2019/10/01日本女子オープン

3度目の女子オープン 渋野日向子「ここで勝つのは名誉」

を込めた。 過去2度出場した日本女子オープンはいずれも、予選落ちに終わっている。アマチュアとして出場した2016年は通算18オーバー108位、プロテスト合格前だが実質的なプロデビュー戦となった17年は
2020/11/27ニュース

男女対抗チャリティマッチ開催 時松隆光、吉田優利ら出場

、澁澤莉絵留、大出瑞月、山路晶、吉本ここねが出場。「黄金世代」の臼井と田中、昨年プロテストに合格した吉田、澁澤、山路ら若手中心の構成となった。 大会は感染症対策として無観客で実施されるが、大会公式
2019/10/04日本女子オープン

安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続

)を含めれば、今大会で自身が持つアマチュアの国内ツアー連続予選通過記録と同じ10試合連続となり、決勝ラウンド進出確率は95%。今年プロテストを受験予定の18歳が“記録”で実力を示した。 首位とは11打差
2019/10/04日本女子オープン

名前を呼ばれない大里桃子 「渋野の親友」のジレンマ

につれて仲は深まり、ともに2018年のプロテストに2度目の挑戦で合格。今では同じレギュラーツアーで奮闘する戦友であり、親友だ。 先にツアー初勝利を飾ったのは大里だった。同年8月、「CATレディース」で
2021/05/29国内女子

8年ぶり 28歳・山村彩恵が号泣の予選通過

12年のプロテストに2度目の挑戦で合格。同年末の「LPGA新人戦」では2位の好成績を残し、13年開幕戦で首位発進を決めるなど期待の若手として奮闘した。だが、徐々にレギュラーツアーの出場試合数は少なくなり
2021/06/19国内女子

「お姉ちゃん」 の吉田優利 ゴルフが楽しくて仕方ない

あり、姉妹で同じ時間を過ごすことも少なくなった。それでも秋にプロテストを控える妹には「もしもプロになったら、順位を争う仲になるので負けたくないですし、お姉ちゃんみたいになりたいと思ってもらえるように私も
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ

連続アンダーパー記録更新中 西郷真央の「調子と運」

エールで、自分のボールがハーフで3回ディボッドに入るなど『すごいついてないな』っていう日があった。だけど、プロテストの最終日最終ホールで、普段自分が決められない距離、下りの7mとかのパットが入って『運が
2021/11/19国内女子

2年前に渋野日向子のキャディも経験 アマチュア湯浅芹の“自己PR”

プロテストは受けずに大学進学を選んだ。「(基本的には)4年後なんですけど、大学チャンピオンを狙って、行けたら途中で(プロの世界に行きたい)」と未来を描く18歳。まずはプロツアー初の決勝ラウンド進出を狙う。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/07/09国内女子

飛距離はフィールド2位 勝みなみが最長コースを攻略

試合目を迎え、「誕生日に『この前20歳になったばかりなのにな』とか『プロテスト合格したばかりだったのに』と考えた」と時の流れを痛感した。「去年とか一昨年の後半、苦しい時期が続いて楽しいゴルフができてい
2021/10/10国内男子

得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力”

の逃げ切りだった。 プロテストに合格した2016年、QTをサードで失敗。翌17年はほとんど試合に出られない現実を突きつけられ、「QT直後は悔しくて夜も寝られなかった」。それでも、ゴルフと向き合う
2021/09/16国内女子

アマ梶谷翼 海外遠征「手応えなし」からの国内戦

できていなくて自信はないけど、出させていただけることに感謝しながら精いっぱいできればいいなと思います。予選通過はしたい」と控えめながら意気込みもチラリ。当面は11月のプロテストを視野に入れ、経験値を上げる日々となりそうだ。