2018/03/15米国男子

7年ぶりのベイヒル 池田勇太はフロリダで充実の調整

はいえツアー屈指のフィールドで行われる大会にひるむ顔はない。「自分にとっては、とにかく出られればどの試合も同じ。特別な試合であっても、メジャーであっても、そのコースと自分との戦い」と、力強くティオフを待った。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2018/03/14米国男子

タイガー・ウッズ プレジデンツ杯で選手兼監督に意欲

としてのメンバー入りは「これからの僕のプレー次第だ」と意欲を示した。前週の「バルスパー選手権」で優勝争いを演じ、1打差の2位でフィニッシュしたばかりで期待は膨らむ。キャプテン・ウッズの舵取りに注目が集まる。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2018/03/14米国男子

マスターズかけて残り2戦 小平智「帰りたくない」

だけでなく翌週の米ツアー「RBCヘリテージ」(サウスカロライナ州ハーバータウンGL)への出場権獲得にもつながる。「それも出たい。出られるものは全部出たい。(日本に)帰りたくない」と穏やかに力を込めた。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2018/07/19全英オープン

松山英樹はドライバー2本で最終調整 宮里優作は回復へ?

ドライビングレンジ、ショートゲームの練習を終えたのは午後6時前後。松山の初日のティオフ時刻は午後3時21分。タイガー・ウッズ、地元スコットランドのラッセル・ノックスとスタートする。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/18全英オープン

キャディバッグにスコッチを 市原弘大の全英用のお守り

酒瓶だ。『オールド・セントアンドリュース』という名のスコッチを、ここに来るまでにエジンバラ城の土産店で買った。「『大たたきして、どうでもよくなったら飲むか』というくらいのつもりで」。自然にならい、英国ゴルフの伝統にも則ってプレーする?(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/23全英オープン

川村昌弘は初の全英で39位 次は南半球への旅路

インターナショナル」(フィジー・ナタドラベイGC)に出る。最初からそのつもりで、英国にもシンガポールを経由してきた。 「あしたはアムステルダム(オランダ)に行って…旅行がてらベルギーにでも電車で行こうかな。日本はまあ…そのうち帰ります」。夢の場所に立ち寄って、旅路はまだ続く。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/23全英オープン

宮里優作は風に苦しみ後退 次週はドイツで参戦

のが、トレーナーの見解」。予定では同大会後に一時帰国し、精密検査を受ける準備を進めている。来季のシード権獲得に向け、満身創痍の日々が続く。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/22全英オープン

1番で1オンイーグル 散髪したてのスピースが連覇へ

。…たぶん、9ポンドで足りたと思うけど、チップを入れたんだよ。ちょっと切りすぎた」とコメントし、笑いを取った。 大きな仕事に挑む最終日は、天候次第で状況が大きく変わると予想。「自分のできることをやるだけ」とリラックスムードを崩さなかった。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/22全英オープン

思い出のカーヌスティ マキロイは4打差からメジャー5勝目へ

していない。まだ僅差にいる。あしたの風はちょっと強くなるみたい。おもしろいことになるよ」 全英は来年、マキロイの郷里・北アイルランドのロイヤルポートラッシュで行われる。クラレットジャグを一足先に故郷に届けられれば最高だ。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/22全英オープン

日本人2サム 小平智と池田勇太はグリーン上で明暗

心掛けてきたが、「ラクにやりたいのだけど、(試合中に)フラストレーションがたまるのがものすごく速い。100倍くらい」という。「(最終日に)発散できればいい。ひとつでも多くのバーディ、イーグルを獲るだけ」と希望は捨てていない。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/23全英オープン

奇跡のイーグルパットは実らず 2位マキロイ「後悔はない」

ベルーフCC)に定めた。 全英オープンは来年アイリッシュ湾を渡り、1951年大会以来68年ぶりに北アイルランドで行われる。会場は北海岸のロイヤルポートラッシュ。ベルファスト郊外で育ったマキロイにとって馴染みのコースでもある。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/23全英オープン

スピースは17人目の連覇ならず 一年遠ざかる勝利

で「ダブルボギーをたたかないことを心掛けた」が、一歩及ばず。2度目の大会出場で、敗戦を「ポジティブにとらえて、次は少しでもうまくいくようにしたい」とまとめた。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一
2018/07/31米国男子

時松隆光が「全米プロ」に初出場 今平周吾もリスト入り

の名コースを回り、「パープレーで回れたら十分だと思う」というのが率直な印象。松山は昨年最終日にコースレコードタイの「61」をマーク。「普通じゃちょっと…考えられない。アンダーパーが出れば本当にいいと思うくらい」と感嘆した。(オハイオ州アクロン/桂川洋一