2006/12/17GDOEYE

盛り上がりを見せた最終日は、翌年への期待を高めた

宮里藍や大山志保など、人気・実力とも上位の選手がより多く出場すれば、日本での注目度も随分と違うだろう。 今回現場に行って感じたのは、スポンサーのこの大会に掛ける強い意気込みと、イベント自体の面白さ
2007/04/26GDOEYE

「そろそろ勝ちたいですね!」諸見里しのぶ

キャンセル。元々エントリーしていない大山志保などの姿もないため少し寂しい気もするが、出場する選手たちにとっては、優勝のチャンスが広がった。 2週前の「ライフカードレディスゴルフトーナメント」で20歳の上田
2007/08/23GDOEYE

晴れやかな若林舞衣子のデビュー戦は偶然の産物?

する。「偶然なんですけど、地元で所属先の大会でデビュー戦。3つ重なったので凄く嬉しいです」。初日は大山志保と上田桃子と同じ組に配され、若林にとってはこれ以上望めない程の晴れの舞台が用意された。 振り返れ
2006/08/26GDOEYE

暑さに負けずベテラン勢が大活躍。その秘密って?

叩き通算3アンダーとした斉藤だが、「あ、これで最終組じゃなくなった」と前向きに考えられたという。3打差で首位に立つのは、いま絶好調の大山だ。「私の調子は悪くないんだけど、上にいるのが志保ちゃんだからな・・・」。うーんとうなりながら斉藤は続けた。「勝ってるのは年だけだからね(笑)」(編集部:今岡涼太)
2006/12/02GDOEYE

一番悔しいのは誰?

日韓女子プロゴルフ対抗戦の第1ラウンドは、日本チームの4勝8敗と苦しい立ち上がりとなった。日本チームで勝ったのは、大山志保、茂木宏美、横峯さくら、飯島茜の4人。「ちょっと残念な結果でしたね。でも
2006/07/02GDOEYE

「夢だった」ぶっちぎり優勝を達成し、さくらは更なるステージへ

思う)。 夢だったというぶっちぎり優勝を達成し、賞金ランキングでもトップの大山志保との差を2,500万に縮めた。「(賞金女王は)まだ、ピンとこないですね」。だが、今週みせたような進歩を続ければ、秋には史上最年少でのマネークイーン獲得も現実味を帯びてくるはずだ。(編集部:今岡涼太)
2021/03/11国内女子

原点の高知 渋野日向子が笑顔に込めるメッセージ

た19年の初戦がここ高知だった。当時はまだ、大勢のルーキーの中の一人だったが、渋野はいきなり優勝争いを繰り広げた。 最終日は鈴木愛、大山志保と同組でプレー。「お二方にはファンも多くて、自分にも『頑張っ
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答

、ショットがついて、そのパットも入ってくれて、いろいろと良かった一日でした。 ――勝てた要因は? ショットが付いてくれたのが一番だけど、4日間、楽しく回れたのが良かったと思う。一緒に回るメンバー(大山志保
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

西郷真央は今季4度目の2位 10代での悲願Vへ残り3試合

逆転された。「気持ちは切り替えていたけどなかなか厳しい一日だった」と振り返った。 絶好調の稲見と44歳の大山志保と最終組。パッティングの差を見せつけられて、「私が決められなかったところも2人は決めきれて