2021/08/28国内男子 男子プロがボールを替えるタイミングは 中西直人の場合 「セガサミーカップ」こそアイアンショットの距離感の違いに戸惑ったが、福岡に来て慣れてきたところだという。「ラフからもボールが止まってくれる」と優れたスピン性能が硬い高麗グリーンにマッチした。 「去年からショートゲーム
2022/06/29国内女子 初Vの祝福メッセージには“予想外”も…木村彩子の携帯は「パンク寸前」 くて難しい。2打目を乗せる位置と、ロングパットの距離感とか。パッティングがカギ」と話す。 プロでツアー初Vから2週連続優勝を達成したのは、史上2人(西田智慧子、表純子)だけ。「自分のペースで自分らしい
2021/05/14国内男子 連日のアマチュア首位 星野陸也「壁になることができたら」 、グリーン上がさえた。「きのうはショートしたり、オーバーしたり、パットの距離感があやふやだった。やっとタッチが合ってきた」 茨城・水城高時代の2014年「関東ジュニア」で大会連覇を果たしたコース。2位の小斉平
2021/04/16国内男子 渾身のイーグルで金谷拓実が単独首位に浮上 プレーし、通算10アンダーで単独首位に浮上した。「アイアンの距離感が良かった。バーディチャンスも多かった」と出だし1番にバーディを先行させ、5番でも2つ目のバーディ。7番からは3連続でスコアを伸ばして
2021/09/05国内男子 石川遼の育成プログラム出身 杉浦悠太はアマチュア5人目の快挙へ3差 の18ホールに胸を張った。ラフからチップインさせた6番(パー5)を含めて3バーディを奪い、2ボギーに抑えて「70」でホールアウト。「これまでの2日間と同じ距離が残っても1番手長いクラブを持ったり、ラフ…
2021/09/25国内女子 渋野日向子に衝撃「え!やばっ!」 母校の後輩が逆転V (パー5)では7mのバーディパットを2mオーバーしたものの返しを冷静に沈めたもの。 「きょうは本当にパターが散々でしたね。距離感も合ってなくて、チャンスも外してしまった。その分、微妙なパーパットが入って
2022/09/24国内女子 稲見萌寧22戦ぶり予選落ち 「どうしようもないところに」 アンジュレーションがあり、距離感が惑わされると思うので気をつけてプレーしたい」と大会前に話していたが、結果には結びつかなかった。(宮城県利府町/玉木充)
2022/10/31国内女子 「もっと強くなって帰ってきたい」 畑岡奈紗はツアーデビューの地で悔しい47位 、スコアメークの拠りどころにしていきたいショートゲームの距離感にも苦しんだ。「傾斜に逆らって打つ打ち方だったり、こういった(グリーンの傾斜が強い)コースでは必要になってくる。今まであまりできていなかっ
2022/06/13優勝セッティング 最終日はただ一人ボギーなし 山下美夢有を支えた優勝ギア ZX5 アイアンを使用。大会4日間のパーオン率は「77.77%」と全体2位の数字をマークした。「ダウンヒルだったので距離感が合わせづらかった」という最終18番のアプローチは、クリーブランド RTX
2022/12/01日本シリーズJTカップ 勝てば羽川豊を抜く最年少V 19歳・長野泰雅が首位と2打差発進 バタバタと本戦に突入した。 ショットの距離感は本調子とはいかないが、10m超えのバーディパットを2度ねじ込んで4バーディ、1ボギー「67」をマーク。首位と2打差の8位につけた。「明日も同じくらいのスコア
2022/11/19国内女子 「スタミナ限界」 藤田さいき36歳ラストマッチで11年ぶりVへ がいいゴルフをしていた。イメージ良くプレーできた。パッティングの距離感も合っている」。通算17アンダー2位につけた。 前半で5つバーディを奪い、110ydから1mにつけた11番(パー5)からは3連続
2022/11/16国内女子 渋野暉璃子「サイズちょうど良い」 姉のウェアでレギュラーツアー初出場 に初出場する。「最終戦も近いし、活躍されているプロの方々が緊張感のある中で練習されている。自分もちょっと緊張しているが、楽しんでやっている。ショットがバラけているのであしたまでに修正したい」と話した…
2022/11/12国内女子 上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場 バーディ、1ボギーの「67」でプレー、37位から上野と同じく通算6アンダー10位に順位を上げた。「ショートアイアンの距離感が良くて、ショートパットも入ってくれた」と笑顔を見せた。 試合がなかった前週は
2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 感触だ。 「体の状態は去年よりもいい。飛距離も出ている。なるべく早めにエンジンをかけられるように。悔いのないプレーをしたい」。首位と6打差。逆転Vへ気持ちを高めた。 ランキングトップを走る山下美夢…
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 スコアを戻した。 「パターもいいショットをかき消さないように入ってくれたので、良かった」 今季からテーラーメイドと契約。ドライバーは「打感と飛距離を大事にしている」とステルス プラス(9度)を選択し
2022/11/09国内男子 3年前はキャディ 蝉川泰果「鳥肌」コースでプロ2戦目へ もてなすプロとしての指南役は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が買って出た。ルーキーは飛距離を褒められつつ、チッピングのアドバイスをもらって充実の一日に。新しい緊張感を味わってプロ2戦目に臨む。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 母のバースデーに贈る記録 山下美夢有が「64」 通算11アンダーを優勝スコアに挙げていたが、ツアー1勝の山下美夢有が、予想を上回るロケットスタートを切った。 ボギーフリーの8バーディ「64」をたたき出して首位発進。ショットの距離感がさえ、スタート
2019/08/31国内男子 初Vへイーグル締め 比嘉一貴「チャンスある」 、コースレコードタイとなる「63」をマーク。しかし、ショットに不安を抱えており、ラウンド後はコース外の練習場に足を運んだ。「簡単に言うと打ち急ぎです。少しゆっくり振るという感じ」と安定感と飛距離を取り戻した
2019/11/07米国女子 「ZOZO」は無念のテレビ観戦 畑岡奈紗は母国大会で復帰戦 。 前年大会は通算14アンダーで優勝を飾ったが、今回は直前に一週間ほどクラブを握らなかった時期もあり、「(練習ラウンドでは)距離感がうまく合っていなかったり、クラブが長くなるほどリズムが少し早くなる時があっ
2019/11/24米国男子 小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」 詰めこんだ。 アイアンに関しては「自分で決まらないまま打っているって感じ」と話し、イメージを固めきれないままスイングしていることを反省。「風だったり、距離感だったり、どういう球を打つのか決まらないまま打っ