2017/04/07マスターズ

4オーバーの谷原秀人が感嘆した世界2位マキロイの余裕

マキロイの余裕に舌を巻いた。 2日目の天気予報も、厳しい寒さと風。「寒いのは考えてもしょうがない。早く帰って、ごはん食べます」と切り替えを強調した。まずは予選通過へ挽回が必要だ。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2017/04/12米国男子

松山英樹&谷原秀人 ダブルスで「チューリッヒクラシック」出場へ

だいぶ狭く感じる。ティショットでちゃんと右とか左とかに置かないと、グリーンを狙えない」と海沿いのフラットな林間コースの攻略法を練る。 今大会は2017年に入って8試合目。「元気いっぱいに頑張ります」と体にムチを打って挑戦を続けている。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一
2017/04/09マスターズ

ただ1人の“ゴールデンスラム”候補 ローズが初のグリーンジャケットへ

讃えることがある。リオでは女子ゴルフで既に全メジャーを制していた朴仁妃(韓国)が金メダリストに輝いた。少なくとも2020年まで、男子でそのチャンスがあるのは、もちろんローズだけ。マスターズ制覇はそんな金字塔にもつながっていく。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2018/02/01欧州男子

石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス

、チャンスになるパー5での攻め方を課題に挙げていた。この日は3つのバーディをパー5で決め、「いろんな難しいホールがある中で、しっかり打っていけていた」と手応えもある。それだけに「8番だけが悔しい…」と繰り返した。(マレーシア・シャーアラム/桂川洋一
2018/01/31欧州男子

目と鼻の先でもかなり違う?池田勇太は3週ぶりマレーシア帰還

しっかり成績を残してこの(シーズン序盤の)4試合を終わりたい」 今週は日本から到着したトレーナーのサポートもある。「あした、しっかり万全の態勢で臨めるように準備したい」とティオフに備えた。(マレーシア・シャーアラム/桂川洋一
2017/11/24国内男子

痛みがなければ問題ナシ 小平智が101位からベストスコアで予選通過

スタート時点で)7つもハンデをもらっていたのに。でもサトシが通ってくれて良かった。(予選落ちは)面白くない。『オレより前には行くなよ』と思っていた。追い越さないあたりがサスガだなと思う(笑)」と宮里。ふたりの同組対決は3日目、10番スタートの“裏街道”で再び繰り広げられる。(高知県芸西村/桂川洋一
2017/11/23国内男子

パーオン率は今季最高 石川遼はショートゲーム反省の出遅れ

目指したい。良いショットができればパッティング次第でビッグスコアにつながってくる」。シーズン最後となりうる一戦で狙うは優勝争い。首位との差6ストロークは、あきらめるべき数字でもない。(高知県芸西村/桂川洋一
2017/11/25国内男子

池田勇太 今週のキャディは“日本一”のトップアマ

、クラブに聞いてくれよ!」と自身の状態については吐き捨てるばかり。そんな姿もトップアマにとっては「どんなに良くても、絶対に納得しないんですよね…」と感嘆する材料でもある。(高知県芸西村/桂川洋一
2017/11/29米国男子

復帰のウッズ「自分の位置を知りたい」 松山英樹とも再会

・トーマスの練習ラウンドに自ら入って一緒に9ホールをプレー。ラウンドの終わり際、カートで18番グリーン脇を通りかかったパトリック・リードが「まだ火曜日だから、一生懸命になりすぎないでよ! もう年なんだから」と冗談めかして言うと、「もう年だって!?」と威勢よく言い返していた。(バハマ・アルバニー/桂川洋一
2017/05/29米国男子

左打ちも強いられ… 池田勇太は不運つながりアンダーパーならず

。「ショットがちょっとずつ、日に日に良くなっている」と手応えもある。次週はジャック・ニクラスが手掛ける「ザ・メモリアルトーナメント」に出場。「今度こそ」の思いはまたいっそう強くなった。(テキサス州フォートワース/桂川洋一