2012/10/26石川遼に迫る

石川遼、パッティングが冴えて3位タイに浮上

、セカンド、さらにバーディパットもすべてミスなのですがバーディが獲れたのは珍しい」と本人が振り返るパットは、下り傾斜で加速し、カップインしなければグリーンをオーバーするような強さ。これが…
2009/11/28石川遼に迫る

石川遼「この声だと優勝しても恥ずかしいかな(笑)」

てスコアを伸ばした。 後半に入ると、10番パー5で246ヤードからの2打目に3番アイアンでピン手前3mの2オン。イーグルパットは外してしまうが、難なくバーディ奪取。13番でアプローチのミスからボギーを…
2008/05/18宮里藍が描く挑戦の足跡

自分のゴルフができ始めた!明日はチャンスある!!

ミスだけです。でも、あの状況で3Wを使って距離を稼ごうと思える気持ちになれたのも自分としては良いことだと思う。やっと、自分のゴルフができ始めました」。 初日からショットが好調で、パットも決めるべき…
2011/08/13さくらにおまかせ

さくら、2日連続7アンダーなら優勝できる!

国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の初日に1アンダー17位タイにつけた横峯さくらが、怒涛のバーディラッシュで通算8アンダーの単独3位に急浮上した。序盤はショットが左に行くミスが出る…
2001/05/25国内男子

藤田寛之がスコアを伸ばし9アンダーで抜け出した。

アンダーまでスコアを伸ばしたが、8番、9番の上がり2ホールで連続ボギーを叩いた。「最後はちょっとね~。8番はチップショットミス。9番は3パットをしてしまった。それまで良い調子だったのに、ゴルフは何が起こる…
1999/06/18国内男子

2日目は韓国・豪州勢首位。

た2位グループは谷口徹・飯合肇・奥田靖己。前日首位スタートの林根基は7アンダー6位に後退した。 「今日の天気ではこのスコアで満足」とはS.ジン。「長いバーディパットがはいったので、ショットがよくない分…
2002/09/21国内男子

前半伸ばしたジャンボが、後半は失速。逃げ切れるか!?

だった。しかし、今はそこまでの強さが感じられない。後半はチャンスもあったが、バーディを奪えず、14番ではバンカー周りでミスが続きダブルボギーを叩いてしまった。 「14番から急に重くなっちゃったな。ピン…
2003/03/08欧州男子

エルスが首位タイ堅守、優勝モードに突入!

たらショートしてしまった。思い通りのショットが打てたが、結果が伴わなかった。3打目は岩の上からのショットで、大オーバーして寄らず入らずという最悪の結果になってしまった」 この姿を見たフォーサイスは…
2020/08/08全米プロゴルフ選手権

35mから15m ウッズはグリーンスピードに苦しみ後退

のネックになった。ウッズが第2ラウンドで沈めた最長パットは後半16番でバーディチャンスを生かした3.6m。2番目が12番の1.2mのパーパットだった。前日と比べ、1Wショットの出来に満足しながら…
2020/08/07全米プロゴルフ選手権

メジャー初日は「with力み」松山英樹チップインでバーディ2発

、イーブンパーで終われたことは良かった」。グリーンが硬くなり風も吹いた午後組でも、首位とは5打差と出遅れを回避する底力を見せ、淡々と言った。 上がり4ホールのティショットは安定。最終18番も1Wショット
2021/04/05米国女子

感覚か第三者の目か 畑岡奈紗のスイング問答

オーバー。開幕からなかなか上向いてくれないショットで苦しみ、前回7位に入ったメジャーで日本のエースとして力を発揮しきれずに終えた。 2番(パー5)では1Wショットから納得のつなぎで2オンに成功し…
2021/12/05米国女子

“感覚勝負”古江彩佳の修正力

でフェアウェイキープ率5位(76.9780%)を記録した古江彩佳。最大の武器である正確性は米国に渡っても健在だが、この日の序盤は本人の基準に当てはめればショットが乱れていたという。 1番はフェアウェイ…
2020/09/13ANAインスピレーション

ステーキに心動く 渋野日向子ビックリ「67」

、16番ではピン左3mに絡め2つ目のバーディを奪った。この日はフェアウェイキープ率64%、パーオン率66%。「ひとつミスをしても、後のショットでカバーできた」 今大会で初めて実践した…
2020/07/17米国男子

同組ウッズの真似で大ピンチも マキロイは余力十分の8位発進

たら、下半身が止まって上半身が窮屈になり、もっと左にいってしまったってことさ。ミスショットだったね」 3週ぶりの出場で気力十分。スーパースター同士、久々の競演を楽しむ余裕ものぞかせながら、狙うのはもちろん大会初制覇だ。…
2019/08/01AIG全英女子オープン

ショット不調の畑岡奈紗が見返す「理想的スイング」

、今季メジャー最終戦で42年ぶりの快挙に臨もうとしている。 開幕前日はプロアマ戦で最終調整した。前週のメジャー「エビアン選手権」で予選落ちを喫し、30日には左右に散るショットに「まだ不安はある」と吐露…
2019/07/27エビアン選手権

初のメジャーでローアマ視野 安田祐香「獲りたい」

(韓国)と同じ組に入った。 「テレビの中の選手と回れたのは、勉強になる。ミスをしても、リカバリーがすごく上手だった。飛距離の差もある。アマチュアの試合も飛ぶ選手はいたけど、ここまでは離されたことはなかっ…
2019/12/19米国女子

19歳・山口すず夏 米ツアー2年目は「勝ちたい」

なかったです」 3月「キアクラシック」では米ツアーの先輩、畑岡奈紗の優勝をロープ外から見届ける一方で、自身は夏前からショットに不安を抱えた。「ショットが悪くて『乗せないと』、『寄せないと』と、思い過ぎて…