国内女子ツアー第32戦の「伊藤園レディスゴルフトーナメント」が、11月13日（金）から15日（日）までの3日間、千葉県長生郡にあるグレートアイランド倶楽部で開催される。今年は賞金総額が2,000万円上積みされて9,000万円、優勝賞金は1,620万円にアップしている。 昨年は2日目までの大混戦を、最終日に「67」の好スコアを叩き出した古閑美保が抜け出してシーズン3勝目。その後の賞金女王獲得へと弾みをつけた。 今年も賞金女王争いは熾烈で、現在トップの諸見里しのぶを1,917万円差で追う横峯さくら。さらに全美貞、有村智恵も逆転女王の可能性を残している。その4人に加え、ディフェンディングチャンピオン...

きっちりと上位に顔を出す集中力はさすがというしかない。 通算6アンダーの3位タイにはイム・ウナ（韓国）と馬場ゆかりが続く。さらに1打差の5位タイに三塚優子とこの日5つスコアを伸ばした有村智恵。一方

ている。 その諸見里を1打差で追いかけるのは、同ランク2位の横峯さくら。この日は4バーディノーボギーと危なげなくスコアを伸ばし、虎視眈々と逆転を狙っている。 通算3アンダーの3位タイグループには、イム…

「日本女子オープン」2日目を終えて、首位と7打差の11位タイ。好調なゴルフを続ける韓国のイム・ウナは、もちろん優勝すれば初めてのメジャータイトル獲得となる。だが、彼女が気にしているもう一つの戦いが…

。気持ちを切り替えて、良いイメージでできました」と、久々という27パットにご満悦だった。 4アンダーの4位タイには、最終ホールのダブルボギーが痛かった福嶋晃子のほか、山崎百代、イム・ウナ（韓国）、タミー

でも10メートルのロングパットを沈めてバーディを奪うなど、パットの冴えを見せている。4アンダーの単独2位には、13ホールを終えたイム・ウナ（韓国）。15番パー5では2オンに成功してイーグルを奪い、快調

国内女子ツアー第24戦「マンシングウェアレディース東海クラシック」が、9月18日（金）から20日（日）までの3日間、愛知県知多郡にある南愛知CC美浜Cで開催される。賞金総額は8,000万円で、優勝賞金は1,440万円。今年が40回目の記念大会という歴史有るトーナメントだ。 昨年の最終日は、途中雷雨による中断を挟んだが、優勝争いも天気同様急展開となった。2日目を終えて首位と5打差の8位につけていた不動裕理が、最終日は「67」で回って首位タイに。新崎弥生、上田桃子との3つ巴のプレーオフ1ホール目に、3人の中で最長のバーディパットを沈めて、逆転優勝を飾っている。 今年の優勝争いは、先週のメジャーを制...

伸ばした佐伯三貴の3人。10アンダー5位はイム･ウナ、辛ヒョンジュの韓国勢2人。首位タイからスタートし今季の初優勝を狙った古閑美保は、1ストロークしかスコアを伸ばせず7位に終わった。

。 1打差の6アンダー2位タイには、諸見里しのぶ、福嶋晃子、イム・ウナ（韓国）の3人。さらに1打差の5アンダー5位タイに横峯さくら、リ・エスド（韓国）の2人が並んだ。

いる。明日も自分が伸ばすだけ。私自身は10アンダーは行きたい」。待望の今季初勝利に王手をかけ、最終日に臨む。 通算6アンダーの2位タイには、福嶋晃子、諸見里しのぶ、イム・ウナ（韓国）の3人。福嶋は

神奈川県にある大箱根CCで開催されている、国内女子ツアー第20戦「CAT Ladies」の2日目。12時現在、5アンダーで古閑美保、諸見里しのぶ、馬場ゆかり、福嶋晃子、イム・ウナ（韓国）の5人が並ぶ

並んでいる。 前半9ホールを終えた横峯さくらは、ボギーが先行したが、7番から3連続バーディで一気に首位グループに浮上。その他、北田瑠衣、前田久仁子、イム・ウナ（韓国）などがスコアを伸ばしている。 1打

藍は、1番パー5で1.5mのバーディを奪うと、2番でもバーディを奪う好スタート。 この日の宮里は同組でラウンドする韓国のイム・ウナと変わらぬドライバーショットの飛距離を見せ、ショットも安定感を維持

優勝のイム・ウナは、イーブンパーの21位タイにつけている。なお、古閑美保が第1ラウンドスタート前に左手首痛で棄権している。また、日下部智子は6番ホールで救済のドロップ位置を間違え、本来は2打罰を加えるべきところをそのままスコアを提出した為、過少申告で失格となっている。

テレビ・ブリヂストンレディスオープン」で今シーズン初勝利を挙げたイム・ウナ（韓国）、そのイムにプレーオフで惜敗を喫した三塚優子らが出場を予定。地元プロ、そして賞金ランク上位のプレーヤーたちが大会を大いに

「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」最終日、通算7アンダーで三塚優子と並び、最終18番パー4を迎えたイム・ウナ。ティショットをひっかけてしまい、左の林に消えたボールは不運にも木の後ろで止まっ…

上昇。10,217人のギャラリーが見守る中、最後の最後まで手に汗握る接戦が演じられた。 2位に2打差をつけてスタートした三塚優子は、1番、3番でボギーを叩き、2位スタートのイム・ウナ（韓国）に早々に…

オーバーの5アンダーに後退してしまった。 その三塚を捕らえたのは、同じく最終組でラウンドする韓国のイム・ウナと、10番まで終了し3バーディを奪って浮上してきた中国のチャンナ。1打差の4アンダーに馬場

意気込んでいた。 通算4アンダーの2位タイには、若林舞衣子とイム・ウナ（韓国）。2アンダーの2位タイグループには、金田のほかに福嶋晃子、飯島茜、黄アルム（韓国）らが名を連ねている。横峯さくらはこの日

からバックスピンで戻し直接カップイン。「傾斜を使って計算どおり。完璧でした」と笑顔をのぞかせた。 3アンダーの2位タイには、羅多藝（ナダエ）、イム・ウナ（ともに韓国）、有村智恵、若林舞衣子、そして金田