2019/12/14米国男子

全勝対決はまさかの結末 トーマス組は5アップから痛恨ドロー

胸を張り、キャプテンのアーニーエルス(南アフリカ)も「10番を終えて5ダウンの死の淵から舞い戻ってきた。アンビリーバブルだ」と手放しで讃えた。 最終日のシングルス戦はトーマスがキャメロン・スミス(オーストラリア)と対戦。チームの先鋒を担うアンセルはウッズと激突する。(オーストラリア・メルボルン/亀山泰宏)
2019/12/13米国男子

松山英樹は3日目午前のフォアボールに出場 ウッズは休養

と同じメンバー同士での争いとなる。 松山とパンは、同じフォアボール形式で勝利した初日の再現を狙う。先に世界選抜のアーニーエルス(南アフリカ)がペアを指名したあと、米国選抜のタイガー・ウッズがあえて
2019/12/11米国男子

過去最多「9」の国と地域が集う世界選抜 松山英樹の自覚

。アブラム・アンセル(メキシコ)、パン・チェンツェン(台湾)、李昊桐(中国)は、それぞれの国と地域から初めて代表入りした。キャプテンを務めるアーニーエルスの母国でもあり、これまでチームの中核を担ってきた…
2019/12/11米国男子

ウッズがいきなりの「選手、オレ」 松山はシンプソン&リードと対戦

・シンプソン&パトリック・リード組との対戦が決定した。「チーム戦なので、自分の調子は関係ない。ペアと力を合わせて、ベストを尽くせるようにやるだけ」。キャプテンのアーニーエルス(南アフリカ)の助言も仰ぎながら、インコースをパンと2人でプレーして予行演習を済ませた。(オーストラリア・メルボルン/亀山泰宏)
2019/12/11米国男子

“監督兼選手”ウッズ 若き精鋭たちに語った1敗の記憶

ヘイル・アーウィン以来2人目となる。それがあのタイガー・ウッズとなれば、さらに注目度は跳ね上がる。世界選抜のキャプテンを務めるアーニーエルス(南アフリカ)とともに出席した会見では、冒頭から矢継ぎ早に
2019/12/10米国男子

日本人最多4度目の対抗戦 松山英樹は純粋に「勝ちたい」

プレー戦を想定し、偶数ホールのティショットを担当して初出場のアン・ビョンフン(韓国)と交互に打ち合うホールもあった。最終18番では2打目をピンに絡めた松山のもとへ、新たにキャプテンとなったアーニー
2019/12/10米国男子

21年前のMVP 丸山茂樹が語る「プレジデンツカップ」展望

キャプテンシー 今年は50歳のアーニーエルスが初めて、世界選抜のキャプテンを務める。丸山が出場した2大会では選手として戦いをともにした、かつてのチームメートに見るキャプテンシーは? 「僕から見たアーニーは…
2019/12/01欧州男子

ララサバルが首位キープ 大会4勝のシュワルツェルは6位

タイトル奪還へ望みをつないだ。 主な南アフリカ勢では、大会4勝のシャール・シュワルツェルが通算4アンダーの6位。アーニーエルスが通算6オーバーの55位。一昨年覇者のブランドン・ストーンが通算9オーバーの68位とした。
2019/11/30欧州男子

パブロ・ララサバルが首位浮上 3打リードで決勝へ

)。通算4アンダーの4位に、トーマス・アイケン(南アフリカ)、ジャック・シンブラー、マーカス・アーミテージ(ともにイングランド)が続いた。 大会4勝のシャール・シュワルツェル(南アフリカ)は通算2アンダーの11位で決勝へ。アーニーエルス(南アフリカ)はカットライン上の通算3オーバー61位で予選を通過した。
2019/11/29欧州男子

べセリンが首位 エルスは77位で開幕戦をスタート

アーニーエルス(南アフリカ)は2オーバーの77位で初日を終えた。 なお、当地は期間中の最高気温が40度に達する予報が出ており、今週に限りツアーで初めて本戦のショートパンツ(短パン)着用が認められた。
2019/11/28ヨーロピアンツアー公式

「近道はないんだよ」 メジャー4勝エルスが若手に金言

海外メジャー4勝のアーニーエルス(南アフリカ)が、チャレンジツアーからの昇格選手にアドバイスを送った。 年間王者には2度輝き、欧州ツアー通算27勝のなかで、この大会を3度制覇している。「昔は…