで「きょうは明らかに感触が良くなかった。きのうのことから回復しようとベストを尽くしたが
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 「18ホール回れてよかった」松山英樹は“出場危機”からアンダー発進 にせずプレーができて、ようやく勝負師の顔が戻ってきたか。 インタビューを終えると足早に練習場へ直行した。長く打っていなかったので早く感覚を取り戻したい――練習場に向かっていく松山の背中からそんな声が聞こえてきた。(ケンタッキー州ルイビル/服部謙二郎)
2024/05/12国内男子 「自分を誇りに思う」 マイケル・ヘンドリーが白血病乗り越え、9年ぶりの復活優勝 、治療を経てことし1月に競技復帰。今季は、けがや疾患を“公傷”とみなしてシード権の確保に猶予期間を与える特別保障制度で出場していた。 44歳のベテランは優勝インタビューで「昨年は本当に大変だったけど
2024/05/05サロンパスカップ 韓国の“女王”イ・イェウォン 日本ツアー本格参戦の可能性は? として予定に組み込んでいるという。 プライベートの旅行で日本を訪れたこともあり、「お寿司も和牛も、日本食は全部好きです」と笑う。2日目を終えた時のインタビューでは、優勝すれば権利を得られる日本ツアー
2024/05/01国内男子 優勝→3位→優勝の3年は「昔の話」 岩田寛の意気込みは… たなと思ったくらい」と甘い思い出に浸る様子もない。ティオフを翌日に控えたインタビュー。「何も考えたくないです。ひとつずつ」と淡々と言った。しかも2回。 狭いフェアウェイ、ドッグレッグの連続に小さな
2024/04/28国内女子 プロ7年目の天本ハルカが初優勝「シーズン1つ目の目標だった」 5連続バーディで抜け出す になった。 優勝インタビューで「今シーズン1つ目の目標だった初優勝を挙げることができてうれしい。これからたくさん優勝できるよう頑張っていく」と喜びを語った。 17アンダーの2位に、この日のベストスコア
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット インタビューに「Great par save」と英語で答えた12番。ティショットを左のバンカーに入れ、片足だけバンカーの外に出してレイアップを強いられた。70ydのウェッジショットを2.5mに絡め、上から繊細な
2024/04/27国内男子 中島啓太と木下稜介が2打差3位で最終日へ 南アの20歳が首位 の「ヒーローインディアンオープン」以来の欧州2勝目がかかる中島啓太は、6バーディ、1ボギー「65」で回って通算11アンダー3位。欧州ツアーのインタビューに英語で「12番でグレートパーセーブができて
2024/04/21国内女子 史上4人目の初Vから2週連続V 竹田麗央が逃げ切って完全優勝 完全優勝を飾った。 優勝インタビューでは「初優勝で自信がついて、自信を持ってプレーできました。(並ばれたが)最後勝つのは自分と言い聞かせて、焦りはなかった」と振り返った。 竹田は年間ポイントレースの
2024/04/15マスターズ 【速報】松山英樹は通算7オーバーで終了「思うようにできなかった」 6mを沈めて最初のバーディを決めたが、続く10番で1Wショットを左に曲げてボギーを叩いた。風が強くなり始めた後半14番では第2打がグリーンの奥にこぼれて3つ目を喫した。 ホールアウト後のインタビューで
2024/04/12マスターズ 【速報】松山英樹は出遅れ4オーバー「あしたで終わらないように」 番は3パットボギーだった。 ラウンド後のインタビューでは「入れたいパットをことごとく外してしまっていた。もったいなかった感じはするが、そんなに悪いパットもしていなかった。ライン読みとグリーンスピードを
2024/04/08lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.2 ロリー・マキロイ【解説/目澤秀憲】 インタビューで「スイングを変えている」とよく言っています。ですが、見た目にはほぼ大きな変化はなく、実際は彼の中でそのトップの位置や手首のカタチを微調整しているだけ。ベースのスイングは何も変わっておらず、行き過ぎ
2024/04/01欧州男子 中島啓太「5、6週間の悩みを全部解決」 帰国直前インタビュー ◇欧州ツアー◇ヒーローインディアンオープン 最終日(31日)◇DLF G&CC(インド)◇7416yd(パー72) 「ヒーローインディアンオープン」で欧州ツアー初優勝を遂げた中島啓太は31日、日本への帰路に就く前にインド・ニューデリーの空港でゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)の電話取材に応じた。一問一答は以下の通り。 ―今の気持ちは? 本当にうれしい。こんなに早く成功するとは思っていなかった。 ―後半はバタついた 集中はできていたけど、守りに入ってしまった。(上がり)3連続ボギーはちょっと悔しい。バック9に入った時点でかなり差があったので、しっかり自分のゴルフに集中してやり切れば、勝てる...
2024/03/31欧州男子 中島啓太が欧州ツアー初優勝「素晴らしい気分」 4打差独走で日本人史上5人目 の優勝は最短となる。 グリーンサイドでのインタビューで「素晴らしい気分です」と喜びに浸った中島。「バックナインは緊張して思うようなゴルフはできなかったが、納得のショットをいくつか打つことができた」と
2024/03/31国内女子 「毎年いいスコア出る気しないんですが…」 小祝さくらが今季初&通算10勝目 5打差を逆転 トップ10が3度と好調で、1998年度生まれの黄金世代で最速の国内ツアー10勝到達となった。 優勝インタビューでは「10勝目は本当にうれしいです。葛城ゴルフ倶楽部は難しくて、毎年、いいスコアが出る気が
2024/03/29欧州男子 通訳なしで「アイム・ベリーハッピー!」中島啓太が欧州ツアー初の首位発進 。 フェアウェイキープはパー3を除く14ホールのうち8ホールとさえなかったが、18ホール中15ホールでパーオンに成功した。全体3位の26パットを記録した。 中島は現地で通訳をつけず、英語でインタビュー
2024/03/16米国男子 松山英樹も絶賛ショットは「別次元」 世界ランク1位に死角はあるか インタビューはキャンセル。ツアー関係者を通じて「試合にとどまるためにきょうは十分なことができた。コースでの歩き方、首の感じから、プレーを続けられるか分からなかったが、良い戦いができた」とコメントした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ アンダーで飛び出す中、松山から4打差の2位以下は混線模様。午後2時前のホールアウトから、ムービングデーのティオフまではたっぷり準備に充てられる。「時間があるんで、良い時間にしたいなと思います」と軽快にインタビューエリアを後にした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/03/14米国男子 英語の勉強はネトフリでも 久常涼がドキドキのソーグラス初体験 出場者の個別インタビューに参加した。DPワールドツアーに参戦した昨年同様、極力英会話で受け答えする。必死に頭を回転させながら「“気持ちで”!」と頼もしい。 「特に勉強はしてないです」と言うものの…
2024/03/10米国女子 古江彩佳「いいゴルフができた」 今季ベスト3位に手応え 番(パー3)でも1打目を50cmのベタピンにつけるなど、ショットの安定感が光った。 14番(パー5)からの上がり5ホールでも3バーディを追加した。中継局WOWOWのインタビューで「きょうはショットが