2021/12/30PGAツアーオリジナル

2022年は寅年 46歳になったウッズはもう一度、復活するのか

を負い、その後は出場試合の制限を余儀なくされた。それでも彼はその後11回、PGAツアーで優勝、うち6回はメジャーで勝った。「足が元通りになるとは思わない。腰だって昔のようにはならない。時間は立ち止まっ…
2014/10/18PGAコラム

ルーキーのA.パットナムがツアー2戦目で首位に並ぶ

ややざなりだと感じた。だからもう1年、ウェブドットコムツアーでプレーするのはいいことだった。コーチと一緒に取り組んだ結果、スイングもしっかりとしてきたし、昨年から今年にかけてかなり成長したと思う…
2012/09/29GDOEYE

前代未聞の変則プレーオフ その後の話

ていたことは否めない。また、日曜日の放送時間内に優勝シーンを茶の間に届けたいテレビ局の中継事情なども相まって、一筋縄ではいかない(ちなみに米国でも平日の日中はキー局による放送が難しいため、系列のCS…
2022/02/24旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.135 タイ編

うちに2回のPCR検査を義務付ける「Test&Go」という隔離制度が義務付けられています。先日まで滞在していたUAEでPCR検査の陰性証明を取ってから、タイ国内でPCR検査と宿泊がセットになっている…
2020/01/13世界OB紀行

「はじめてのワイン入門」Napa, California

清涼な空気に包まれたワイナリーに着いたのは、月曜日の朝9時半。どうやら一番乗りだった。ここでは毎朝10時から、みっちり3時間のワイナリーツアーを体験できる。とはいえ、「すでに定員に達しているので…
2015/11/10ヨーロピアンツアー公式

上海での連勝を狙うローズ

ながら、今週上海でマキロイとの差を詰めることに自信を覗かせている。 「香港で今年のヨーロピアンツアー初優勝を遂げられて良かった。その後は休暇を取って家族との時間を楽しめたよ。『BMWマスターズ』で職場…
2007/03/26プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのオフトーク<谷口徹と武藤俊憲>

日ごろから憎まれ口ばかり叩いているが、それも愛情の裏返しだ。谷口徹には、武藤俊憲が可愛くて仕方ない。だからこそ、口調もきつくなる。 昨年、武藤がツアー初優勝。しかし「そんなん、勝ったうちにも入らない…
2023/12/23GDOEYE

父が語る久常涼のジュニア時代 欧州ツアー新人王の原点

緑ヶ丘ゴルフ練習場で腕を磨き、6年時の卒業アルバムには「夢はプロゴルファー」と記した。 年齢を重ねるにつれて競技ゴルフに熱も入ったが、勉強の時間も大事にした。「『最低限はしよう』ぐらいしか言っていないが…
2018/05/11モテゴル研究部

自分のスタッツを知ろう

したコースは国内外合わせて900コース(2017年1月時点)。プチ自慢はカンボジア、ドバイなどでのラウンド経験で、国内においても日本の名コース百選のうち70以上のゴルフ場でプレー済み。部員紹介…
2021/09/10PGAツアーオリジナル

「たかがゴルフだ」がんサバイバー ダーメンの信念

70時間も働いてくれて、それで僕はゴルフをすることができたんだ。彼女なしでは、今の自分はない。 彼女は僕の尻をたたいてくれた。2014年の1月、5年連続でPGAツアーの予選会、第2ステージで落ちて…
2022/12/27旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.157 川村昌弘が2022年を振り返る

せるほど、かち上げればかち上げるほど痛みが出る。最初のうちは1Wを持つのは18ホールで5ホール以内といった具合に打つ回数を制限していたのですが、ケアや治療を施してみても「これは簡単には治らない」ことが…