2020/11/12国内男子

石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち

入ってしまった」という3打目が傾斜を伝って池に。ウォーターショットで脱出に2打を要し、5オン2パットとした。 この日はアイアンショットの不調がつまずきを招いた。パーオン率が全体74位の44.44%と…
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

菊地絵理香「自画自賛」の好発進

好発進した。今年初戦「ダイキンオーキッドレディス」6位と好スタートしたが、その後はなかなか優勝争いに食い込めず、直近の試合では「ショットはいいのに結果につなげられなかった」ともどかしい日が続いていた…
2021/06/29優勝セッティング

うまい選手はピンパター? “昭和”な木下稜介の連勝ギア

の未発売モデルをテストした1Wも、慣れ親しんだブリヂストン ツアーB XD-3のプロトタイプから変えずに連勝を引き寄せた。 4日間の平均パット数(1.6)は全体7位。「ショットが良くても、パターが入ら…
2022/03/13国内女子

西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に

。 これでアンダーパー記録は25試合連続(※)とシーズン序盤から抜群の安定感を誇る。次週「Tポイント×ENEOS」(鹿児島高牧CC)に向けて「まずはアイアンショットの精度を調整したい」と気持ちを切り替えた…
2019/11/22国内女子

お風呂に2倍で疲れ回復 鈴木愛が急追

し、首位と6打あった差を3打に縮めた。 前日の取り組みで功を奏したのは、それだけではなかった。「アイアンが本当に悪かった」と体にむちを打ち、40分ほどショット練習に励んだ。その効果が発揮されたのか…
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ

宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか

。ティイングエリアを後ろに下げて423yd。セカンドショットが打ち上げになる左ドッグレッグホールが今年もドラマを生みそうだ。 賞金ランキング1位で6度目の最終戦出場になる鈴木愛はティショットの狙いどころの狭さを指摘…
2023/11/10国内女子

「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン

レディス」で9位に入ると、1週空いて迎えた国内メジャー「日本女子プロ選手権」でも5位。好調を維持していた。 しかし、10月に入ってからアイアンショットでの原因不明の飛距離ダウンに悩み始めた。「縦距離が…
2019/03/08国内女子

イ・ボミは12位で決勝へ 昨季苦しんだショットの現在地

の12位タイに浮上した。後半3番では165ydからピンそばに絡め、4番ではチップインを決める連続バーディ。首位と7打差で、決勝ラウンド進出を決めた。 昨季はショットの不振もあり、未勝利の賞金ランキング…
2018/09/30日本女子オープン

菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差

いくつかのパットを決めていても、追いつけない差があった。 「ショット力が違う」という。「15年の片山津で一緒に回ったときよりも、飛距離が伸びているし、アイアンの音もいい。スピンが入る打ち方をしているし…
2019/06/07日本ツアー選手権森ビル杯

石川遼はミスに屈せず1W強振 暫定62位で残り8ホール

打目にアイアンを多用して苦手コースに臨んだが、この日は雨で湿ってランが出ないことを考慮して1Wを積極的に握った。2番(パー5)では1Wを起点としてバーディを先行したが、6番(パー5)では「完全に合わせ…
2018/09/07国内男子

池ポチャから6連続奪う反攻 今平周吾が圧勝でベスト4

。 「あそこ(7番)で気合が入った」と、追い打ちをかけるようにスーパーショットが続く。続く8番(パー3)では、7番アイアンでピン右奥1mにつけるバーディとして4アップ。9番(パー5)では、グリーン右ラフ…