2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯 宮里藍さんがプロアマ戦に参加 「まだまだ現役」に照れ笑い に迷惑をかけないように」と話していた宮里さん。後半には、グリーン手前ラフからピンに寄せる好アプローチも。同組のアマチュアからの「まだまだ現役選手ですね」の言葉に「いやいや」と笑顔で首を横に振った。最終…
2018/08/25国内男子 今季2勝の秋吉翔太 トップの後輩にかける“圧” タイから7バーディ、1ボギーの「66」をマーク。ホールアウト後に実施されたイベント、アプローチコンテストでは優勝。首位に立つ高校時代の2学年後輩、出水田大二郎を4打差で追う準備を整えた。 ティオフ前の…
2021/04/03国内女子 高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ コース上でも存分に発揮した。1番はアプローチを寄せ切れずに残した4mのパーパットをねじ込み、2番もバンカーから3mにつけてパーセーブ。3番(パー5)は3打目をグリーン右のピンサイドのフェアウェイに外して…
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 アプローチを2mにつけてボギーを回避。続く2番(パー3)で2.5mのチャンスを決めて首位争いを一歩リードする。 ハイライトは、フェアウェイから2打目をグリーン奥にこぼした9番だった。「58度(の…
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” 位、アプローチ・トゥ・グリーン(グリーンを狙うショット)が7位。ショットが好調ぶりをけん引していることが分かる。前週も手応えをにじませていた、昨年から取り組んできたスイングと体の改造が、ここにきて…
2020/10/18国内女子 コロナ禍で“脳内練習” 申ジエが史上最速で生涯10億円突破 何があるか分からないので、2打差で行きたい」と告げ、ペのバーディを見越し、2打目を3Wで果敢にグリーン奥まで運んで15ydのアプローチを1mにピタリ。宣言通りのバーディとした。 「今週はグリーンを狙う…
2024/06/23全米女子プロ 4ホールで“+3”から起死回生 渋野日向子はメジャー2勝目へ「最後まで諦めない」 をショート。打つまでのプレーテンポが異様に早かった3打目のアプローチも大きくオーバーし、あっさりボギーが先行した。渋野日向子は「最初の4ホールは自分がゴルフを“やらされてる感”があったような、自分で…
2024/03/25国内男子 「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ 」と話し、長いランニングアプローチとともにポイントに挙げた。 未勝利に終わった2023年も振り返れば「1年を通して、ショットの内容はほぼ変わらなかった。明らかに調子がいいとか悪いっていうのがそこまで…
2024/05/06米国男子 蝉川泰果が米ツアー自己最高9位 イーグル披露で納得の「64」 、歓声が挙がる。7、9番もバーディを奪い、上がり5ホールで5つ伸ばし、リーダーボードを駆け上がった。 「自分の思い通りの球で出せたスコア。ショットの技術だったり、アプローチ、パターのレベルが少しは上がっ…
2024/06/25GDOEYE 石川遼発案の“ピンマイク装着プレー”は「新たな観戦の楽しみ」になったのか? まあ、勝手な造語のオンパレード。またアプローチの時、石川が1から3の数字を口にすることがある。高さを3段階に分けたもので、「1」は低いランニングアプローチ、「2」は中ぐらい、「3」はちょっと
2013/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ “神の手”見えた?!コース記録タイの山下和宏 初勝利へ3差 トッププロに並ぶコースレコード。最終18番(パー3)、手前の花道からのアプローチを寄せ、パーをもぎ取って決めたその記録は「上がってから初めて聞いた」。6番(パー5)で2オンから6メートルを沈めた最初の…
2012/05/12GDOEYE 深堀圭一郎は4位後退も「次につながる」 アプローチを残したところから状況は一変。ボギーとすると、風の影響も受けながら、ショットが乱れはじめる。12番からはボギー、ダブルボギー、ダブルボギーと3ホールで5ストローク後退。結局終わってみれば「76」で…
2011/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 【GDOEYE】最難関ホールで唯一のバーディを奪った池田勇太が4打差で最終日へ メートルを沈め、2番(パー5)ではグリーン手前から3打目のアプローチをピンそば80センチにつける。爆発の予感を漂わせながら前半を終えると、最大の見せ場は後半に訪れた。 517ヤードの15番。パー4としては…
2014/08/31米国男子 1メートルから3パット2回 2ダボにめげず松山英樹が復調の8バーディ 一気に3連続としてアンダーパーの世界に足踏み入れた。 痛恨のミスは後半3番(パー3)、そして6番。グリーンサイドからのバンカーショット、アプローチを1メートル弱に寄せながら、ミスが相次ぎ、いずれも3…
2012/04/29国内女子 有村、故障を乗り越え今季初勝利! 横峯は単独2位 。さらに2番も持ち球のフェード系の球筋でピンを狙い、手前3mにつけてバーディ。3番パー5は3打目のアプローチを同じく3mにつけて連続バーディとした。 続く4番パー3はティショットをバンカーに入れ、2打目…
2011/07/23国内男子 キム・キョンテが首位!遼は2位タイで最終日へ ロケットスタートを狙う。 <石川は耐えるプレーで2位タイ浮上> 序盤からドライバー、アイアンともにショットの精度を欠き、耐える展開が続いた。その中で光ったのがアプローチとパットだ。2番(パー3)、3番…
2011/08/21国内女子 有村智恵が今季2勝目!森田理香子とのマッチレースを制す ホールこそバーディを奪うが、3番(パー3)でグリーン手前ラフからのアプローチが3mオーバー、続く4番もアプローチが8mオーバー。いずれも同じ形で連続ボギーを叩き、早々に森田に並ばれる。「こんな展開で優勝
2011/08/06国内女子 古閑美保が首位キープ!有村は失速 、アプローチも寄らず入らずの連続ボギー。「今日はティショットが曲がったし、アプローチも良くなかった」と不安定な内容ながら、その後は4バーディ(1ボギー)を奪った。この日5バーディ、3ボギーの「70」に
2011/03/04国内女子 藤田が首位発進! アンが2打差、藍と美香は出遅れる まで80センチにつけ、1つ目のバーディを奪った。その後も、5~6mのパットを決めるなど前半にスコアを4つ伸ばす。後半に入った11番でもアプローチが冴えてバーディを奪ったが、14番で8mを3パットし…
2012/08/26国内女子 アン・ソンジュが全美貞を振り切り今季2勝目 ティショットをフェアウェイに運ぶも、いずれもグリーンを外してパーセーブ。4番でも2打目をグリーン左ラフに外し、アプローチでパーセーブに繋げる展開が続いた。 6番では、フェアウェイからの2打目が大きくショートし…