2024/01/30小林至のゴルフ余聞

ランガー最後の「マスターズ」に期待/小林至博士のゴルフ余聞

(ようにみえる)姿は、まるで司祭が祈りを捧げるかのように神聖な雰囲気を醸し出していたが、トーナメントの雰囲気とは大きく異なっていた。 そしてアドレス。迷いが生じたのか、ヤーデージブックを再び見てキャディと…
2008/09/26桃子のガッツUSA

桃子、ショット好調の反動でアプローチが…

の時もそうだったのですが、ライも良くて簡単なのに、重心が落ちなくてアドレスがしっくりこなかった」と、ショートゲームを課題に挙げた。 「今からバンカー練習に行きたいです」と会見を終えた上田は言ったが
2007/11/24さくらにおまかせ

ようやくのアンダーパーも、距離感の壁を克服できず

。すると、3番ではグリーンを外し、寄らず入らずのボギー。苦しい序盤戦となってしまう。 しかし、右を向いていたアドレスと、アウトインの軌道にならないように注意したというショットは、前日より改善される。6
2008/06/06宮里藍が描く挑戦の足跡

後半は別人のようなプレー… 大きく出遅れる結果に

滑り出しを見せた。 迎えた後半。11番パー5、「アドレスがしっくりいっていなかった」というフェアウェイから放った第2打が左に曲がり、ブッシュへ。5オン2パットのダブルボギーとしてしまう。「しょうがないと
2010/10/22有村智恵 夢を叶える力

有村、後半尻上がりに調子を取り戻し7位タイ!

ティショットが左のラフに行くと、2打目はグリーン手前の深いラフ。このホールでボギーを叩いた有村は、再び1オーバーにしてしまった。 しかし後半に入ると、ショット時のアドレスを意識的に左方向に向けて打った結果
2009/07/12さくらにおまかせ

さくら、今季ワーストの14位タイに終わる!

国内女子ツアー「明治チョコレートカップ」に出場している横峯さくらは、首位と6打差の16位タイで最終日を迎えた。1番でティショットをフェアウェイセンターに運び、2打目は130ヤード弱。一度アドレス
2009/11/05さくらにおまかせ

さくら、海外の強豪に囲まれても至ってクール

をラウンドし、その後はバンカー、パッティング練習などに時間を費やした。「最終的にはパットだと思います」とテーマを掲げる横峯は、少しヒール寄りにボールを置いていたというアドレスを入念にチェック。しっかりと修整を済ませ、初日に向けての準備は整えられた様子だった。
2012/06/21さくらにおまかせ

「もうこれ以下はない」さくらの奮起なるか

が、3日間で好転に繋がるヒントを掴んだようだ。 「ときどきショットが左に曲がってしまって・・・そういうホールでボギーを叩いているんです」とフェードヒッターの横峯が逆球に悩まされた。「アドレスで少し
2012/07/05さくらにおまかせ

さくら、期待大?「やってみないと分からない」

分からないです」と、横峯本人も本番でどんな戦いになるかは未知数だという。 とはいえ、アドレスでスタンスや肩の向きをさらにオープンにすることで、思った球筋が出るようになったという横峯は、好調なショットを維持
2012/11/04有村智恵 夢を叶える力

有村は下位で終わるも、不調のショットに光明

」。 昨日のラウンド終了後、トレーナーとも話して浮かび上がったポイントはアドレスの姿勢。「良かったときの姿勢は、胸を張って、肩胛骨が動きやすい状態だった。最近は背中が丸まっていて、背中が使えないような
2010/08/29宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、大量の蚊に翻弄・・・20位タイに後退

に行った時ほど大変なことはなかった」と宮里。蚊を振り払うためにアドレスを仕切り直す場面も見られたが、「その中で1つでも伸ばせたのは良かった」と割り切った表情を見せた。プレー自体のフィーリングも合ってきているようで、「もう少し頑張ればジャンプアップできる」と、最終日での巻き返しを誓っていた。
1999/09/24国内女子

山崎千佳代首位。服部が1打差2位に

。「でもリズムを崩さずにすみました。コースマネージメントなんてことではなく、ただ気をつけたのはアドレスだけ。よくピンに付いてくれましたね」 6番7番は2メートル、10番は5メートルだったが14番は2メートル
2008/03/29国内男子

石川遼、プロデビュー戦は首位スタート!

ボギーを叩いて通算1アンダーで折り返したが、「アドレスで肩に力が入っていた」というパッティングを修正した後半は、さらにバーディを量産。結局、6バーディ2ボギーの67(パー71)で回って通算4アンダー
2004/06/05国内女子

坂口と茂木が首位を並走!不動と宮里が上位に進出

ゴルフで通算イーブンパーまで戻し、順位も30位から12位に浮上した。試合後のインタビューで「初日反省していたアドレスがうまくいったので、自分では納得のできたラウンドでした」と語るように、パーオン率が83
1999/09/24国内女子

山崎千佳代首位。服部が1打差2位に

。「でもリズムを崩さずにすみました。コースマネージメントなんてことではなく、ただ気をつけたのはアドレスだけ。よくピンに付いてくれましたね」 6番7番は2メートル、10番は5メートルだったが14番は2メートル
1998/05/03国内女子

上田珠代、29歳のツアー初優勝

なっていった。最後のパットは本当にシビれてしまいました」 「仕切り直しをして、よかった」と言う。優勝を決める最後の70センチ。打ちかけたが、思い止まった。自信が持てなかった。アドレスしなおしたパットが