2018/03/21米国男子

松山英樹と宮里優作が「まさか?」の前哨戦

やりとりをしていたことを松山も笑顔であかした。 18ホールを回ったこの日、松山の表情は明るく、ショットでも大きなミスはほとんど見られなかった。それでも、「優作さんと回っているから表情が明るいだけです…
2018/03/02米国男子

小平智はイーグル奪取もオーバーパー「ビッグスコアを」

日」とこぼした。「ティショットはそんなに悪くなかったが、セカンドショットでバーディチャンスが少なかった。3アンダーを目標にしていたが…」。今週はアイアンのシャフトを別モデル(日本シャフト NSプロ…
2018/01/13米国男子

「このショットでは戦えない」小平智は最下位で予選落ち

ないという感じ。セカンドショットが引っかかって左に飛んだ。コントロールもきかなかった」と振り返った。一方で「結果は出なかったけど、きょうはミスパットはなかった。調子は悪いというわけではないので、今週の…
2017/06/02米国男子

「奇跡的な感じ」松山英樹は不本意な前半からカムバック

終えた松山英樹。だが、「気持ち良く振ったショットは全然ない」と、本人の手に残る感触は頼りない。「奇跡的な感じだし、あまりうれしくない」と、上々の滑り出しにも笑顔はぎこちなかった。 開幕前に「谷底」だと…
2018/01/26国内男子

石川遼は1打届かず予選落ち ショットの状態「少し後退」

)、池越えの第3打をウェッジでピンそば1mにつけてバーディを先行させた後、13番でダブルボギー。右ラフからの第2打を砲台グリーンの右に落とし、痛い3パットで後退した。 セカンドショットをピンそば1mにからめ…
2018/04/27国内男子

小平智が凱旋Vへ3打差5位 「3時起床」の宮里優作も好位置

なる3打目のアプローチをピンにからめて6つ目。「ミスパットはほとんどない。ショットもだいぶ良くなってきた。あと3つくらいは行けたかな」。ボールを見送る視線にも自信がこもってきた。 和合では2015年の8…
2018/10/26米国男子

「ビリにはならないように…」稲森佑貴は『82』の大たたき

落とした。 インスタートの最後の組。稲森は夕焼けに照らされながら最終9番でホールアウトした。「ナイスショットをしてもフェアウェイを突き抜けたり、ピン筋にボールが飛んでも(グリーンで)止まらなかったり…
2018/11/04欧州男子

谷原秀人は対応力発揮できず後退「アンラッキーではない」

が、自分のショットとジャッジのミスを反省する。「なかなか止まらないピン位置ばかり。(奥まで)打ってはいけなかった。アンラッキーではないよ。狙ったところには打てているから。グリーンも読めていなかった」と潔く、視線を最終日にやった。(トルコ・アンタルヤ/桂川洋一)…
2018/11/23国内男子

石川遼は6打差で週末へ 日没間際に居残り練習

、ボールを蹴られるハプニングがあったが、競技委員を呼んで元の位置に戻し、正しく無罰で処理。その直後のアプローチをピンそば2.5mまでしか寄せきれなかった。 「(このホールの)セカンドショットでなぜ右に行っ…
2018/06/01米国男子

カットラインとのせめぎ合い 宮里と小平は肉体にムチ

(木)から苦しむ腰痛は「痛めてから一番状態は良かった」とした上で、「思ったよりも体が回ってくれなくて」とショットを引っ掛けるミスが目立った。 暑さが厳しくなった午後、難度の高いインから出た宮里は前半…
2019/06/02米国男子

松山英樹だけじゃない スピースが2シーズンぶりVへ4差3位

「69」をマーク。「きょうはアイアンショットミスが両方向に出た。初日、2日目に比べてショットが良くなかったけれど、原因は分かっている。10分くらい(練習場で)打ってこようと思うよ」と話したのはラウンド
2019/04/01ヨーロピアンツアー公式

最後は風のいたずらも 欧州ルーキー川村昌弘はインドで惜敗

。 「このラウンドは、特にタフなコンディションのなかだったので、とても良かったです。フロントナインでは良いプレーができず、多くのホールで苦しみ、幾つかミスショットもありましたが、バックナインではとても…
2018/05/14米国男子

ウッズは週末の連続60台に手応え 掲げた目標は?

悪い終わり方に「風がアゲンストに変わったんだ」とこぼした。 シンプソンとは7打差で終えたが、ウッズは「きょうはミスショットがなかった。だからそんなにガッカリはしていないよ」と収穫の多さを口にした…
2019/04/20米国男子

再び2日目に挽回 小平智は強風に負けず36ホール完了

進出の可能性を高くした。 目下の悩みである1Wショットはこの日、スタートから対策を講じていた。「全部ボールを右の方(飛球線後方)に置いて、低く、上げないようにした」と、飛距離は犠牲にしても曲がりを…
2019/04/12マスターズ

残り40ydからレイアップも ウッズの初日「70」は吉兆?

てバーディを先行。9番では左ラフから残り114ydの2打目をピンそば2mにつけて2つ目を決めた。 ウッズがこの日「一番大変なショットだった」と表現したのは、2連続バーディの後に迎えた15番(パー5)の…