2015/05/16米国男子

ショットが散っても粘り勝ち 松山英樹「奇跡に近い」

、松山は3バーディ、2ボギーの「71」とスコアを伸ばして通算4アンダーとし、順位は13位から19位へと落としたが、首位と6打差で週末へと歩みを進めた。 ラッキーとアンラッキー、ナイスショットとミス
2015/03/09プレーヤーズラウンジ

GLAYの「誘惑」聞いてノリノリだった高山忠洋の修業時代

ミスが誘発されるケースは珍しくない。頭の中で決まった音楽が流れて入れば、気持ちの変化に左右されずに、リズムとテンポをキープしてプレーができるという訳だ。昨年シーズンの高山は、24試合に出場して、予選落ち…
2015/10/04GDOEYE

岩田寛34歳、米国で戦っていく心の整理学

」。「切り替えがうまくできた」と満足した。 だが、3日目は1番からつまずいた。グリーン右手前のラフからアプローチを2回ミスしてボギーとし、3番ではティショットをクロスバンカーに入れると、ダフった2打目…
2015/09/05米国男子

出入り激しくイーブンパー 松山英樹「悪くはない」

オンさせてイーグル逃しの連続バーディ。ハーフターンで2アンダーまで伸ばしたが、なかなか流れに乗りきれない。 1番はアプローチミスからボギーとし、2番(パー5)は2オンを狙った第2打がグリーン手前の石で…
2015/06/21全米オープン

松山英樹 痛恨ダボは「無理をし過ぎた」

は力強く右拳を握りしめた。 きわどく繊細なパーセーブを続けていた松山の流れが変わったのは、8番(パー5)だろう。2打目をグリーン手前まで運んだが、アプローチをミスしてチャンスを逃すと、続く9番(パー3…
2015/06/19全米オープン

「チャンスはある」松山英樹 5打差の初日に手応え

。パーオン率も、フィールド平均を上回る72%(18分の13)を記録した。だが、1つのミスがここでは重い。 続く8番(パー5)は、残り300ydの第2打を3Wで2オンさせたが3パットのパー。最終9番(パー3…
2015/09/06米国男子

松山英樹は10位浮上 会心イーグルと3度の絶妙パーセーブ

、6ボギー。この日はボギーの数が5つ減り、スコアは6つ伸びた。「ピンチらしいピンチが3回あったけど、3回ともパーセーブできたのが良かった」。前日の言葉「ミスをボギーにしないようにしたい」をさっそく実行し…
2015/05/25米国男子

石川遼 初日首位→43位で終了「不完全燃焼」

救済を受けられた。 「僕みたいにティショットが曲がる選手にはチャンスと思っていたが、それ以上に自分のショットが良くなかった。パッティングのミスで流れを崩したりした」。10番で6mを沈めたのをきっかけに…
2016/05/07米国男子

耐えたグリーンマイル 松山英樹はギリギリ予選通過

吐き出した。 決勝ラウンドに進むためには、結果的にひとつスコアを伸ばせば良かった。前半5番(パー5)でバーディを先行させたが、6番(パー3)でアプローチミスからボギー。7番(パー5)では残り203ydを7I…
2017/03/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

谷原秀人と世界1位が持ち合わせる「能力」

。それは、「引きずらない」ことです。 二人は、ミスやアンラッキーなどプレー中にショックを受ける場面で、感情の浮き沈みを表に出しません。これは、あきらめよく引きずらないからです。試合自体にはすごくあきらめが…
2016/08/20米国男子

岩田寛の米ツアー1年目が終了 シード権逃し、入れ替え戦へ

ショートアイアンでのミスから、その都度、精神的にもダメージを受けた。 新天地での1年目は、拠点を持たずに米国全土でホテル暮らしを続けた。「ゴルフをする環境が最高っす。生活もぜんぜんイヤじゃない。日本に帰っても…
2016/01/18米国男子

片岡大育 反省と収穫を得たメジャーチャンプとの最終日

右に逃げれば良かったけど、ちょっと捕まってしまった。『そろそろ自分も行かないと』と焦ってピンに打たされたのはあった」と、3日目までにはなかった心境の変化が手痛いボギーを誘発した。 それらのミスも含めて…
2016/06/24米国男子

岩田寛 出遅れも“ぶっつけ本番”アウトコースで3バーディ

、ラウンド中の気性が荒く、ミスをすればクラブを投げるわ、蹴るわ…の大暴れ。そんな姿も「『そんなん(小さなミス)で怒るんだ…』と思った。うらやましいです。調子がいいんでしょうね」と見えるのが今の岩田の状態だ
2016/09/04国内男子

石川遼は会心の1打で復調 連続V逃すも納得の2位

、持ち球の高いドローで右の林スレスレを狙った。初めて“おっ!”という良いショットが出た」という会心の1打でフェアウェイへ。2打目をピンそば1mに絡めてバーディとし、「そこからミスショットはほとんど…
2016/07/08全米女子オープン

復帰戦の大山志保 パット不振で出遅れも「楽しかった」

。あんなに短いところであんなに引っ掛けるなんて…」とセカンドショットのミスを悔やんだ。 今大会終了後に決まる8月の「リオデジャネイロ五輪」日本女子代表。大山は2番手にいるが、後続の宮里美香は1アンダー●位…