2019/05/26国内女子 勝みなみは「全米女子」出場へ 「ゴルフ人生は始まったばかり」 単独首位からスタートし、出だし1番で今大会初めてのボギーをたたいた。13番(パー5)では松田に並ばれたが「リードしていたときよりも余裕が出た。流れも悪かったですが、自分のゴルフに集中できるようになった…
2018/06/04GDOEYE 大山志保のガッツポーズ “定番”に秘められた流儀 mのバーディパットを打つ前、近くの観客席から「ガッツポーズを見たいなあ」という会話が聞こえた。バーディフィニッシュとした大山は、「やったよー、オジサン!」という気持ちで、そのギャラリーがいた方向に…
2018/09/03優勝セッティング 富士桜で記録的スコア 星野陸也の初優勝セッティング 優勝でツアー初勝利を飾った。最終日に5打リードの単独首位からスタートし「66」でプレー。大会コースレコードを更新する通算16アンダーでの圧勝となった。 総距離7566ydと、ツアー史上でも4番目の長さ…
2018/05/20国内男子 大先輩から「負けたら丸刈りな」 時松隆光のプレッシャー まあ焦ってスタートした」という。 そんな心中をよそに、久保田は最初の1番から2連続バーディ発進。序盤でリードを3打に広げられ、時松は「やっべーな、コレって」と苦笑して振り返る。同じ最終組を回った今平周吾…
2018/06/24国内男子 初勝利にあと1打 山岡成稔「優勝したかった」 プロ4年目。7番(パー5)からの3連続を含め前半で4バーディを奪い、2打のリードをもって迎えた後半インは1バーディに終わった。先にホールアウトしていた秋吉に追いつくためには18番のバーディが欠かせない…
2022/07/01アマ・その他 「お前が初めてになってこい」 岡田晃平が“松山超え”の日本アマ制覇 トップに追いついて、そこから突き放したい」と攻めの姿勢で臨んだ最終日は、15番まではプラン通りのゲームができていた。 8番で首位に追いつき、14番を終えた時点で2打のリードで単独首位に抜け出した…
2022/06/05国内女子 ピンチは「全能力」で脱出 稲見萌寧が今季初Vでランク2位に浮上 ◇国内女子◇リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント 最終日(5日)◇ヨネックスCC(新潟県)◇6475yd(パー72) 3打リードで迎えた16番(パー3)のピンチも、稲見萌寧は…
2022/07/24国内女子 400戦目で涙の地元V 菊地絵理香「弱音を吐いてはいけない」 」以来となるツアー5勝目に思わず声をつまらせた。 2打リードでのスタートから前半で2つ伸ばすも、13番のティショットを右の林に入れてボギーをたたいた。通算19アンダーで三ヶ島かなに並ばれたが、続く…
2024/07/06国内女子 コースに来るだけで流れた涙 川崎春花は史上2人目の記録的Vなるか 」。通算15アンダーで単独首位を守った川崎春花は、前半4番のプレーを恥ずかしそうに振り返った。アイアンで打った2打目は「トップして“ペラった”」とグリーン右手前のバンカーへ。それでも約5mのパーパット…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目(7日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 初日にコースレコードを更新する「64」で飛び出し、3日目は「67」をマークしてリード…
2024/05/03国内男子 生源寺龍憲「61」で首位浮上 石川遼は24位に後退 乗ったまま、「このコースで3打、4打は大きなリードではない。なるべくボギーを打たずにバーディを獲っていきたい」と待望の初タイトルに向かって突き進む。 2打差の2位にツアー3勝目を狙う河本力、同2勝目を…
2023/03/30国内男子 金谷拓実と今平周吾が首位発進 石川遼は3打差10位 た金谷拓実と今平周吾が7アンダーとして首位に並び、バーディ合戦をリードした。 開幕戦で2年ぶりに新シーズンを迎えた金谷は、7バーディ、ノーボギーのプレーに「ショットの調子は良かったし、パットも入って…
2024/04/07国内女子 阿部未悠「この3日間だけは楽しんで」涙の初優勝 佐久間朱莉は1打及ばず2位 4年目での初タイトルとなった。 阿部は1打リードで迎えた最終18番の2打目をグリーン奥に外したが、1m強のパーパットを沈めてガッツポーズ。「65」はトーナメントコース記録を、54ホール「201」は
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 ◇国内男子◇中日クラウンズ 最終日(5日)◇名古屋GC和合C(愛知)◇6557yd(パー70)◇晴れ(観衆6233人) 1打リードして迎えた16番、片岡尚之はフェアウェイからの2打目を前にした一瞬…
2014/11/13国内男子 藤田寛之が「自分を責めない」? 首位発進のきっかけは スコアを伸ばした。最大のピンチは後半4番(パー3)。風を読み違えてグリーン右にティショットを大きく外しながら、2mのパーパットをねじ込んだ。「強風に加えて、きょうは寒さもあった。コースコンディションが…
2024/09/07国内男子 同学年の鈴木晃祐と平田憲聖が首位で最終日へ 石川遼46位 。 ツアー未勝利の鈴木は3打リードの単独首位から4バーディ、1ボギーの「69」。2週連続優勝のかかる平田憲聖は出だし1番からの5連続を含む10バーディ「62」をマークし、この日のベストスコアで鈴木を捕え…
2007/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技 諸見里しのぶ、逃げ切って初のメジャータイトルを獲得! 、前方に出すことに成功する。そこからグリーンエッジまで運ぶと、パターで寄せてパーセーブ。追いかける不動裕理がボギーを叩き、ピンチ一転、リードが4打に拡がった。 しかし、相手は百戦錬磨の不動。ボギーを…
2008/11/29LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 上田が2位浮上、古閑、横峯も可能性を残して最終日へ が詰め掛けた。 この日、一番の注目を集めたのは、上田桃子と古閑美保の熊本ペア。大勢のギャラリーを引き連れてのラウンドとなったが、上田は立ち上がりの2番パー5で、1.5mを外して3パットのボギーとして…
2006/11/26LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 横峯さくらがぶっちぎりで今季3勝目&初メジャー獲得 叩くと、17番では4オン3パットのトリプルボギー。18番を迎えたときに、横峯には6打ものリードがあった。大勢のギャラリーに囲まれた最終18番グリーン。2打目を6mにつけ、優勝を確信した。「もう大丈夫
2009/08/08国内女子 混戦の上位は実力者がずらり、横峯らが首位タイ 。 現在、賞金女王争いをリードする横峯が、圧巻のプレーを見せた。スタートから5つスコアを伸ばして迎えた17番パー5、ピンまで残り250ヤードの第2打を3Wでピン下2mに2オンさせる。このイーグルパット