2024/06/29国内女子 異例の“同週2勝”なるか 小祝さくらは4時間ショッピングでリフレッシュ 中止になり、今週は54ホールの短期決戦。「集中してやらなきゃと、気を引き締めてプレーしました」と首位との差を確実に縮めた。 プロテスト合格翌年の2018年開幕から3度の「全米女子オープン」を含めて、日
2024/07/11国内男子 北海道は験のいい沖縄出身の嘉数光倫 ツアー自己ベストタイ「65」 あるというか」と上向いた理由を考えるが、もっとシンプルな原因(?)がある。 「北海道でいい思い出? はい! あるんですよ」。2013年8月に日本プロゴルフ協会(PGA)資格認定プロテストに受かった場所が
2022/08/19国内女子 “先輩”の初Vに刺激受け ルーキー竹田麗央が「67」で好発進 いて、とても楽しい」。昨年11月のプロテストに合格。ルーキーとして臨んでいる今季はこれまで8試合に出場し、4月に地元・熊本で行われた「KKT杯バンテリンレディス」の11位が最高だ。「レギュラーツアーに
2022/09/04国内女子 成澤祐美にかかる“一発逆転劇” 史上3人目のウェイティングから優勝へ ◇国内女子◇ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 2日目(3日)◇ゴルフ5カントリー オークビレッヂ(千葉県)◇6465yd(パー72) 昨年11月のプロテストに6度目の挑戦で合格した成澤祐美が
2022/04/16国内男子 一時帰国も気付けば2年 岡田絃希が“家なし”から狙う恩返し 状態だったが、所属先の日本植生株式会社を通じて、岡山の備中高原北房CCを紹介してもらって住み込むことに。 日本に拠点を移すと決まってからは“スピード出世”だった。2020年にはPGA資格認定プロテスト
2022/09/14国内女子 20歳・岩井千怜は歳下の台頭を実感「同い年くらいに感じる」 。「(プロテストに)去年受かったばかりなのに、もう歳下の子がいる。同い年くらいに感じるし、上にも感じる。歳下という感じでは見られない」と笑みを浮かべる。 「誰と回っても自分のゴルフを徹底して。楽しく、笑顔で」。2002年生まれの20歳は、苦しい時でも“自分らしさ”を忘れずにプレーする。(愛知県美浜町/内山孝志朗)
2022/08/25国内女子 “原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」 年のプロテストに合格し、ここまでツアー4勝と成長した姿で“原点”に帰ってきた。 「自分のしたいゴルフをして、良いスコアでこの大好きな小樽CCを攻略できたらいい。今週は攻略して帰ろうと思います」と今季初優勝へ表情を引き締めた。(北海道小樽市/玉木充)
2022/09/15国内女子 日本女子アマ覇者の20歳・寺岡沙弥香「悔いなくできることを」 大きな刺激を与えている。 前日の14日には20歳の誕生日を迎え、お酒もちょっぴり味わった。今秋にはプロテスト受験も控えているが、「『は・た・ち』っていう3文字はこの一年間しか言えないので楽しんでいき
2022/05/29国内女子 ひと振りで生涯獲得賞金の“倍額” 阿部未悠はホールイワンで800万円獲得 バンザイした。 ホールインワンは昨年6月のプロテストの練習ラウンド以来、人生で2回目。「右からのアゲンストの風だったけれど、今はフェード系を打っていて、左から狙っていってみようと。攻める気持ちで打った
2022/03/09国内女子 iPhoneの顔認証突破させるルーキー岩井姉妹 2022年初戦へ プロテストに合格して以降は下部ツアーでそれぞれ1勝を挙げ、国内では初の姉妹による2試合連続優勝を達成した。オフはともに100yd以内の精度を高めてきたとし、千怜は「プロになってオフシーズンを初めて過ごして
2022/06/27優勝セッティング 中古ショップでバイト経験 木村彩子のアイアンは6年前のモデル ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(26日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6639yd(パー72) 2014年に初挑戦したプロテストに失敗した後、木村彩子は2カ月ほどゴルフから離れていた
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 ように吸収力は早い。 日本女子アマのタイトルは是が非でも獲りたい。「アマチュアで一番大きな試合でもあるし、自分の場合はナショナルチーム(入り)がかかっているので。来年はプロテストもありますけど、入れる
2022/04/21国内女子 初優勝の植竹希望 森口祐子が促した反省と「道具に頼る」弱点克服 。 プロテスト合格時は「はい、はい」とあっさりした対応だった母親の和美さんも、大泣きして喜んだという初勝利。2週連続優勝に向けては「なかなか難しいことだと思う。私は性格的にコツコツ地道にやるタイプなので、最終的な結果で2連勝していたら最高」。一打、一打に集中して次のステップを踏む。(静岡県伊東市/石井操)
2022/01/21国内女子 明治安田生命が鶴岡果恋、小倉彩愛と所属契約 Jリーグとのコラボも 眺め、鶴岡は「これまで所属プロとして活動したことがなかった。身が引き締まる思い」。昨年プロテストに合格したばかりの小倉は同社について、「様々なスポーツをサポートして地域貢献をしているイメージ。そして
2020/12/09国内女子 19歳・山下美夢有はプロ2年目へ「飛距離よりは精度」 ◇国内女子◇JLPGA新人戦 加賀電子カップ 事前(9日)◇グレートアイランド倶楽部 (千葉県)◇6488yd(パー72) 2019年プロテスト合格者14人よる新人戦が2日間36ホールで争われる
2019/09/28国内女子 「このコースで8アンダーは無理」 渋野日向子は全英V後初“裏街道” 変わらない声援が響く。同4時に目覚めたが、プロテスト同期合格の同級生・大里桃子、臼井麗香との同組に気分ものる。6Iで1mにつけた後半4番(パー3)で5つ目のバーディ。最終9番は4mを流し込みバーディで
2019/10/20国内女子 古江彩佳のアマVに「驚きはない」とコーチ クラブ破損事故のJGA幹部も祝福 から才能があったので、優勝に驚きはない」と快挙にも納得した。 当初は11月5日から始まる最終プロテスト受験に向けて、準備を進めていた。「テストを前にしてこのような結果を出せるのは、その実力を示している
2019/07/28国内女子 10代最後の日に初V 稲見萌寧「最高の誕生日プレゼント」 29日に20歳の誕生日を迎えるが「こみ上げてくるものがありました。こんな最高の誕生日プレゼントはないですね」。大歓声とともに右腕を空へと高く突き上げ、うれし涙をみせた。 昨年7月のプロテストでは
2020/06/26国内女子 黄金世代の伏兵? 身長151cm田中瑞希が快調ショットで優勝争いへ ラインがより出てきて良くなってきた」と波に乗った。 渋野日向子や畑岡奈紗、勝みなみらと同じ1998年度生まれの“黄金世代”の一人。昨年のプロテストに3度目の挑戦で合格した。年末に行われたQT(予選会
2019/11/22GDOEYE 引退ラッシュの陰で… レーサーに転身した女子プロゴルファー Ladies」を予選落ちで終えた36歳の下村真由美は、それをキャリア最後のトーナメントにするつもりだった。 2003年のプロテストに合格し、05年の下部ツアーで2勝もレギュラーツアーは未勝利。賞金