2019/07/20国内女子 「素振りを毎日1000回」 工藤遥加が父の助言で3位浮上 なかった」。後半11番(パー5)では3打目を1.5mにつけ、14番では15mのスライスラインを読み切り、最終18番では4mのフックライン沈め3つのバーディを奪った。 2011年のプロテストに合格し、その年
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」 。フェアウェイをキープさせればピンを狙える」と述べた。 前年7月に同コースで行われた最終プロテスト(4日間)で、トップ合格したエイミー・コガの通算20アンダーを優勝争いの想定スコアに置き、「ショット次第ですね」と国内メジャー3勝目へ力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/06/28アマ・その他 史上初の同一校大会連覇 “せごどん”西郷真央「精神的に強くなった」 。西郷は今年11月の最終プロテストからの出場資格も得た。 「みんなから応援される、強くて、これからゴルフを始める人があこがれるような選手になりたい。目標は永久シードを獲ることです」と大きな夢も持っている
2019/03/17国内女子 先輩・鈴木愛の優勝に渋野日向子「一打に対する集中力を感じた」 18勝の大山志保と同組で最終組の一組前からスタート。「憧れの人たちと回れるのが“緊張”」と言いかけ、「“楽しみ”でした」と言いなおし、昨年プロテストに合格したばかりの20歳は屈託のない笑顔を見せる
2019/04/03国内女子 “次世代セクシークイーン”報道も 25歳韓国人選手が日本デビュー をいただけるのであれば…」というレギュラーツアーの出場には前向きだ。今年は日本のプロテスト受験の可能性も示唆し、「将来は、もう少し色々と考えていきたい」と話した。 ゴルフは11歳から始め、憧れは同郷の
2019/04/11国内女子 ハウスキャディもこなす研修生 古江彩佳は予選会で「64」 謙虚だが、「同世代のなかで1番になりたい」と野心を覗かせる。秋のプロテストへ向け、意味のある週末にしたい。(兵庫県三木市/柴田雄平)
2019/04/04国内女子 金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛 プロで通用しないと思ったという。中央学院大学に進学しプロテスト合格は2017年。寮のない大学時代は仕送りをもらわず一人暮らしで、キャディのアルバイトでまかなった。16年の「日本女子学生ゴルフ選手権」を
2018/05/30全米女子オープン 「電子レンジはあるのかないのか」24歳アルバイト高山佳小里はエコノミークラスで渡米 ツアー出場なし。3度目のプロテスト(7月)で合格を目指しているが、普段は程ヶ谷カントリー倶楽部(神奈川)でキャディのアルバイトをしている。仕事の合間を縫って早朝や夕方にショット練習をする広島出身の24歳
2018/06/01国内女子 “鉄人”のキャディと初タッグ 22歳・木村彩子が7位発進 ◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日(1日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6422yd(パー72) 2015年のプロテスト合格者で22歳の木村彩子が3バーディ、1ボギーの2アンダー
2018/06/02全米女子オープン 夢舞台の終わり 高山佳小里は通算18オーバーに号泣 )から始まったアメリカンドリームは終わってしまったが、6月26日からはプロテスト2次予選を控える身。「ここでやったことは必ずプラスになる。日本に帰ってイチから頑張りたい」と最後は前を向いた。(アラバマ州バーミングハム/玉木充)
2018/08/31国内女子 弟を反面教師に ルーキー河本結が目指す「大人のゴルフ」 の「66」でプレー。7月のプロテストに合格した20歳の河本結が、首位と2打差の暫定2位で初日を終えた。後半5番(パー5)から4連続バーディを決め、リーダーボードを駆け上がった。 日本体育大体育学部体育
2018/08/19国内女子 大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」 、大里のプロ挑戦をサポートした。 父には教えがあり、「ゴルフ場では絶対に泣くな。悔しかったら練習場で泣け」。大里がこの約束を破ったのは、昨年プロテストに落ちたときの1回だけ。最終日に17番にボギーを
2018/05/26国内女子 V逸した男子アマに刺激 20歳の小野祐夢が3打差で最終日へ 。2016年のプロテストに合格してプロの世界に飛び込んだ。 前週の男子ツアー「関西オープン」で優勝争いを演じた20歳でアマチュアの久保田皓也(東北福祉大3年)は、同じ坂田塾で苦楽をともにした戦友だ。兵庫県
2018/05/18国内女子 小祝さくら 元女王に学んだ1年目の「マネジメント」 バーエージェントレディス」で勝利した。「そこについていかないといけない。気が引き締まったというか、心の中でもっと頑張らなきゃというのがありました」とプロ初優勝への決意を新たにした。 昨年7月にプロテスト合格の89期生は
2018/06/22国内女子 新制度「リランキング」で生き残れず QTトップ選手のため息 限定的になった。 2010年に下部ステップアップツアーを最年少の13歳で制し、プロテストに合格した16年の新人戦で優勝。さらなる飛躍を期待された新シーズンだっただけに、本人も失望を隠せない。「特別に何
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 パーオン率83%(15/18)、パット数28と安定した。 昨年6月のプロテストに2度目の挑戦で合格したルーキー。現在の拠点は兵庫県に置くが、生涯獲得賞金1位の不動裕理も輩出した熊本県出身だ。 今大会にも
2021/05/01国内女子 岩井ツインズ姉・明愛が史上8人目のアマV視界 予定のプロテストも免除となる。「チャンスではあるけど、“勝ちたい”という気持ちを心の片隅に抑えて、とりあえず笑顔で楽しんで、結果(として)優勝という形になったらいいかな」と冷静に話した。 会場となる浜野
2024/07/06国内女子 川崎春花が首位キープ 櫻井心那と尾関彩美悠が2位 同学年&同期の最終組対決へ プロテストに合格した94期生。同学年・同期の3人が最終日最終組をプレーするのはツアー史上初となる。 川崎は2人と親しくなったのは「プロになってから」だと言う。「彩美悠ちゃんは小学生の時から(実力が)上の
2022/09/10アマ・その他 女子ドラコン世界選手権で大和田紗羅が日本人初制覇「ここまで来られるとは」 協会のプロテスト合格を目指していた大和田は、22歳で諦めて方針転換。同協会のティーチングライセンスをそれから5年をかけて昨年に取得した。それでも「教えるのも好きだけど、なにかにチャレンジしていたいという
2022/09/12GDOEYE 「頑なに断っていたキャプテン」 川崎春花の恩師が語る女子プロ日本一への軌跡 となる生徒であれと伝えている」 大学進学も頭をよぎったが、「プロ1本でいこう」と話し合い、今大会と同じ城陽CCで開催された昨年11月のプロテストを12位で突破した。 「活躍する可能性はあると思っていた」と富宿監督。卒業生の活躍は大阪学院大高ゴルフ部部員にとっても大きな刺激となった。(編集部・玉木充)