2021/04/22Turf Life Balance

ベストスコアを狙う日の昼食は何が正解?

止まることでひっかけのミスが増えやすくなります。胃に食べ物が入ると呼吸が浅くなりやすく、力みや緊張の原因にもなります。普段から食べ過ぎは百害あって一利なしですが、ラウンド中はスコアに直結するため
2021/02/20サイエンスフィット レッスン

“球をつかまえる動き”を理解することが上級者への近道

つかまえる感覚が分かっている上級者。自転ができていない人は、つかまえる感覚がかなり漠然としている初級・中級者と言えます。ひっかけに悩む中級者でさえ、ほとんどの場合、自転が出来ていません。この自転とは何
2020/08/19女子プロレスキュー!

アイアンの引っかけを防ぐ板乗りドリル 吉川桃

「アイアンの引っかけ対策」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーQさんの悩み】 「ショートアイアンで、よく左に引っかけてしまいます。プロのようにラインを出して、狙った方向にボールを飛ばすにはどうすれば良いですか?」 【吉川桃のレスキュー回答】 「私も調子が悪くなると、ショートアイアンで左に引っかけるミスが多くなります。そこで今回は、私も実践している引っかけを防ぐための効果的な練習法をお教えします。 1. 体の突っ込みが原因 引っかけの原因は、切り返しのタイミングが早くなり、上体が前方(飛球方向)に突っ込んでしまうことが考えられます。インパクトでフェースがかぶり、左へ巻くような弾道になったり、...
2020/02/14TECドリル

フェースクローズに重要な左ひじの回旋

なり、ひっかけのミスが出てしまいます。フォローポジション(左腕が地面と平行な位置)で、親指の向きを基準に、地面に対して直角か45度くらいまでの回旋を心がけてみましょう。 ♪左腕の改善(カイゼン)、に必要
2019/08/28女子プロレスキュー!

ユーティリティで引っかけるのはなぜ? 野田すみれ

「ユーティリティでの“脱引っかけ”」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「ユーティリティ(以下UT)でいつも引っかけのミスが出てしまいます…。その理由と対処法を教えてください」 【野田すみれのレスキュー回答】 ドライバーやフェアウェイウッドよりロフト角があり、クラブの長さも短いUTでは、基本的にボールのつかまりが良く、やさしく打つことができます。一方でそのやさしさを理解せずに振りにいくと、引っかけのミスが起こりやすいクラブでもあります。 1. フェースはやや開く ギリギリの距離をきっちり打ちたい時や、ロングホールの2、3打目で距離を稼ぎたい時など、強い球をイメージした時に引...
2019/04/18サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編)

引っ掛けが出て、タイミングを合わせるのがとても難しくなります。まずは、左腕がしっかり内旋できているか確かめることが必要です。 「ダウンスイングでクラブが寝てしまわないように試行錯誤していますが
2019/03/28サイエンスフィット レッスン

プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 後編)

「スイングレベル5」では腕の回旋や骨盤の動き、コックなどの動作の推移をモーションセンサーで測りながら、スイングの微調整を行っていきます。特に左腕の回旋と骨盤の前後の動きは、弾道を安定させるためにも重視するところです。プロを目指すレベルでは、より高いボールコントロールが求められるからです。前回に引き続き、プロテスト合格を目指す遠藤さんの調整法の実例をご紹介しましょう。 ハイレベルのアマチュアにおいては、「スイングレベル4」の壁となる、骨盤と左腕の回旋の連動が大きなポイントとなります。そのバランスが崩れると、ショットの安定性が崩れ、それを補うために余計な動作をしてしまいがちだからです。今回は、...
2018/05/06女子プロレスキュー!

もうアイアンで引っかけない! 岡村優

「アイアンの引っかけ対策」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーLさんの悩み】 「アイアンで曲げたくないと思った時ほど、引っかけのミスが出てしまいます。プロが引っかけを警戒する際のポイントを教えてください」 【岡村優のレスキュー回答】 引っかけの主な原因は、まっすぐ飛ばしたいという意識が強すぎてフェースの開閉を抑えようと、フェースをシャットに動かしすぎていることが上げられます。 1. シャットフェースが原因 方向を意識しすぎる時ほど、フェースを閉じてしまう傾向が強くなります。ボールと目標を結んだターゲットライン上に、フェースをまっすぐに向けたい意識が強すぎて、ある程度開いていかなければならない...
2018/03/15サイエンスフィット レッスン

スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】

ようなテークバックに改善すると、今度は、左にまっすぐ飛んでいくようになるので、引っ掛けてしまった感じになるでしょう。しかし、これは強く被せてフックグリップで握っていることによるものです。少しずつ
2016/12/15サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【2】

第一歩が、テークバックでフェースを開かせないように管理することでした。その結果、ボールは左に真っ直ぐ飛んでいくようになります。本人の感覚としては、引っ掛けてしまった印象ですが、それは違います…
2016/11/17サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

しょっちゅう出ます。一方、ショートアイアンは左に引っ掛けたりして、方向性が定まらないですね。腕がピーンと伸びたフォローに憧れていますが、どうしても左肘が引けてしまいます。また、トップで左手首が甲側に折れる…
2016/09/28女子プロレスキュー!

“ワンオンさせるなら絶対ハーフスイング♪” 中山三奈

ホールでは、ついグリーンを意識して目線が低くなりがち。目線が低くなると、体の軸が目標方向に倒れやすくなります。こうなると、体が突っ込んだり、かぶったりして、引っ掛けやスライスのミスにつながります
2016/09/22サイエンスフィット レッスン

腕と腰の正しい連動を一発で体感!

、時折、左に出ることもあります。コースでは右を嫌って強く返そうとすると、引っ掛けが出るのでしょうね。注目したいのは、インパクトの瞬間のフェース向きのバラつき。データによると向きが安定せず、開いたり閉じたり
2016/08/18サイエンスフィット レッスン

クラブは上げるのではなく“下げる”!?

ケースに陥りがちです。インサイドアウト軌道がきつくなり、右プッシュアウトと引っ掛けが交互に出るようになります。今回は、不安定なショットに悩む方が登場。クラブを“下げる”意識で、お悩みをスッキリ解消いたし
2016/07/11今さら聞けないスイングの基礎

弾道の仕組みを知れば自分のスイングが分析できる ~第10回~

手先でフェースを返そうとすると、左に大きく曲がる“引っ掛け”“チーピン”も出ます。 体の回転=体重移動 体の回転と体重移動(右脚の蹴る力)のバランスが良い場合には、スイング軌道がストレートになります
2016/06/20今さら聞けないスイングの基礎

スイングでは背骨と右脚、2つの軸を意識しよう!

押し出したり、強く引っ掛けたりと不安定になりがちです。 それなら、もっと背骨の軸を倒して、スイング軌道がターゲットラインに沿うようにすれば良いかと思うかもしれません。しかしこの場合、アップライトが過剰な