2003/01/22米国男子

タイトリストが語るエルスのニュークラブ

ました。例えば重心位置、理想弾道、性能を見直し、さらに反発係数とその面積を拡大しました。 その一方でアドレス時の安心感、及び以前から定評のあるクラブの美しさはそのまま維持しました」
2010/12/02石川遼に迫る

遼、出遅れても諦めない!「夢のまた夢、ではない」

6オーバーの28位(最下位)と大きく出遅れてしまった。 それでも、ホールアウト後に練習場へと直行した石川は、「アドレスがクローズになっていた」ことがショット乱れの原因だったことに気が付いた。ボールを…
2009/05/31さくらにおまかせ

横峯さくら、危なげなく今季2勝目

「廣済堂レディス」最終日の6番パー5、ピンそば1.5mのバーディチャンスにつけた横峯さくらがまさにパットを打とうとアドレスに入った瞬間、取り囲んだギャラリーの携帯電話が鳴り響いた。数秒、止まったまま…
2000/11/04国内男子

首位交代。高見和宏がトップ浮上

良かったです」 悪いクセがある。アドレスをきっちり取らないで、中途半端に打ってしまう。「今日はいい感じでしたから、しっかりアドレスとって、この試合が最終と思って悔いが残らないように・・。シードにこだわっ
2002/06/28国内男子

宮瀬博文が首位をキープ。伊沢利光、谷口徹が追いかける

シーズンは調子が上がらず優勝争いにも加われずにいる伊沢が、5バーディ、1ボギーと無難なゴルフで8アンダー単独2位に浮上してきた。 「全体的にちょっとずつ良くはなってますね。今朝、アドレスした時に”スッ…
2017/09/23国内男子

8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得

、急きょコースに呼んだ青山充コーチからアドレス時のボール位置のアドバイスを受けて復調。前日の練習グリーン上で「少しオープンだった」アドレス方向を修正したパットとかみ合った。1つ伸ばして折り返した後半10番
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング

の“間合い”です。アドレスに入る前、入ってからスイングに移行するまでのタイミング、クラブを振っている際の力感など、どの番手、どの状況でも変わらない点が彼の強さだと思うのです。 ショットはゆったりとした…
2014/05/05米国男子

病魔とケガを乗り越えたJ.B.ホームズの復活V

見守る緊迫した空気の中、ホームズはアドレスに入る直前、顔を上げて目をつぶり10秒ほど静止。静かに深い息をついた後でゆっくりとアドレスに入り、ウィニングパットをカップの真ん中から沈めた。 「ちょうと興奮気味
2013/08/31国内女子

西美貴子、妹分のプロデビューに「良い刺激」

ことが目下の課題。ハンドダウン気味だったアドレスを、ハンドアップ目に変更し、スイングリズムと、アドレスで腹筋に力を入れることの3点を意識して、インパクトの精度がシビアな洋芝コースでも好プレーを続けて
2013/07/14米国女子

上田桃子、出入りの激しいゴルフで32位タイに後退

なってしまった。 「ボギーを打ち過ぎですね。しかも全部ショートパットを外してのボギー。アドレスがどうしても心地よく無くて昨日終わってからも練習していたんですが改善できませんでした」。調子の良い時には…
2010/09/30国内男子

【GDO EYE】上井邦浩、所属コースで100位の出遅れ!

時間ひたすらボールを打ち続けた。練習場整備のためクローズになるまで打ち続けたが「まだしっくりこないんですよ」と言いながら今度はパッティンググリーンに向かった。 現在抱える上井の悩みはアドレスがしっくり…
2012/06/08ウェグマンズLPGA選手権

首位と1打差!藍、美香がそろって好発進

上がった。 終盤の8番(パー5)では、カップ上からのバーディパットを打ち過ぎて2m弱オーバーさせてしまう。キャディにラインを確認すると「インサイドレフト(カップ内側で左を狙え)」。一度アドレスに入った宮里…
2010/04/25GDOEYE

負けて悔しい!新人の藤本麻子に勝利の予感

ピン上のカラーにつけ、ファーストパットを1.5mオーバーした藤本。返しのパーパットは優勝争いに踏み止まるには絶対に外せないパット。慎重にラインを読み、アドレスに入ろうとした瞬間、藤本のボールが僅かに動い…
2007/11/08国内男子

新ルーティンを導入し、好スタートを切った石川遼

いることがコースで出来た」と笑顔を見せた。 「日本オープン、ブリヂストンオープンではアドレスがオープンになっていた」という石川は、今週はショット前にアドレスをチェックする新しいルーティンを取り入れた