2018/07/28欧州男子

宮里優作は6連戦を終える 一時帰国後「全米プロ」へ

ため、ボーダーを越えても満足するわけにはいかない。 そのためも「全米プロ」(ミズーリ州ベルーフCC)は大事になる。一時帰国してすぐに米国に入るつもり。「日本では極力、球を打たないでケアとトレーニングに充てたい。体を戻していかないと」。万全の状態に少しでも近づけたい。(ドイツ・ヴィンゼン/桂川洋一
2018/07/20全英オープン

いきなりバンカー内にレイアップ 小平智は50位発進

良くなった。物おじせず普通に回れている」。この日の「72」もきっと、その着実なステップの成果。「後半にバーディを取れたのであしたにつながる」と2日目を見据えた。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/20全英オープン

難解な午後 ウッズは「71」スタートに納得

Iでのショットも240yd飛んだりした」という。 首位とは5打差で、2日目は午前にプレー。「あしたもできる限りのスコアを出したい。同じことをやるつもりだ」と静かに意気込んだ。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/20全英オープン

腰は痛いがプレーはできた 32位発進の宮里優作が感じた「天と地」

ばアンダーパーにしたかった。(天候が)良い状況のうちにアドバンテージを取りたかった」と悔しがったが、前週までの状況を考えれば「天と地の差」という。「プレーできることがうれしい」と心の底から笑顔を作れた。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/19全英オープン

日本勢最年長の小林正則は積極性を失わず「腹をくくって」

若い? いやいや、ただ曲がるだけでしょう」と笑った。 数あるメジャーコースの中でも、難度が高いカーヌスティ。「楽しいとは言わないけれど、人やスコアとではなく、コースと勝負している感じがする」とゴルファーとしての喜びも感じている。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/03/01米国男子

2年連続出場の池田勇太 メキシコ対策でウェッジ増やす

が、両サイドの木々が第1打のコースを限定するティグラウンドが多い。「視界の問題が効いてくる。でも去年は初めてだったけれど、今年は多少慣れているかなと思う」。上位進出に向け、経験を武器にする。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一
2018/03/05米国男子

結婚記念日にアンダーパー…小平智は安堵

なんです」。古閑美保夫人と入籍したのが昨年の“ミホ(3・4)の日”。「オーバーパーじゃなくて良かった…」と笑みを浮かべた。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一
2018/03/03米国男子

マツヤマに続け…アジア勢2人目のWGC制覇なるか

持つ選手でWGCを制したのは2016年「HSBCチャンピオンズ」、17年「ブリヂストン招待」で勝った松山英樹だけ。史上2人目の勝利は大きなアピールになる。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一
2018/03/03米国男子

「自分のゴルフではない感じ」 小平智は49位に後退

いっぱいある。やっぱりマネジメント。打ちやすいところを考えて行きたい」と反省した。 上位の背中は遠いが、4月の「マスターズ」出場へ向け、わずかでも世界ランクポイントを上乗せしたい。「最後まであきらめるつもりはない」と言い切った。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一
2017/09/27米国男子

米国選抜はトランプ大統領に抗議せず 主将が表明

から2年に1度、PGAツアーの主催で行われ、毎回、開催国の元首が大会名誉会長を歴任。韓国で行われた前回2015年大会の朴槿恵元大統領に続き、今大会はトランプ大統領が務める。現地の報道などによると、最終日に来場する可能性がある。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一
2017/09/27米国男子

プライス主将の松山英樹評 世界選抜での役回りは?

。 「アーニー・エルス(南アフリカ)とかが、(選手として)いなくてさびしい部分ありますけど、自分と近い世代の選手が加わった。楽しみです」。目標は「みんなで勝つこと」と言い切った。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一