2023/04/16国内男子

蝉川泰果がプロ初優勝 前年大会で悔し涙のリベンジ

優勝を遂げた。アマチュア時代に挙げた昨年9月「パナソニックオープン」、同10月の国内メジャー「日本オープン」に続くツアー3勝目。 優勝インタビューでは「もう、18番のティショットを打ち終わった後も
2024/05/01国内男子

優勝→3位→優勝の3年は「昔の話」 岩田寛の意気込みは…

たなと思ったくらい」と甘い思い出に浸る様子もない。ティオフを翌日に控えたインタビュー。「何も考えたくないです。ひとつずつ」と淡々と言った。しかも2回。 狭いフェアウェイ、ドッグレッグの連続に小さな
2024/05/19国内男子

幡地隆寛が国内ツアー初優勝「解放された感じ」 石川遼5位

月のアジアンツアー「ニュージーランドオープン」を制し、海外でプロ初タイトルを手にしてシーズンイン。流れに乗って臨んだ今季、母国で待望の瞬間を迎えた。 優勝インタビューで「リードしているとは分かりつつ
2014/10/02国内男子

ホームコースで“奇策” チーム芹澤の末っ子が好発進

。でもやっぱり1Wで打てないと…。修正できればチャンスがある。いまから練習してきます」。インタビューの間も気はそぞろ。足早にドライビングレンジへ向かった。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/10/18日本オープンゴルフ選手権競技

満身創痍の片山晋呉、3度目の制覇へ 武器は美顔ローラー?

最終組の2サム対決で、雌雄を決することになった。 生放送のテレビインタビューを待つ間、片山は中継モニターを凝視していた。池田が最終18番(パー5)でバーディを決めたシーンを目にしても、表情は動かない
2013/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

2日目でよかった!?宮里優作が「やっちゃった…」

「やっちゃった、やっちゃった…ああ、やっちゃった…」。宮里優作はラウンド後、インタビュールームの席に座るなり、苦笑いしながらそう繰り返した。東京よみうりカントリークラブで開催中の国内男子ツアー
2015/08/29国内男子

シード復帰を目指す横尾要「アイアンさえ戻れば」

もグリーンに乗らなかったからね」。 1Wは5月、先輩の丸山茂樹が監修するBOO TO BEEシャフトに替えてから好調を維持。初日から「70」、「68」、「67」と日々スコアを伸ばし「インタビュー
2024/09/08国内男子

平田憲聖が2週連続Vで今季3勝目 鈴木晃祐は4打差3位

加算した今季獲得額は8065万2029円に達し、賞金ランキング5位から1位に躍り出た。 平田は優勝インタビューで「ショット、パットともにすごく良かったのが、このスコアで回れた要因だと思う」とコメント