2018/09/30日本女子オープン

ローアマチュアの喜びよりも…後藤未有が悔やんだ11打差

)ジャパンじゃなくても勝てるよと、勇気づけられるかな」と、ふふふと笑った。 このタイトルで、来年受験予定のプロテストは11月上旬に行われる最終から出場できる。高校卒業後の時間も、有効に使うことができるだろう。(千葉県野田市/今岡涼太)
2018/03/29国内女子

「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位

良かった。このスコアの取り方は珍しい」とほほ笑んだ。 2016年のプロテストでトップ合格を果たし、昨季「三菱電機レディス」でツアー初優勝を挙げたが、ツアー本格参戦は2年目。勝みなみや新垣比菜、三浦桃香
2018/03/31国内女子

父はロープの外に 新垣比菜はハウスキャディで戦う覚悟

。アマチュア時代に出場したプロツアーでは父でコーチの博昭さんにバッグを託すことが多かったが、昨年7月のプロテスト合格以降、徐々にハウスキャディに切り替えた。今季は「完全にハウスさんで行く予定ですよ」と
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

暗闇のホールアウト 小滝水音は“ヒヤヒヤ再現”で決勝へ

。 昨年の最終プロテストは今週と同じ小杉CCで行われた。小滝は3日目を終えて2位タイにつけていたが、最終日に通過者でワーストの「75」をたたいて12位でフィニッシュ。「最終組で回ったのに…。(新垣)比菜
2018/09/22国内女子

地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢

、すごく大事だと思った」と、プロのシビアさを体感した。 今年のプロテストは1次予選を通過したが、2次予選前に偏頭痛に見舞われて出場を取りやめた。だが8月に行われたQT(予選会)のファーストステージは
2018/11/10国内女子

陰に隠れてきたジュニア時代 松田鈴英のゴルフ漬け生活

存在だ。 一方で松田は「大学に行ったとしても勉強は得意じゃなかったし、私にはゴルフしかなかった」とプロを目指し続け、昨年2度目のプロテストでトップ合格した。父・直樹さんとの転戦は、ゴルフのためだけの生活
2018/04/13国内女子

「かなり我慢するタイプ」永峰咲希は勝負強さを発揮

思う」とおどけた。 2014年にプロテスト合格もツアー未勝利。「前は同年代がライバルだって思っていたけど、もうそんなことも言っていられない。焦りもあるけど下の世代が活躍するのは刺激になる」。2日目は雨予報。「攻めと守りをしっかりやりたい」と気を引き締めた。(熊本県菊陽町/林洋平)
2018/08/19国内女子

大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」

、大里のプロ挑戦をサポートした。 父には教えがあり、「ゴルフ場では絶対に泣くな。悔しかったら練習場で泣け」。大里がこの約束を破ったのは、昨年プロテストに落ちたときの1回だけ。最終日に17番にボギーを
2018/05/18国内女子

小祝さくら 元女王に学んだ1年目の「マネジメント」

バーエージェントレディス」で勝利した。「そこについていかないといけない。気が引き締まったというか、心の中でもっと頑張らなきゃというのがありました」とプロ初優勝への決意を新たにした。 昨年7月にプロテスト合格の89期生は
2018/07/13国内女子

金・銀・青・バイオレット 沖せいらの髪色七変化

ツアーで初の首位発進とした沖せいらは「ボーイッシュだから男の子と間違えられることが多いけど、髪色にはこだわっている」という。昨年のプロテストに合格した25歳は、今シーズン開幕から様々な髪色にしている
2018/06/02全米女子オープン

夢舞台の終わり 高山佳小里は通算18オーバーに号泣

)から始まったアメリカンドリームは終わってしまったが、6月26日からはプロテスト2次予選を控える身。「ここでやったことは必ずプラスになる。日本に帰ってイチから頑張りたい」と最後は前を向いた。(アラバマ州バーミングハム/玉木充)
2018/05/26国内女子

V逸した男子アマに刺激 20歳の小野祐夢が3打差で最終日へ

。2016年のプロテストに合格してプロの世界に飛び込んだ。 前週の男子ツアー「関西オープン」で優勝争いを演じた20歳でアマチュアの久保田皓也(東北福祉大3年)は、同じ坂田塾で苦楽をともにした戦友だ。兵庫県