2018/10/26米国男子

3パットボギーが2回 松山英樹の最優先課題はそれでも「ショット」

へはムービングデーの爆発が必要になったが、平均スコア「72.89」の状況下で浮上。「アンダーパーは(当地では)おととし以来でしょう? 6ラウンドぶりです」と優勝した2016年大会以来となる1ラウンドの“赤字”に安堵する様子もあった。(中国・上海/桂川洋一
2018/11/04欧州男子

谷原秀人は対応力発揮できず後退「アンラッキーではない」

が、自分のショットとジャッジのミスを反省する。「なかなか止まらないピン位置ばかり。(奥まで)打ってはいけなかった。アンラッキーではないよ。狙ったところには打てているから。グリーンも読めていなかった」と潔く、視線を最終日にやった。(トルコ・アンタルヤ/桂川洋一
2018/11/02欧州男子

2年ぶりにエースパターも…谷原秀人はグリーンで苦戦

改めて確信した。 今大会は年間ポイントランキングであるレース・トゥ・ドバイの上位70人が出場。ランク56位の谷原は主催のターキッシュエアラインズとスポンサー契約を結ぶホストプロでもある。「あしたは(ショットで)良いラインにつけたい」。挽回への期待は大きい。(トルコ・アンタルヤ/桂川洋一
2018/11/01欧州男子

ローズは世界一に返り咲くか ライダーカップ次期主将“推しメン”は?

その日のほとんどの時間を彼のそばにいてあげた」と明かす。オルセンは出番が巡ってきた翌日の最終日にシングルマッチでジョーダン・スピースに圧勝。ハリントンのサポートを「ものすごく大きな仕事だと思う」と称賛していた。(トルコ・アンタルヤ/桂川洋一
2018/11/01欧州男子

トルコ→南ア→UAE 谷原秀人は欧州ポストシーズンに出陣

。相変わらずタフだ。29日(月)に18ホールを回り、30日(火)にプロアマ戦に出場。開幕前日は午前9時から練習場で時間を費やした。午後3時過ぎに平然と長時間練習を終えてコースを去った。(トルコ・アンタルヤ/桂川洋一
2019/05/11国内男子

おじは元オールブラックス NZ出身の23歳イエレミアはパワーが武器

オーストラリアツアーでもプレーしているけれど、選択肢が増えるのはすばらしいこと」。おじからはいつも「楽しんでプレーすること」というメッセージをもらってきた。最終組でプレーする日曜日も、怖いもの知らずのハートで難コースにぶつかっていく。(千葉県印西市/桂川洋一
2019/05/10国内男子

ドローからフェードに 香妻陣一朗の決断

フェードボールは攻略にうってつけともいえる。 姉の女子プロ、香妻琴乃の活躍に負けじと「今年は優勝したい。目標はずっとそこ」と言い切る。週末に入る前のトップとの差は3ストロークだ。(千葉県印西市/桂川洋一
2019/05/10国内男子

谷口徹が“令和初”のホールインワン「オッサンばかり活躍」

すぎたけど、きょう頑張れたんでよかった」と及第点をつけた。 一方で「ホールインワンの後、“ダボ”(13番)だから取り消しです!」と、すかさず突っ込んだのは同組でプレーしていた50歳の手嶋多一だった。(千葉県印西市/桂川洋一
2018/11/24国内男子

“兄貴分”に続け 香妻陣一朗が初勝利へ2打差

やってきたので、自分もやらなきゃなという思いになりました」 首位から3打差以内に13人がひしめき、一打が悲願の瞬間も、来年の職場も左右する最終日。「ティショットをガンガン振って攻めていきたい」。怖いものなんか、なにもない。(高知県芸西村/桂川洋一
2018/11/23国内男子

石川遼は6打差で週末へ 日没間際に居残り練習

。 居残り練習ではスイング中のクラブの通り道を丁寧に確認するなど、黙々とチェック。「ちょっと修正できた。きょう、悪いものが出て良かった」と週末の挽回に向けて、大きくうなずいた。(高知県芸西村/桂川洋一
2018/05/27米国男子

ケプカが復調の2位浮上 半年ぶり同組・小平智は番手の違いに驚き

、ショットの引き出しの多さにも感嘆。同じ距離から持つクラブの番手の違いは「1番手のときもあれば、2番手、3番手違うときがあった」という。「出だしの1番(パー5)で、残り5ydくらいしか違わないのに、僕は2打目で4番アイアン。でもケプカは7番アイアンだった」と驚いていた。(テキサス州フォートワース/桂川洋一
2019/06/13全米オープン

「勝負になる」今平周吾はメジャー初の決勝進出へ6回目の挑戦

ので、なるべく下からいきたい(パットを打ちたい)と思います」とグリーンを狙うショットのターゲットを絞った。「とりあえず予選を通過して上位に行きたい」。思いはこの舞台に立つほどに強くなっていく。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一