アンダーの3位タイにはアリヤ・ジュタヌガン（タイ）とI.H.リー（韓国）。通算9アンダーの5位タイにはアンジェラ・スタンフォード、ステーシー・ルイスの2選手が並んだ。日本勢は3選手が出場した今大会、宮里藍と有村智恵が通算5オーバーの46位タイ、上田桃子が通算9オーバーの64位タイでフィニッシュしている。

位置で決勝ラウンドに進んだ。 そのほかの日本勢では、初日に107位と出遅れた有村智恵が通算2オーバーの51位タイに大きく順位を上げたほか、上田桃子もこの日イーブンパーにまとめて通算3オーバーの63位

」と巻き返し、通算11アンダーで日本勢最上位の15位タイ。連覇がかかっていた宮里美香は通算6アンダーの44位タイ。前日36位から上位進出を目指した上田桃子は、3バーディ6ボギー1トリプルボギーの大乱調で「78」をたたき、有村智恵と同じ通算1アンダー64位タイで終えた。

ケイティ・フチャーが並んでいる。 そのほかの日本勢では、宮里美香が2バーディ、1ボギーの通算3アンダーで9位タイに後退、上田桃子は5バーディ、3ボギーと2ストローク伸ばして19位タイに浮上している。

（台湾）が続いている。 日本勢では、16位タイから第3ラウンドをスタートした宮里藍が3バーディ、4ボギーと1つ落とし、通算1アンダーの19位タイに後退。宮里美香が通算イーブンパーの28位タイ、上田桃子が通算1オーバーの34位タイで最終日を迎える。

の11位タイと、世界ランクトップ10の選手が順当に順位を上げている。 日本勢では1オーバーからスタートした宮里藍が、4バーディ、1ボギーとアンダーパーに戻し、通算1アンダーの暫定17位タイ。上田桃子は通算1オーバーの暫定36位タイ、宮里美香は通算2オーバーの暫定41位タイでホールアウトしている。

に挑む。 そんな3連覇に挑むチェをはじめ、世界ランク女王のヤニ、好調のクリスティ・カー、今季2勝を挙げているスーザン・ペターセン（ノルウェー）ほか、日本勢からはただ一人、上田桃子が参戦となっている。

の10位タイ。またトップタイからスタートした上田桃子は、この日大きく崩れ、通算1アンダーの20位タイとして、今大会を終えている。

スタートを切っている。 単独トップには、タミー・ダーディン（オーストラリア）が、7バーディ、ノーボギーとして7アンダー。また3位タイには、上田桃子と斉藤裕子が5アンダーで猛追している。 4週連続優勝が

。今週、日本からは宮里藍、上田桃子、宮里美香、金子絢香の4選手が出場を予定している。開幕戦から好調をキープする宮里藍の今季1勝目にも期待がかかる。 3週前のメジャー初戦を制したユ・スンヨン（韓国）を

られない―。先週、米国女子ツアーを一時離れ、日本で今季初優勝を果たした上田桃子の活躍に刺激を受けたのか、宮里藍が好スタートを切っている。「68」でラウンドし4アンダーでリーダーボードのトップに名を刻んで

アンダーの17位タイ。日本の宮里藍も2アンダーの30位タイと、まずまずのポジションにつけたものの、上田桃子は、イーブンパーの60位タイと出遅れた。ロレーナ・オチョア（メキシコ）はスタートせずに、競技を棄権している。

ロレーナ・オチョア（メキシコ）は、スコアを伸ばせず通算イーブンパー。21位タイに後退している。上田桃子は、1つスコアを伸ばし、通算1オーバーとして、25位タイ。ギリギリの62位タイで予選通過を果たした宮里藍は、通算3オーバー、37位タイに順位を上げている。

ロレーナ・オチョア（メキシコ）が、2位以下に1打差の通算10アンダーで逃げ切って、勝利を手にしている。 今年の注目は、日本勢の宮里藍、上田桃子、大山志保、宮里美香。中でも、今まで下位に沈んでいた大山

ナビスコチャンピオンシップ」に参戦した、横峯さくらと全美貞も出場を予定。さらに古閑美保、諸見里しのぶ、上田桃子ら若手実力派に加え、第1回大会から2年連続でローアマを獲得している竹村真琴、レギュラーツアーで何度も上位争い

打差の2アンダー7位タイに上田桃子、ディフェンディングチャンピオンの全美貞ら7人が続き、上位は混戦の様相を呈している。 注目選手では、横峯さくらが1アンダーの14位タイ。大山志保はイーブンパーの26位タイ、不動裕理は1オーバーの41位タイとしている。

キャディの最多優勝記録に並ぶ。もう1人、25勝を挙げているのは、かつては片山晋呉、最近は女子プロのキャディとして活躍する大溝雅教氏。24勝で谷口徹、上田桃子、イ・ボミらのキャディとして勝ち星を重ねてきた清水

は、2番手とのポイント差を「0.22」とし、前週から約3分の1に縮めた。 日本勢4番手には世界ランク58位の上田桃子。60位の渡邉彩香、65位に横峯さくら、66位の成田美寿々が続いた。 大会を2位で

・ボミ（韓国）は、1ランクアップの19位としている。 日本勢は、米国を主戦場とする宮里美香が38位（1ランクアップ）で最上位。大山志保が44位（2ランクダウン）で2番手に続く。以下、上田桃子（53位）、成田美寿々（59位）、横峯さくら（62位）の順となっている。

ホールを残して、通算7オーバーと予選突破は極めて厳しくなった。 イーブンパーで初日を終えた野村敏京は午前11時26分（日本時間午後7時26分）、1オーバーの西山ゆかりは午後0時21分、2オーバーの横峯さくらは午前11時48分、3オーバーの上田桃子は午後0時10分にそれぞれスタートする。