2018/05/24米国男子

小平智「似ている」コースで予選落ちストップへ 美保夫人が現地応援

、「ヘリテージ」と同じデザインだ。 今大会には古閑美保夫人が応援に駆け付けた。「今週だけですけどね。いろいろ仕事が入っている中で、合間を縫って来てくれた。良いところを見せたいです」。悪い流れを断ち切る準備は整っている。(テキサス州フォートワース/桂川洋一
2018/05/11米国男子

4年ぶり同組のウッズ&ミケルソン ともに好発進ならず

ビジネスマンのようなシャツ姿で登場したが、結果には結びつかなかった。 2日目は午前中のプレーで、ビッグスコアが期待される。熱狂の時間はまだ18ホールある。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一
2018/05/13米国男子

タイガー・ウッズが3季ぶりの「65」 68位→9位に浮上

できるかという予兆に感じていた」 トップを快走するウェブ・シンプソンとは11打差あるが、“第5のメジャー”でのロースコアは、ウッズの復調を実感させるひとつの指標に違いない。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一
2019/04/14マスターズ

小平智は1W使用を2ホールに限定 後退も「良い感覚」

。ショットはすごく良い感覚で、やっぱり“そこ”は間違っていなかったんだなと再確認できた。あしたからは良い感じで回れるかな」 次週には前年優勝者として迎える米ツアー「RBCヘリテージ」も控えている。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/13マスターズ

ミケルソン マスターズで通算100ラウンド

)を上回りトップ。3位のジョーダン・スピースには340万ドル(約3億8086万円)以上の差をつけている。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/19米国男子

1年前と同じ初日「73」 小平智は1Wショットのミスから後退

引っ掛けてボギーフィニッシュにうつむいた。 初日の「73」は前年と同じスコア。当時は2日目に「63」をたたき出して勢いづいた。「去年の初日と同じスコアなので、プラスに捉えて頑張りたい」。前年王者は懸命に自らを盛り立てる。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一
2019/04/18GDOEYE

進む“海外”戦略? モリナリがウッズに続きGOLFTVと契約

のエキシビションマッチを今秋に東京で行う構想を明かしたばかり。今後、さらに別のグローバル選手との契約があっても不思議ではない。“米国から見た海外”で、インターネットコンテンツを通じたマーケット戦略が加速しそうだ。(編集部・桂川洋一
2019/04/18米国男子

入場券に自分の写真が 小平智は王者の歓待に「照れくさい」

小平より上位の選手は37人もいる。 予選ラウンドで同組になったマット・クーチャー、ブライソン・デシャンボーもツアーが誇るタレントたち。「挑戦する気持ちの方が強い」と謙虚に立ち向かう。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一
2019/04/20米国男子

「マスターズ」明けのDJは唯一の地元大会で好位置

できた」と納得した。「タイガーが復活した時に争えたことが楽しかった。彼はいまだに最高の選手。僕は小さい頃から彼をアイドルとして見てきたんだから」。この2週間はどこか、古い思い出に浸る時間が続いている。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一
2019/04/12マスターズ

残り40ydからレイアップも ウッズの初日「70」は吉兆?

しても正しい場所に落とすこと、アグレッシブに行くときに攻めるべきこともね」。大会通算4勝のうち、2005年大会を除く3回(1997、2001、02年)は第1ラウンドのスコアが「70」だった。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/12マスターズ

“かみ合わない”小平智は63位発進

てバーディを奪った。「少しかみ合えばバーディも来る。ここは出だし5ホールくらいが難しい。何とか切り抜けて、あしたは60台を出したい」。上位50位タイ、もしくはトップと10打差以内が決勝ラウンド進出の条件だ。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/13マスターズ

ウッズはガッツポーズ連発 11年ぶりメジャー制覇へ1差

を遂げる前、7月の「全英オープン」では最終日のバックナインで一時首位に立ち6位、8月「全米プロ」では2位でフィニッシュした。「これで、3つのメジャーで続けて優勝争いだ」。自信をみなぎらせた。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2018/10/11米国男子

2年連続賞金王・トーマスがマレーシアで初戦

ことでコースが“短くなった”」と、さらなる伸ばし合いを予想する。 当地でのトーマスの平均スコアは「67」。8ラウンド以上プレーした選手としては最少だけに2年ぶり3度目の大会制覇に期待もかかる。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一