2021/03/22マスターズ 「マスターズ」直前 松山英樹のオーガスタナショナルGCガイド/1番(パー4、445yd) 「アジアアマチュア選手権」優勝でつかんだ権利で「マスターズ」に挑んだ。緊張感からスタートホールでは「手が震えてティペグが挿せない」という選手もいる中、東北福祉大の2年生だった当時を「ギャラリーがすごく…
2021/01/19進藤大典ヤーデージブック 飛距離以外“オール5”のケビン・ナ 4季連続Vの陰に名参謀アリ 、コンスタントに勝ちを積み重ねる自信と余裕すら感じさせます。 そのすごさを端的に表現するなら「飛距離以外“オール5”」。ショットの正確性、アプローチ、パッティングをハイレベルでそろえたスキのない選手…
2018/08/04米国男子 縦のジャッジミス続き「72」 松山英樹は連覇苦しく 突っ込み、3パットのダブルボギーで後退した。 縦の距離感に苦しむ場面が多く、ジャッジについて「いっぱいミスがありました」と反省した。「自分を信じて打っていない。良いショットを打てたと思ったところでそういう…
2018/07/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「バリ硬」カーヌスティで松山英樹の奮起を待つ 手こずる硬さというレベルではなく、この地に慣れた欧州勢も驚くほど。参加選手全員が手こずるであろう、例外的なレベルの硬さと言えそうです。 総距離は7402ydで、例年と比べてやや長め(昨年ロイヤル…
2017/09/04米国男子 「パットが入ればビッグスコアも」松山英樹は最終盤に失速 。 「全英オープン」をほうふつさせる厚い鉛色の雲が空を覆ったムービングデー。気温15度まで冷え込む中で、「(天候は)影響はなかった」と松山は序盤からギアを上げた。前年から距離を49yd伸ばした前半12番…
2019/03/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.55 インド編 、ティショットの飛距離を抑えて刻むのも難しいのがこのコース。距離の長さにもメリハリがあり、300yd前後のパー4も複数設定されていて、積極性を欠くことはできません。どんどん狙うスタイルを崩さず、自分を信じて攻めて…
2019/01/05米国男子 小平智は“うっかり”肩からドロップ ケプカの指摘に感謝 。少ないけど、自分のギャップを埋めていきたい」と話した。 この日はフェアウェイキープ率100%ながら、6ホールでパーオンを逃した。「気持ちよくはできている。ショットうんぬんより、距離感をつかむ。そこが…
2018/06/04米国男子 「先は真っ暗になった」松山英樹は全米OPへ課題残す 距離を合わせた13番くらい。 最終18番では146ydのフェアウェイ左から1.5mにつけてバーディ締め。この日4番目に難しかったホールでギャラリーを沸かせたが、「(セカンドは)ダフってフライヤーして距離…
2019/06/24国内男子 石川遼と伊澤利光が同組ラウンド「近いうちに勝つでしょう」 を獲ればトップに追いつけるという中ですごく緊張した。トーナメントをやっているのと同じような緊張感にはなっているので、来週に向けてもすごく良い形になった」と、収穫を口にした。 この日、同組だったのは…
2015/02/19GDOEYE 野村流 パターでフックとスライスを打ち分ける!? ・バンコク近郊のゴルフ場はグリーンが重く、一方でここオーストラリアのロイヤルメルボルンGCは硬く速い。「距離感が合わなかったですね」と振り返った。 ちなみに、どうやってフックとスライスを打ち分けているのか…
2015/05/09米国男子 出場選手最多のバーディ数 石川遼「スタイルが戻りつつある」 )では9Iのティショットを大きく左に引っ掛けた。 「アイアンのフルショットが出来ていない。抑えてラインを出して横にぶれないようにすると、距離感は自信があるので、2~3mには付けられる。でも、アイアンを…
2015/05/07ヨーロピアンツアー公式 モーリシャスで注目の5人 データを持っている。昨年の「香港オープン」での優勝が示す通り、移動距離が長いほど好成績を収める傾向にあるのだ。過去3シーズンにわたり、ドライバー飛距離でツアートップ2にランクインしているヘンドは…
2015/05/28ギアニュース 『マックテック』×『ワンピース』の限定コラボモデル ダブルキックポイントのフジクラ社製カーボンシャフトを採用。グリップには、ソフトフィーリングでホールド感に優れたムジーク社製PUグリップを装着するというこだわりよう。同社マグレガーゴルフ事業部の松下健氏は…
2016/01/18米国男子 片岡大育 反省と収穫を得たメジャーチャンプとの最終日 アイアンの距離感とか、そういったところ。良い経験になりました」。 自身の持ち味と再認識した部分、特にショットの正確性は世界でも十分に通用するものだった。最終日は4ホールでフェアウェイを外したが、4日間…
2016/09/04米国男子 1mのパットで「つかんだ」感覚 松山英樹は2試合ぶり決勝へ を通じて嘆き節が止まらなかった。「飛ばないし、曲がるし…。フェアウェイには行っても逆球ばかり。納得いくショットはほとんどない。良い球筋で行ったと思ったら、全然距離が出てなかったり、アイアンの距離感もどう
2015/12/11ギアニュース ナイキ『ヴェイパー』の2代目、鮮やかな配色で新登場! のに対し、ヘッドが丸型形状の後者は安定感ある弾道でシンプルなゴルフを目指すすべてのゴルファーに対応している。 前作から、機能面における飛距離性能の進化も見逃せない。前作よりクラウン部が約30%軽量化さ…
2014/04/17ヨーロピアンツアー公式 最高の調子を取り戻したと感じるウェストウッド 新しいコーチのマイク・ウォーカーと取り組んでいるんだ」。 「大分良くボールが打てるようになってきた。コントロールが断然良くなったね。ドライバーがもっと真っ直ぐ打てるようになったし、距離感のコントロール…
2014/04/14マスターズ スコットは連覇ならず14位 世界ランク1位はおあずけ 苦労を強いられた。スコットがプレー後のインタビューでも挙げていたのがロングパットの距離感。また、高弾道でフェアウェイを捕らえるドライバーショットには、いつものような高さがなく左へのミスが多かった…
2014/04/19米国男子 石川遼、「感性のゴルフ」で起死回生の予選突破へ サイモン。「AWで木を越えるだけなら出来るかもしれないけど、それだと絶対(グリーン)に届かない。バーディを獲るために距離感を合わせないといけなかった」という石川は、PWのフェースを開いて振り抜くと、木の…
2013/11/01米国男子 苦戦の日本勢、藤田がこの日唯一のアンダーパー オーバーを打ちそうな中で、ロングパットの距離感とか、微妙な距離のパットが入ってくれた。8番のバーディ(左上から6メートル)が一番よかったです。明日は誰か面白い人と一緒に回れたら嬉しいです」 ◆石川遼 2