すくい上げる動きが働きます 廣川さんの場合、スイング軌道には何も問題がないので、あとはグリップを体の正面でスクエアにすることだけ。体は正直です。フェースが閉じてしまっていて、どうしても引っ掛けたり、ボールが

迎えていますね。上下の軌道は、4度近いアッパーブロー。もし、アイアンもこの軌道だったら、トップしたり、大きく引っ掛けたりと、アイアンも苦手のはずですが、ドライバーだけ、悪い癖が顕著に現れているようですね

右へのプッシュアウトと左への引っ掛けが繰り返し、安定しないドライバーに悩むのが今回の受講者。一見、理想的なインサイドアウト軌道に振れているのだが、手元が浮いてヘッドが落ちた状態になりやすく、下から

ドライバーは引っ掛け始めるとエンドレス。そしてアイアンは地面に突き刺さるようなショットになってしまうと悩むのが今回の受講者。スコアの差も激しく、悪い状態に見舞われたときには大叩きは必至。ドライバーも

、2名の方がサイエンスフィット・アカデミーを体験しますが、ラウンド前にまず根本原因を探り、それを改善するための、一つの重点課題を見つけましょう。宮田さんは、引っ掛けに悩まされていおり、中野さんは右…

、ボディターンで振るのがベストです。スライスが出るからといって、腕を返してボールを掴まえようとすれば、今度はスライスに加えて、引っ掛けも出るようになります。正しいハーフバックとハーフショットの練習を重ね

もともとはスライサーだったが、最近は引っ掛けも出始めて、右に左にと不安定な状況に陥っているのが、今回の受講者だ。スイング軌道には問題がなさそうだが、インパクトの瞬間のフェースの開きに問題が…。左右に…

と、明らかに体の回転で掴まえるタイプなので、まずセットアップからもっとシャットフェースに構えなければいけません。これを、無理に手を返して掴まえようと練習すれば、引っ掛けもスライスも両方出るようになって

ドライバーは安定したフェードを打てるが、アイアンになると、ときどき引っ掛けたり、フライヤー気味になって距離感が合わなかったりすると悩むのが、今回の受講者。ハンデキャップ8の上級者だが、プロとの明らか…

でしょう。あるいは、手元をこねて左に引っ掛けてしまうかもしれません。フルスイングで左右に散るのと同じ状況が、ハーフスイングでも見られると思います。 フォローに集中しましょう 9時から3時のハーフ

タイプは、ハンドファーストの状態でグリップを決めて、そのままリストを返さずに振れるので、大きく引っ掛けることはありません。しかし、リストを強く返すタイプの人が、それをやると、引っ掛けは必至…

、いつもアンテナを張り巡らせておかなければなりませんよ。 刻むとはどういうことか？ スプーンでカーンと打って、グリーン近くまで運びたいところですが、どうもスプーンの当たりが悪く、左にひっかけそうで自信が

動けばよろけますから、バランスを崩さないよう、球を掴まえる感覚を体に焼き付けてください！ レッスン後の変化を検証 本来フェード系のスイングに対して、左へひっかけ気味だったボールが、今度は中央から右に行く