2024/06/20全米女子プロ 「いろいろありました」 渋野日向子が全米女子プロで望む“いい思い出” だけリズムよく(スイング)できるか。確実に耐えなきゃいけないコースではあるので、そこをしっかり、冷静にできるように」。ミスの傾向、それと連動するチェックポイントがシンプルになってきた感もにじむ。 コース
2024/08/18米国女子 刻むか狙うか 古江彩佳の駆け引き「イーグルを獲らなきゃいけない最終日なら…」 。 「パターの感覚も良くて、いいリズムでプレーできた」だけに、終盤のチャンスでたたみかけてトップに迫っておきたかった思いもある。14番(パー5)以降、バーディの17番を除いてラインに乗ったボールがカップを目の前
2024/08/17米国男子 首位浮上の松山英樹 パッティング部門1位総なめも「“入っちゃった”が多い」 。風を読み間違えたか…(原因が)いまだに分からない」という悶々とした気持ちを切り替え、ドロップ後のウェッジショットをピン手前80cmにつけてボギーセーブ。後半16番の一撃も、リズムを週末に繋ぐビッグ
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 「この位置にいられるのはいいこと」西郷真央がメジャー自己最高5位ターン 。ルーティンを丁寧に行うことで、風の強弱でリズムを乱されがちな状況でも特に前半は集中力が光った。 ボールが動きそうなほどの風が吹き始めた後半にボギーは重なったが、メジャーで決勝ラウンドを迎える
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) “一番大事な試合”で予選落ち 渋野日向子は声震わせ「何もかも足りない」 も全然良くなかった。リズムに乗れる要素もなかったのかな」 前週に左股関節からでん部にかけて痛みを発症し、途中棄権。ショット練習の再開は今週の月曜19日まで見合わせていたが、「すごく治療はしてもらっ
2024/06/09国内女子 「ショットがまだモヤモヤしていて」山下美夢有は今季初Vならず4度目の2位 「もっと上を目指したいので、納得はないですね。今のショットだと、メジャーに出ても苦しい。昨年はリズムとかの面で、もっと自分のゴルフができていたと思います」と語った。 現時点で2枠が濃厚で4番手につける8
2024/02/28国内女子 山下美夢有は史上4人目の大記録に挑戦「レベルアップしないと」 において統一できるように。リズムもですけど、完璧にできるように調整しながらやっていければ」と気がかりはある。「去年のこの試合は、コースセッティングが難しくて苦戦した(24位タイ)。今年はそれを乗り越え
2024/04/26国内女子 「チャレンジャーなんだから」 木戸愛がジャンボの言葉で取り戻した“積極性” を信じ、3Uを振り抜いて2オン。2mのイーグルパットを流し込んだ。 1イーグル6バーディ、ノーボギーの「64」はツアーでの自己ベストタイ。「ショットもパットもいいリズムで回れた。100点満点です
2024/07/13国内男子 ミラクル予選通過から「63」で首位と5打差 宮里優作「チャンスはチャンス」 からだったんで、とりあえず行けるところまでと思って、リズム良く」。インスタート第1組で通算3アンダー34位から回り、1イーグル7バーディ、1ボギーと2022年6月9日「ASO飯塚チャレンジド」初日以来
2017/08/26国内男子 “ギネス男”の上井邦裕 苦労を乗り越え無心の境地へ にいろんな事を言ってもらって、なにが正解だったかは分からないけど、いまは楽しくやっています。あまり深く考えると良くないので、自分のリズムでパッと感じて、パッと打つ。楽しくやっているから、淡々とできると
2017/10/13日本オープン 国内復帰戦の石川遼 97位で予選落ち「厳しい。悔しい」 でも耐えきれずボギーとした。 出遅れた初日に続き、1Wショットからリズムを作れない。雨足が強まった後半アウトでは、1番でフェアウェイからの第2打がロープよりも右に出るミス。そこから3連続ボギーを喫し
2016/10/08GDOEYE 「これが実力」予選落ちの14歳アマが得たツアー初出場の収穫 ティショットを大きく左に曲げて3オン3パットのダブルボギー。続く10番で約1mのパーパットを外し、リズムをつかめなくなった。「短いパットを外して、流れに乗れなかった。これが実力です」と、結局「78」を
2016/10/08国内男子 因縁の?対決から迎える最終日 宮里優作、額賀辰徳に訪れたチャンス 。ツアー屈指の飛ばし屋として腕を鳴らす額賀だが「免疫があるから大丈夫」と力むことなく、リズム良くプレーできた。「互いにビッグチャンス。良いプレーをしても俺より出るなよ」と年下の額賀を牽制しつつ、「2人
2017/12/01国内女子 原江里菜、諸見里しのぶ、藤田光里・・・実力者たちの厳冬 なかった。体調は徐々に上向いたが、前夜は「緊張で」充分な睡眠をとれなかったという。 スイングリズムを速める修正を加えた今季は、ショットの不振に陥って賞金ランク65位とし、5年続けて保持したシードを喪失
2017/10/05国内男子 宮里優作が圧巻プレー 自己最多バーディ&最少ストローク更新 個目のバーディとし、一気に後続を引き離した。 「全体的にショットもパットもいい感じ。リズムよく回れました」と会心のラウンドを振り返った。前週「トップ杯東海クラシック」からスチールシャフトの硬さをXから
2017/06/24国内女子 圧巻の上がり4連続バーディ 3連覇へイ・ボミが5位に急浮上 くれたからパッティングのリズムを信じてやれた」と、十分な手応えを得た。 「2年連続優勝したし、コースが自分に合っていると思って自信を持っていったほうがいい」。首位とは6打差。「きょう5アンダーなら
2017/11/19国内女子 原江里菜ら10人がシード喪失 シード初獲得者が6年ぶりに2ケタに 66位)、藤田光里(同88位)、福嶋浩子(同90位)、P.チュティチャイ(タイ/同104位) ツアー通算2勝の原は2011年以来のシード落ち。オフにはスイングリズムを速める改造に取り組んだが、フィットせ
2016/11/20GDOEYE 週はじめから意識する日曜の午後 イ・ボミの強さを作る秘訣 が6回と、初優勝が待たれる。「あとはサンデーバックナインで自分のリズムをつかめれば勝てると思う」。今大会で5位に入った20歳の森田遥も「優勝をイメージするのは、最終日のバックナインに入ってから」と言う
2016/11/10国内男子 「勝てるわけない!」松山英樹に他の選手から嘆きジョークも 中国での米ツアー連戦を、2位と優勝で終えて、再び日本で好発進。「調整の仕方が上手いんだと思う。練習ラウンドでは悪くても、ちゃんと試合までに合わせてくる。自分のリズムや癖を把握していて、ひとつずつテーマを
2014/05/11ワールドレディスサロンパスカップ メジャー覇者撃破!成田美寿々「震えが止まらない」 ティショットをドライバーで攻めていたが、今週は「頼むからこれで打て」と指示され、フェアウェイウッドを握る作戦に変更。この日も確実にパーを拾って前半のリズムを崩さなかった。 まだシーズンは全日程の3分の1に