2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 )を含めれば、今大会で自身が持つアマチュアの国内ツアー連続予選通過記録と同じ10試合連続となり、決勝ラウンド進出確率は95%。今年プロテストを受験予定の18歳が“記録”で実力を示した。 首位とは11打差
2019/10/04日本女子オープン 名前を呼ばれない大里桃子 「渋野の親友」のジレンマ につれて仲は深まり、ともに2018年のプロテストに2度目の挑戦で合格。今では同じレギュラーツアーで奮闘する戦友であり、親友だ。 先にツアー初勝利を飾ったのは大里だった。同年8月、「CATレディース」で
2019/09/01国内女子 渋野日向子 次戦は国内メジャー高額大会「ワオ! 高いですね」 懸かる。 会場はプロテストで合格した思い出の地、兵庫県にあるチェリーヒルズGC。「良いイメージはありますけど、また選手権とは違うと思う」と油断はしない。優勝賞金はツアー最高額となる3600万円。「ワオ
2019/07/28国内女子 10代最後の日に初V 稲見萌寧「最高の誕生日プレゼント」 29日に20歳の誕生日を迎えるが「こみ上げてくるものがありました。こんな最高の誕生日プレゼントはないですね」。大歓声とともに右腕を空へと高く突き上げ、うれし涙をみせた。 昨年7月のプロテストでは
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 国内メジャー初戦にアマ馬場咲希が参戦 尾関彩美悠、岩井明愛と予選同組 吉田優利、パク・ミンジとともにプレーする。 また、新人教育として1996年に開始したプロテスト合格者らが大会運営を経験するルーキーキャンプを今年初めて実施する。
2023/05/20国内男子 名前「中」は麻雀牌から 地元・茨城出身の徳元が6位浮上 )が通算12アンダー6位の好位置で最終日を迎える。 2013年、18歳の時にPGA公認プロテストに合格し、21年に初めてファイナルQTまで進んだ。ツアーメンバーとして戦った22年の下部ABEMAツアー
2023/10/29国内女子 「ボミさんみたいな選手に…」 リ・ハナが初Vから目指す道 )、平均パット数は28.33(全体8位)とショット、グリーン上ともに安定していた。 韓国の高校を卒業後、来日した。コロナ禍の2021年6月に日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストに合格し
2023/08/27国内女子 神谷そらと飛ばし屋競演 馬場咲希「ガンガン狙っていけるメンタルに」 クラシックにもっといい状態で臨めるようにしたいですし、アジア大会もすごく楽しみな大会のひとつ。もちろん優勝を目指して、(10月末の)プロテストに向けても良い収穫になるように」。18歳は一戦一戦で成長していく。(北海道小樽市/亀山泰宏)
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? を決めた。2021年11月のプロテストに合格してツアーメンバーになった20歳は、昨季に下部ステップアップツアーで賞金ランキング2位になり、今季1回目のリランキング(6月「ニチレイレディス」終了後)まで
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック つかんだ。今週は自ら糸山氏に帯同を依頼するなど、大会連覇に向けての調整には余念がない。 今大会を見据え、ことし1月にはプロテスト同期で同い年の櫻井心那、佐藤心結と当地で4日間の合宿を行い、4ラウンドを
2024/08/10国内女子 前週に地元北海道で予選落ち 政田夢乃は悔しさ胸に「出るからには優勝を」 できていない。「自分なりには頑張っているつもりだけど、苦手ですね。だから、あんまり(24時間で消える)ストーリーも載せられなくて、結果報告ぐらいに。それでも見て下さる方がいて、うれしいです」とはにかむ。ファンのためにも、昨年のプロテスト合格者で1番乗りのツアー優勝を目指す。(長野県軽井沢町/石井操)
2024/08/11国内女子 ルーキー政田夢乃が涙 最終18番でまさかの悲劇 、先輩プロたちとのし烈な優勝争いに食らいついた。17番で上りのバーディパットを決め、単独トップに躍り出る。勝利の女神は、5度目の挑戦でプロテストを合格した新人にほほ笑むように思われた。 最終18番は、大会
2019/06/26国内女子 渡邉彩香と三浦桃香 リランキング前の厳しい現実 話すのは25歳の渡邉彩香。渡邉は2012年のプロテストに合格した翌年から5年間にわたりシード権を守っていたが、昨季の賞金ランキングで55位となり、今季は序盤戦のみの出場権となっていた。 今季15試合中4
2019/03/17国内女子 先輩・鈴木愛の優勝に渋野日向子「一打に対する集中力を感じた」 18勝の大山志保と同組で最終組の一組前からスタート。「憧れの人たちと回れるのが“緊張”」と言いかけ、「“楽しみ”でした」と言いなおし、昨年プロテストに合格したばかりの20歳は屈託のない笑顔を見せる
2019/04/04国内女子 金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛 プロで通用しないと思ったという。中央学院大学に進学しプロテスト合格は2017年。寮のない大学時代は仕送りをもらわず一人暮らしで、キャディのアルバイトでまかなった。16年の「日本女子学生ゴルフ選手権」を
2018/08/17国内女子 三浦桃香は“甘め宣言” 周囲に期待され過ぎて… 。三浦は「周りの方たちはすごく期待してくれていた」と振り返る。 一方で結果を出せず、賞金ランキングは69位にとどまる。プロテストは第2次予選で失敗した。「期待に応えられなくて…。何で出来ないんだろう
2018/07/26国内男子 23歳の阿久津未来也 大学の先輩・宮本勝昌から大金星 2016年の「日本学生ゴルフ選手権」を制し、大学ナンバーワンの称号を引っ提げ同年末にプロ転向。翌17年9月のプロテストに合格すると、12月の新人戦で優勝を果たしてその名を馳せた。その資格で出場した今年5
2019/04/03国内女子 “次世代セクシークイーン”報道も 25歳韓国人選手が日本デビュー をいただけるのであれば…」というレギュラーツアーの出場には前向きだ。今年は日本のプロテスト受験の可能性も示唆し、「将来は、もう少し色々と考えていきたい」と話した。 ゴルフは11歳から始め、憧れは同郷の
2019/04/11国内女子 ハウスキャディもこなす研修生 古江彩佳は予選会で「64」 謙虚だが、「同世代のなかで1番になりたい」と野心を覗かせる。秋のプロテストへ向け、意味のある週末にしたい。(兵庫県三木市/柴田雄平)
2019/06/28アマ・その他 史上初の同一校大会連覇 “せごどん”西郷真央「精神的に強くなった」 。西郷は今年11月の最終プロテストからの出場資格も得た。 「みんなから応援される、強くて、これからゴルフを始める人があこがれるような選手になりたい。目標は永久シードを獲ることです」と大きな夢も持っている