2023/06/25全米女子プロ 得意の“砂”で見せ場も 西村優菜は悔しさいっぱいの「72」 ダブルボギーが先行。花道を通して2オンに成功した7番(パー5)、長いイーグルパットが3m以上オーバーしてパーにとどまると、グリーンのスピードに合わせきれないシーンが続いた。 苦しい展開で光ったのがショート…
2002/04/12米国男子 上位陣のインタビュー デービス・ラブIII世「ショットもパットも好調なので、このまま持続させたいね。ボギー無しのラウンドになったのは、ラッキーだった。何回か厳しいところでも、パーセーブできたのが大きかった。全体的に安定感…
2011/08/13全米プロゴルフ選手権 手負いのR.マキロイが決勝ラウンドへ 打を放った際に右腕に激痛が走り、ラウンド後に精密検査を受けたマキロイ。しかし「今朝起きたら、張っていたけれど痛みは無かった。練習場で打ってみたら、大丈夫だと思ったのでプレーすることにした」と右腕に…
2024/07/12米国男子 松山英樹は出遅れ 2年ぶりのスコットランドオープン 曲げていきなりボギー。さらに3番(パー5)では3オンで3mのバーディチャンスを作りながら、3パットボギーをたたいた。続く4番でバウンスバックを決め、6番(パー3)でティショットをピンそば2mに付けて2…
2023/09/29国内男子 プロ転向後ワースト“75”で1打及ばず 中島啓太は今季初の予選落ち てボギーが先行すると、6番もショートパットがカップのふちをクルッと回って戻ってきた。 3つ落として折り返した後半も「いいチャンスが作れず、簡単にボギーを打ってしまった。残念です」。2個のバーディ直後に…
2023/03/03国内女子 引退表明のイ・ボミは2打届かず予選落ち 風との戦い「いいイメージ湧かず」 ラインに2打届かず通算4オーバー62位で予選落ちした。沖縄特有の風に「いいイメージが湧かなかった」とショットが乱れ、パットも決め切れず。週末へ進めず、悔しさをにじませた。 「きのうもきょうも北風で、左から…
2023/04/15国内女子 「トラス」パターの新モデルをツアーで発見 不動裕理も実戦投入 練習日にテストをしている選手が多く見受けられ、通算50勝を誇る永久シード保持者の不動裕理も実戦投入した。 「すごい感じが良かったから使ったんですけど、自分のイメージと転がりが合った。大活躍でした…
2020/10/17国内女子 「パターに助けられた」 浅井咲希はリベンジVへ首位浮上 、浅井咲希がこの日ベストの5アンダー「67」をマークして、通算5アンダーの単独首位に浮上した。 「先週はパターを決められなくて負けてしまった。だから、パター練習をよくやった」という浅井。最終18番は…
2020/02/14米国女子 「たくさんピンチ」 原英莉花が意地の予選通過 で決勝ラウンド進出を決めた。 フェアウェイキープ率は初日の80%から53%に低下。初日の32パットから26パットに減らしたグリーン上の好感触がスコアメークを助けた。「パッティングが決まりました…
2021/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 大会史上最年少Vへ 19歳・西郷真央が3打差2位 ていた。「2、3mのバーディチャンスにつけていたけど、それがなかなか入らず。後半では出だし2ホール連続で1mのバーディパットを外してしまった」。12番では3パットを喫してボギーとした。 そこからまた…
2020/10/18日本オープン アマ河本力 ルール違反に「子どもでした」 を科され、スタート時の順位はトップと1打差の4アンダー2位から2アンダー3位に変わった。 前日13番のグリーンでダブルボギーパットを打つ際、拾い上げていたボールを本来戻すべきマーカーのすぐ前ではなく…
2020/06/29国内女子 田中瑞希はプレーオフに1打届かず3位「きつかったけど、楽しかった」 してボギーを喫した。「3パットで流れがいい方にいかなかった」と悔やんだ。 「ショットが曲がりだしたりもしたし、パットが緩んで外したりもした。プレッシャー…。そうですね、なんだろう…。あったかもしれない…
2021/09/18国内女子 苦手コースで首位発進 大里桃子「自分もビックリ」 、後続に2打差をつけて首位発進を決めた。前回2020年大会の優勝スコアは15アンダーと伸ばし合いになりがちの大会。「練習ラウンドとかで『なんでこんな伸びるんだろう』とか言っていた。(その)自分が伸ばして…
2022/06/17全米オープン 「ドタバタ」の初日はバーディ締め 松山英樹は最後に渾身ショット ガードバンカーに入って3オン、奥からのファーストパットはカップ脇を抜けてオーバーし、3パットのダブルボギー。「練習でできていることと、試合でなかなか同じような動きができなかった」と続く2ホールも左に曲げ
2022/08/28国内女子 原英莉花が涙「石橋をたたいていけば…」 魔の2番で失速 、パーパットは6mオーバーするなど4パットで痛恨のダブルボギーをたたいた。 「良いティショットを打ったが、セカンドショットで風を信じきれなかった。しっかりと攻めることができなかった。小さいクラブ(52度…
2022/07/03国内女子 原英莉花はグリーン上で苦戦 「やっちゃいましたね」 ティオフ。スタートの1番はラインを読み違えてバーディパット外しのパーとしたが、2番で4パットのダブルボギー。その不安がいきなり的中した。 「朝の練習での気持ち悪さが1番でもそのままだった。(2番も…
2019/11/26優勝セッティング シャフトをSからXへ 「世界」を意識した今平周吾のセッティング 、今週の平均パットは1.6でフィールド3位。初日はわずかに22パットと好発進に一役買った。 それでも、松山英樹、キャメロン・チャンプと同組で回った予選2日間では、新たな課題も手に入れた。「自分に足りない…
2019/08/23国内女子 エースパターは1年半ぶり 31歳イ・ボミ“完全復活”へ好発進 ホワイト・ライズ iX #1SH。今大会で初タッグを組んだ佐藤賢和(よしかず)キャディに、開幕前日の練習グリーンで再投入を勧められた。 「一度パターを替えてショットも悪くなって。パターを戻すと…
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「選手生命があるうちに」穴井詩は4位で最終日へ 度もフェアウェイを外した。それでも28パットとグリーン上で踏ん張りをみせた。 「メジャーはやっぱり違う。ゴルファーとしては選手生命があるうちには勝ちたいなって思います」ともちろんカップへの執着心はある。首位とは5打差。「このままじゃ戦えない」と練習場へ向かった。(茨城県つくばみらい市/柴田雄平)…
2018/03/19優勝セッティング パターはピン型とマレット型を使い分け 鈴木愛の優勝ギア た。「ショットは良くなかったが、パットは良かった」。勝因に挙げたのが、大会2日間で全体1位となる平均26.50を記録したパッティングだ。 初日はマレット型のピン スコッツデールTR パター PIPER…