2021/09/20国内女子 最後はウォーターショット2連発 ツインズ姉の冒険心「うまくいったらカッコイイ」 プロテスト合格を果たしたばかりのルーキー・岩井明愛の中に手堅く攻める選択肢はなかった。 5Iを握ったラフからのセカンドでフックをかけ、果敢にグリーンを狙った。失敗して池に落としても、「ボールは見えていた
2021/09/25国内女子 「またイチから」 松田鈴英はリシャッフルかかった一戦で予選落ち 試合も推薦枠以外の協会選考で試合に出場するには、賞金ランキング80位前後を確保する必要があった。 2017年のプロテストでトップ合格した松田は19年賞金ランキング32位でシード選手だったが、2020
2021/09/25国内男子 26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組 、10番では12ydの3打目をチップインさせるなどグリーン周りも好調だった。 京都府京田辺市にある田辺カントリー所属の26歳は、今年6月のプロテストに合格したばかりの女子プロゴルファーで同じ所属先の
2017/10/08GDOEYE 石川遼に抜かれるまで30年 元・最年少プロゴルファーの思い (56)。アマチュア枠で今大会に出場した山浦太希(20)の父で、キャディとしてフィールドに立っている。 山浦さんは1978年5月のプロテストに合格。中学3年で初めてクラブを握ってから1年3カ月後という
2017/05/28国内女子 同郷の英雄引退にあぜん 2年ぶりトップ10の新垣比菜が宮里藍に学ぶこと になっていた」。黙々と打ち込む中で感じる孤独さは、社会人として最初の試練でもある。7月の最終プロテスト合格を目指して「徐々に調子は上がってきた」という。 宮里が出場する予定の6月「サントリーレディス
2017/11/10国内女子 20歳の新人ホステス・田辺ひかり 笑顔の自己ベスト発進 ◇国内女子◇伊藤園レディス 初日(10日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6741yd(パー72) 今年2月に伊藤園と所属契約を結び、初めて迎えるスポンサー主催大会。昨年プロテストに合格した20
2017/06/03国内女子 日本人5人目のアマチュア優勝のチャンスを得たのは地元の高校3年生 カッコいい」と目を輝かせた。現在は高校ゴルフ部の指定ユニフォームを着用しているが、好みのウェアはプロゴルファーになってからのお楽しみ。プロテストには18歳になる来年に挑戦する予定だが、あすの結果次第ではそれも…。(新潟県長岡市/塚田達也) ※当初配信記事の見出しおよび本文の誤りを訂正しました。
2018/07/13国内女子 金・銀・青・バイオレット 沖せいらの髪色七変化 ツアーで初の首位発進とした沖せいらは「ボーイッシュだから男の子と間違えられることが多いけど、髪色にはこだわっている」という。昨年のプロテストに合格した25歳は、今シーズン開幕から様々な髪色にしている
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「自分の力で頑張る」東浩子はメジャーで初勝利へ攻撃宣言 に来たいという申し出に「神経使うし、私は“いいかっこしい”なんで、家族の前でいいところ見せようとしちゃう。だから岡山で見守ってくれとストップをかけた」。 2012年のプロテストでトップ合格を果たした
2017/10/05国内女子 畑岡奈紗、LPGA正会員に「重みが違う」 ゴルフ協会(LPGA)正会員となった証しのメンバーカードを受け取った。会員番号「1038」の畑岡は「重みが違います。LPGA50周年の記念すべき年に取れたのは記念になる。やっぱりプロテストを受けないと取れ
2017/04/09国内女子 ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ ドロップした4打目をピン手前7mに乗せたが、ボギーパットは1.5mショート。これを何とか沈めた。 プロテスト合格は2014年。ツアーで優勝争いを演じた堀琴音、柏原明日架ら同期の陰に隠れてきたが、今季は
2019/06/26国内女子 渡邉彩香と三浦桃香 リランキング前の厳しい現実 話すのは25歳の渡邉彩香。渡邉は2012年のプロテストに合格した翌年から5年間にわたりシード権を守っていたが、昨季の賞金ランキングで55位となり、今季は序盤戦のみの出場権となっていた。 今季15試合中4
2018/08/17国内女子 三浦桃香は“甘め宣言” 周囲に期待され過ぎて… 。三浦は「周りの方たちはすごく期待してくれていた」と振り返る。 一方で結果を出せず、賞金ランキングは69位にとどまる。プロテストは第2次予選で失敗した。「期待に応えられなくて…。何で出来ないんだろう
2018/07/26国内男子 23歳の阿久津未来也 大学の先輩・宮本勝昌から大金星 2016年の「日本学生ゴルフ選手権」を制し、大学ナンバーワンの称号を引っ提げ同年末にプロ転向。翌17年9月のプロテストに合格すると、12月の新人戦で優勝を果たしてその名を馳せた。その資格で出場した今年5
2019/04/12国内女子 堀越高出身の廣田真優 目指すは憧れの人と最終日最終組 ◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン初日(12日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6316yd(パー72) 昨年プロテスト合格組の19歳、廣田真優が4バーディ、2ボギーの「70」で回り、首位と
2018/03/29国内女子 「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位 良かった。このスコアの取り方は珍しい」とほほ笑んだ。 2016年のプロテストでトップ合格を果たし、昨季「三菱電機レディス」でツアー初優勝を挙げたが、ツアー本格参戦は2年目。勝みなみや新垣比菜、三浦桃香
2018/03/31国内女子 父はロープの外に 新垣比菜はハウスキャディで戦う覚悟 。アマチュア時代に出場したプロツアーでは父でコーチの博昭さんにバッグを託すことが多かったが、昨年7月のプロテスト合格以降、徐々にハウスキャディに切り替えた。今季は「完全にハウスさんで行く予定ですよ」と
2017/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 勝みなみは見た!先輩女子プロの「神対応」 に控え、会場ではプロアマ戦が開催された。毎年この大会では、その年のプロテスト合格者がフォアキャディやキャリングボード運びといった裏方の仕事をする「ルーキーキャンプ」が実施される。 今年は、プロアマ戦で
2017/10/28国内女子 奈紗に引き離されても… 永井花奈「陰からぴょこっと勝てたら」 優勝に王手をかけた。ジュニア時代の戦友・畑岡奈紗と最終日最終組で争う。昨年プロテストトップ合格し、本格参戦1年目。「みなさんの期待は奈紗なので、わたしは陰からぴょこっと勝てたら」と笑顔でおどけた。 朝
2017/07/16国内女子 濱田茉優が自身初のトップ5 憧れの先輩プロは ◇国内女子◇サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 最終日(16日)◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6667yd(パー72) 2015年のプロテスト合格でツアー本格